①  ウタセマダイ     275  6:4調子で穂先の感度が抜群。
しかし、腰があり50号の錘に耐えられる。
現在最も使う頻度が高い。
 ②  岬30-270 ①よりも穂先の感度が鈍るが、ほぼ同調子
 ③  潮流V2
  30-270
 胴調子5:5。 少しやわらかい感じ。
大鯵をかけると手元のパッド近くから曲がり釣趣に欠けるのが難
 ④  潮流VJ
  50-390
 大鯵釣りの4.5m仕掛けを使うときに使用取り込み時にオーニングが支障となり、魚が船べりまで寄ってこない。掛け竿を使うなどの手間がかかる。 7:3調子
     ⑤ VS SEMESE
MADAIS210
 
 先調子。 
鯛ラバの釣りに使っている。
最近はジグの釣りにも使用。
 
 ⑥ LEADING
73MH-200
 
胴調子の部類の竿。
穂先が敏感でありながら腰に粘りがある。
高仕掛けの主戦力。 
 ⑦  海師G150
   (グラス) 
 先調子的であるが穂先が少し細すぎる。
電動リールを使った高仕掛けのずぼら釣りに使うことが多い。
 ⑧ Catlina
BJ64B-4
80 クラスの青物釣りに耐えられる強度を有しているとのうたい文句ですが、大物をかけたら今度はリールが負けてリールのレベルを上げる羽目になりました。その後釣りにでていませんのでコメントなしです。

ベーシックな釣り竿(鯵、太刀魚、深い個所でのガシラ釣りなど)

潮の流れが速い個所での大鯵釣りが大好きなので、この釣り用の竿が私のベーシックなタックルとなっています。 太刀魚釣りや60m水深のガシラ釣りにも使います。 大鯵釣りでは、手返しを早くするため2.7m竿に3.6mのチョクリ仕掛けが私の標準となっていますが、アタリの少ない季節は4.5mまで仕掛けを長くするため3.6m竿を使うこともあります。 軽くて感度の良い竿に行きついた感じです。

鯛釣り竿

鯛釣りでは、鯛ラバ仕掛けと高仕掛けを使います。 どちらの仕掛けにも竿先が上下しないように短竿を使っています。 ここに紹介する竿に行きつくまでは既に紹介済みの自作竿を使っていましたが最近は迷わずこの竿を手にします。 高仕掛けの釣りでは、竿釣りでアタリのわからない時はビシマ糸の手釣りも行いますが、クラゲが多いときはやはり竿釣りです。

       
       
       
       

ジギング竿

釣ともであり、吞みともでもある友人と一緒に飲んだ時にジグを数本お土産にもらいました。 曰く よく釣れるとのことで、有り合わせの鯛ラバ竿を使ってやったところ一発でハマチが釣れました。 ついでメジロクラスを掛けましたが竿が負けてしまい、走られてばらしてしまいました。 これでこの釣りに火が付き、購入したのがここに紹介する竿です。 

釣り竿偏に