釣行 の航 跡
                    Home

日 付 2011年の釣果 写 真
 11/12/15  冬の天気は難しい・・・・
この時期、風がよく吹きますので出られるときに出ておこうと、午後に4m/s位の風が出るのが解っていますが、午前中だけのつもりで出ました。 昨日と同じパターンではじめますがやはり当たりがありません。 で、柳の下の泥鰌を狙って場所移動。 その一投目に来ました。 昨日と同じサイズのハマチです。 が、風向きが少し変わり、北西方向の感じです。 時間は11時ですから予報の時間まではもう少し有るはずですが、何となくいやな予感で戻りはじめましたが、時既に遅く、大川〜港まで、風と潮波にもまれて、ドンブラコッコ状態での帰港となりました。
でも、大きな馬力のエンジンに載せ替えたおかげで不安なく波を乗り切れました。 エンジンを60馬力にして良かったと思いました。
 
 11/12/14  赤いのと青いのが釣れました
風がなさそうなので補機の慣らし運転に出港。 例によって、スパンカを張り、補機を掛けての手釣り・高仕掛けの釣りです。 今日も当たりが有りません。 10時から14時まで掠りもしません。
で、しびれを切らして、烏賊釣りに転戦。 しかしこれも当たりが有りません。 漁探には肴が映っていますので高仕掛けを入れるとついに来ました。 50cm弱のハマチでした。 続いて鯛らしき引きの魚を掛けたのですが、携帯電話中のため、片手でまごまごしているとバラシ。
で、気合いを入れ直しついに鯛を釣りました。 8ヶ月ぶりの鯛で嬉しいの一語でした。
 
 11/12/10  補機の慣らし運転がて
補機を4stの8馬力に載せ替え、臨時検査を受けた後の慣らし運転です。 港から補機だけで地の島まで走り、さらに慣らし運転がてら鯛釣りのつもりで、スパンカを張り、高仕掛けを入れたところ、鯵が食いついてきました。 一度に4匹食いつきかなりの重量感を味わうなど結構楽しませてもらいましたが、9時までで終了。 以降はあたりが有りませんでした。 11時には風が強くなり早あがりしました。 結果はあじ5匹。(写真は近所にお裾分けした後)
 
 11/11/22 驚きの 巨大墨烏賊!
雨風の日々が続いてしばらく空きましたのでさて何を釣ろうか迷いました。 季節的には太刀魚なので坊主逃れにこれをやった後、久しぶりに鯛釣りをするつもりで鰯をクーラーに入れて家を出ましたが、船にクーラーを積まずに出港してしまい、最初から高仕掛けの鯛釣りをすることに。 魚影はちらほら有りますので、ノンビリやるつもりですが、予想に反して少し風があり、スパンカを張り、補機を掛けての釣りスタイルで一流し目。 かすかな当たりが有りましたが針掛かりさせられず、潮上に戻るため高速回転に入れるととたんにエンスト。 完全に補機がダウンしたようです。 主機のスローでは船が進みすぎて上手くありません。 で、仕方なくパラシュートアンカーを入れて潮任せの太公望。 交通事故のように鯵2匹と鯖1匹で14時になりました。 鯛は坊主でもう帰ろうかと思いましたが貧果なので晩酌の肴にアオリを1杯と思い直して烏賊釣りに。 早々に大きなアオリを掛けました。 これでよしと釣果を神経締めして、船を洗い、補機の入れ替えをするつもりで大谷マリーンによって19時前に帰宅。 さて、烏賊を捌くかと取り出してみたら、アオリ烏賊と思いこんでいたのが、なんと巨大な墨烏賊でびっくり写真となりました。
 
 11/11/12  烏賊のみ
鯛釣りをした後、烏賊釣りの予定で9時出港。 しかし、潮が満潮から下げにはいっており、鯛釣りをしていると烏賊釣りの地合に完全に遅れてしまいます。 で、既にやや遅いですが、烏賊釣りに直行。アオリと墨烏賊が一杯ずつ。 そのうち潮の流れもゆるみ釣れなくなってしまいました。 12時ですのでやや早いですが下り潮を狙って大鯵釣りに走りましたがこちらは完全に失敗。 サビキ仕掛けやら高仕掛けやらを出してしまい、これの扱いに忙殺されていると主機のギャが完全にニュートラルになっていなくて、動いているペラにスパンカのロープが巻き付いているのも気づかない始末。 で、エンジンを掛けようとしてもセルが回りません。 幸いなことに補機がすぐかかってくれて沖に船を持ち出すことができましたが、主機の方はうんともすんとも云ってくれません。 で、困った時の大谷マリンさん頼み。電話するとギャが入っていないかとの指摘。 これですぐエンジンがかかりましたが、ギャを入れるとエンストします。で、もう一度電話するとペラに何か巻き付いていないかとの指摘。 エンジンをチルトアップするとロープが絡んでいます。これを取り除いて完全復活。 しかし、的確なアドバイスを頂いて助かりました。 
 11/11/2
    〜4
11月2日
 
船置き場を変わってはじめての釣行。 今日は、小鰺釣り→小鰺を餌に太刀魚釣り→その後アオリ烏賊釣りの予定です。 自作サビキで小鰺はすぐに確保。 ついで太刀魚釣りですが補機のスローが効かずすぐエンストし、思ったように船を動かせません。 加えて、小鰺では固いのでしょうか食い込みません。 で、早々に切り上げるべく仕掛けを回収していると何の抵抗もなく1匹揚がって来ました。 烏賊釣りはKAZUMI号さんにポイントと釣り方を指南してもらってやってみますと、最初に墨烏賊、次の流しでアオリ烏賊と順調に始まりましたがその後根掛かりで中オモリもろともロスト。 これの連続でついにオモリが無くなり、胴付き仕掛けにしてもう一杯でした。

11月3日
昨夜、釣ってきた初物のアオリ烏賊で一杯やっていると近所の方から明日釣りに行こうとの電話。 で、急遽その方に運転してもらって中古のエギを買いに走り、帰ってから修理のために持ち帰っていた補機のキャブレターを分解掃除してでかけることにしました。 まず、小鰺釣りは予定通り。 太刀魚釣りは家にあった残り物の鰯を使ってやりますと当たりがあり、小振りのものが3匹。 しかし鰯が無くなり、小鰺に切り替えるといけません。 次は烏賊釣りですがこちらは潮時が終了したのか当たりが有りませんでした。

11月4日
昨日の補機はエンストこそ有りませんが、回転ムラがあり、調子がいまいちだったので持ち帰り、今日は早朝から隅々までキャブクリーナー、針金清掃、圧縮空気清掃をして組み付けました。 で、船に持ち込み、試運転がてら烏賊釣りに出ました。 1時間ほどでアオリ1杯と食腕のちぎれたのが1切れでした。 エンジンは高回転域で燃料不足のような症状がでますが、キャブの清掃はOKのようです。 どうやら、清掃時に圧搾空気でダイヤフラムを痛めたようです。
 11/10/20 リズムが狂ったら確実釣れるもので験直し→その効果か???
昨日は早朝から弁当を作り出かけましたが、5時半頃貝塚市付近を走行中にラジオから海は時化るとの天気予報でUターン。医者に行こうと帰ったつもりが、休診と踏んだり蹴ったり。 
で、今日、KAZUMI号さんも行かれるとのことでしたので出直しましたが、何となく気が乗らず、太刀魚釣りのつもりが餌を買い忘れ。 高仕掛けの釣りをしましたがバラシと鯵一匹。 墨烏賊釣りもアタリなし。 気分直しに絶対釣れる小鰺釣りへ。 これは爆釣でやっと験直し。 港に帰ってみると前から移りたかった場所が空いているのでどうかとお誘いがあり、やっといい気分で帰れました。 しかし、釣れません・・・・・ 
 11/10/12  攣れない魚を釣りに・・・
性懲りもなくまたまた大鯵釣り。
13時の潮時にあわせてゆっくり目の釣行。 
さらに時間つぶしで、港でペラをピッチ13に交換。 友人がその方がガソリンを喰わないと云うものだから、走りの違いを見てみようと・・・
さらに、最近釣果に恵まれにないものだから、神頼みでもと、昔、SENさんに頂いた那智大社の大漁祈願旗をスパンカのポール上部に取り付けて10時過ぎの出港。 KAZUMI号さんは調子よく太刀魚をあげているみたいですが、今日は時間まで鯛釣りをするつもりですからポイントを素通り。 ところが目指すポイントには漁師さんの大群。 仕方が無いので、魚影を探してあちこち彷徨しましたが、どこも映りません。 で、少し早いのですが大鯵ポイントへ。  かなり上流からサビキと高仕掛けを入れます。 今日はなぜか一投目から大鯵が食いついて来ました。で、高仕掛けを回収すべく木枠に巻き取っているとこれにはチャリコがついていました。 愚図々々こんなことをしているとマロン軍団が襲来されました。 彼らも好調な太刀魚釣りの後回ってきたとのこと。 で、大鯵釣りを続けますが時間がきても潮波もたたず、その後のサビキは、那智大社の祈願旗が古く効力が減衰していたのか?沈黙したままでした。
1匹では夕食のおかずに足りないので、南蛮漬けの素(豆鯵)を少し採りに深日港によってから帰りました。 ペラは12ピッチの方が低速域の回転がスムーズだし、そんなに高速性能にも差がないのが私の船との相性のようで、帰ってから元に戻しました。
 11/10/10  毎度のことですが・・・・
約1ヶ月程、魚を釣った記憶がありません。 太刀魚が釣れだしたようですし、今日は11時半頃の大鯵の潮ですから9時半頃まで太刀魚釣りをした後大鯵釣りをする予定で8時過ぎに出港。 先行されているKAZUMI号さんのそばで太刀魚釣りをしますが当たりは芳しく有りません。 太刀魚らしき魚影は映っていますが喰いません。 ひょっとすると他の魚かも・・・。で、高仕掛けと2投流。 集中しませんのでさらに釣れません。 そのうち、KAZUMI号さんから1匹釣れたと情報がはいり、近くの船も釣り上げましたので、太刀魚仕掛けに集中。 餌をチェックすると囓られています。 手持ち竿で頑張りますが今までの垂直方向の巻き上げではあたりません。 時間はすでに9時半ですし、止めるかとの思いがよぎります。 この時、偶然、船を潮上に少し動かし、ゆっくり巻き上げたところ、ちょこちょこと小さな当たりが出ました。 これを拾い上げてまず一匹。 同じパターンで連続4匹。 型は指3本程度と小さいです。 餌もなくなり、時間も10時ですので予定通り大鯵釣りに走りましたが、以後小さな太刀魚が連でサビキに食いついた以外はアタリなしで4時間。 またまたフラストレーションが溜まりました。 まぁ太刀魚の食いパターンを見つけただけでも良しとしますかね〜。 公開しますと、餌を底から5〜10Mの喰い棚に置いて、船を少し潮上に動かし、糸を斜めに張ります。 そこから船を止め、餌が下に落ちない程度の速度でリールを巻き取ると、ピクピクと小さな当たりが出ます。 それからゆっくり餌を止めたり動かしたりの駆け引きの中で比較的大きな当たりを掛け合わせますと100発100中でした。 鉛直方向でなく、水平方向の誘いがキモでした。 
 
 11/10/2  ビルジ対策完了 
8月から2ヶ月間かかったビルジ対策が終了。 確認のため、釣れないのが解っていますが出港しました。
で、何を釣るか迷いましたが、昨夜のテレビ番組で昔渡ったことのある淡路島の津名の一文字で太刀魚が釣れていたのを思い出し、太刀魚を釣ろうとなりました。
すり鉢の周辺に船が集まっていますが、太刀魚ではなさそう。 淡路沖に走ります。 船はいませんがいい反応を見つけて仕掛けを入れますが釣れません。 辛抱できずにいつもの鯵釣り。 流れが逆なのに船がいると釣れるような気がしてしまいますが、やっぱり釣れずに地の島前で雑魚釣りをするかと引き返す途中、張り出し方向に船団を発見。 で、高仕掛けの釣りに・・・・
結果はマル鯵1匹だけ。 久しぶりに補機がぐずったので、釣れないし、波もないので海上でプラグの交換。 こちらは予想どおりご機嫌がなおりましたが、やはり、魚は釣れません。 5時間ほどあちこち走り回りましたが当初の予想どおりダメでした。 帰ってみますとビルジは入っていませんでした。 やっと終了間近です。 顛末はその他の航跡を御覧下さい。
 11/9/30  丸坊主でした
いつもお世話になっているカーショップの友人を招いて、鯵釣りに出かけました。 が、釣れません。 友人はカスゴと大ガシラ各1匹でしたが、私は丸坊主でした。 オモリを1袋もとられただけで何の当たりも有りませんでした。 潮流が流れず苦戦???
 11/9/15 久しぶりのタンデムも・・・・
エンジンを換装してから始めてのU氏とタンデム釣行。 昼からの潮なのでゆっくり自宅を出発、11時半の出港。
腰痛持ちのU氏に合わせてゆっくり走行。 ガソリンを喰うだろうな〜等とケチくさいことを考えながら現着13時。 今日の大鯵タイムピッタリで二流し目には当たりの順調かなと思わせるスタートでしたがこの後がいけません。 なぜか潮が一番流れるはずの時間に流れません。 周りに船が少なくなりはじめた15時半頃にうねりが大きくなり、食いがでましたが、危険なのでストップフィッシングとしました。 で、二人で大鯵7匹、太刀魚1匹でした。  そうそう、ガソリンは15Lしか使っていなくて前回と同じでした。 しかし、2ST40馬力の時は20L以上だったのに省エネですね〜
 11/9/12 思うようにはいきません
今日は大潮なので2日前ぐらいの釣果は簡単だろうと現着の時間に合わせて10時の出港。
が、なぜか釣れません。 やっと当たりが出だしたかと思ったら、根掛かりで高切れの3連発。
そうこうしているうちに、なぜか潮がゆるみ出しました。 こうなるともういけません。他の船がいなくなるまで頑張りましたが大鯵4匹のみ。
今日も流木が多かったです。 大きな巡視艇がロープで2本ほど引っ張っていきましたが焼け石に水。 ゴミ回収用の漁網でも装備してくれないかな〜
 11/9/10  うねりと流木の中での大鯵釣り
台風14号崩れの熱低の余波の大きなうねりと台風12号が残したたくさんの流木の中、大鯵釣りをしてきました。
午後から船置き場で用事があるので、午前中のつもりで出かけましたが、前日、台車のペンキが乾くまでの時間待ちで海に出たときに強い横風でスパンかの支柱が曲がってしまいました。 で、その修理をした後の9時過ぎ出港、時間もちょうどいいので大鯵釣りに出かけました。 昨日ほど風は有りませんがうねりは大きくなっています。 これに潮時になると集中する船の引き波で、丸底の私の船では怖い程の揺れです。 釣れるポイントは海峡に面した駆け上がりですから特に大波が発生します。 で、まだ食いが続いていますが13時に切り上げました。 釣果は大鯵8匹でした。 帰港するときも流木にぶつからないように見張りを十分にして、2度程急旋回で回避しました。 海上に出られる方はまだ警戒が必要ですね〜
 
 11/8/29  ?????
朝一に変成シリコンを1本分使って生け簀のビルジ対策。 シリコンが乾いてませんので生け簀の底栓を締めて水が入ってこないようにして大鯵釣りに出港。 11時です。 土曜日に11時半の潮時でしたからちょうどいい時間のはずでした。 
が、??????
一回の当たりも有りません。 確かに台風のうねりがあり、海の色も底質を巻き上げて茶色がかっていますが3時間どこへ行っても当たりが有りませんでした。 ?????ですよね〜
そうそう、生け簀に水を張らなかったのに、ビルジだけは有りました。 外側から水道の水を掛けてみるとガンネルの下のコーキングしていない箇所から入っている様子。 朝のシリコンは使い果たしてしまっていたので、KAZUMI号さんに無理を言って拝借して対策しました。 これで止まるでしょうか。 こちらも?????です 
 11/8/27  逃がした魚は?
ビルジ対応で釣行が間延びしましたが、大鯵釣りに出ました。
大鯵の時間まで太刀魚でもと冷凍の小鰺を積み込みましたが、海上に出ると誰も太刀魚釣りをしていません。 魚短にも写りません。 で、時間まで高仕掛けで遊んでいると久しぶりの手応えです。 しかし、魚が大きくて根が切れません。 引きが強くて竿を両手で溜めるので精一杯です。 リールからはドラグが滑って糸が出ていきます。 間合いを計ってリールを巻きますが4〜5回巻くとそれ以上に糸が引き出されます。 こんなことを10回ほど繰り返した後、少し強引に巻いた時ふっと軽くなってしまいました。 ハリスが飛んだのかなと仕掛けを点検すると針はずれでした。 引きからすると大鯛だったのに残念。 高仕掛けはこれっきりでした。 で、大鯵釣り・・・今日はYS仕掛 大針 太ハリスです。 台風のうねりの中良く喰いましたが地合は短く、前後1時間でした。 で、大鯵11匹。 久しぶりの船の引き波でもみくちゃにされました。 この分ならまたビルジが入っているだろうなと思っていたら予想どおりでしたが量は減っている感じでした。 こちらはもう少し気長に対応しするしかなさそうです。。
 
 11/8/16  久しぶりの大鯵釣り
孫との家族旅行やお盆と釣行の機会が空きましたが、潮が昼からなので思いついて、久しぶりの大鯵釣りに出ました。 鯵釣り名人から教わった短枝素の新作サビキを試しますが、当たりが有りません。 加えて潮時を2時間ほど早く読み違えてしまい、なかなか釣れる潮になりません。 昼飯でも喰って時間待ちするかと思いはたと弁当を車の中に忘れて来たのに気づく始末。 炎天下に水だけ飲んで我慢ですが、肝心の大鯵は釣れてくれません。 せっかくの釣行でしたが交通事故みたいに釣れた大鯵2匹。 結構な波風の中を頑張ったのですがダメでした。 加えてショッキングなことがもう一つ。 招かれざるビルジが多量に出てしまったのです。 で、またメンテナンスの始まりです。
 11/8/1  ビルジ対策の確認釣行
慣らし運転をしていて気づいたのですが、新しいエンジンにしてから急にビルジが多くなった気がします。 一回につき、洗面器一杯は多すぎますので浸水場所の確認をしたところ、排水栓まわりでないかと思われたので、ドビの外側と内側にシールしてみましたが止まりません。 で、排水栓の中心を貫通しているボルト周りでないかと検討を付け、排水栓より外側のドビの内部すべてをコーキング材で蓋をしました。 これでダメなら、大谷マリーンさんに専門的にみてもらう必要が有りますので朝から船を浮かべてみました。 やはり、予想は当たっていたようでビルジは止まったように見えます。 で、確認のために鯵釣りに出かけました。 釣果は大鯵2匹、大ガシラ1匹と貧果でしたが、うれしいことにビルジは完全に止まっていました。 もっと気持ち良かったのは、大鯵釣りをする場所は波が大きいところですが、新エンジンのパワーを生かすべくピッチを旧エンジンよりも小さくした効果と相まって、後ろから波に押されることもなく、どんな状況からでも波を乗り越えてくれることでした。 これで明日大谷さんが実施してくれる初回点検が済めば、船は前よりもはるかにグレードの高いものになったと自負するところです。
 11/7/24 慣らし運転と耐構検査がてらに・・・・
 主機のエンジンの慣らし運転も低速域分が終わり、普通に走れるようになったので高速域の慣らしと臨時検査に絡む2時間耐久検査のデータをとるべく出港しました。 延々5時間ほど走り詰めに走り、最後に少し竿を出してみました。 鰯サビキは2度ほど竿が舞い込みましたがハリス切れでバラシ。 鯵は大きいのがいなくなっていました。 間違って飛びついてきたイサキと中鯵2匹のみ。 60馬力の4サイクルエンジンは12ピッチのペラと相まって加速性能は申し分有りません。 また、これだけ走り回っても30リッターしかガソリンがいらない低燃費性能も気に入りました。 ただ、急加速すると、馬力に負けてペラが空転する現象が起こりますので、緩やかな加速動作が必要なことが解りました。
補機は、可動については調子が良くなりましたが、排気ガスが漏れているようです。 持ち帰り分解してエキゾーストパイプに穴が空いていないか点検します。 
 11/6/29  粘れば、いいことも、悪いことも・・・・
梅雨の合間の好天と今日から大潮なので鯵釣りに。 昼前の潮なので、前夜は、時間まで港前でフラフラでもするつもりで「赤短」を一瓶クーラーに放り込んでおきました。 朝起きて気が変わり、ガソリンも勿体ないので、ゆっくり目に出港するとして、家を7時過ぎに出発です。 
釣り場への途中でTokoさんを発見。 少し情報収集をして現着10時過ぎ。 少し早いのですが始めますと2流し目に当たり。 次の流しでも1匹。 幸先の良いスタートですが後がいけません。12時半頃まで何も有りません。どうも今日は大潮の割に潮が流れないようです。 そんな潮もさらに流れなくなり、お腹がすいたので思い切り潮上にあがり、弁当を食べます。 良く食事中に釣れるのですが今日はそれも無し。 で、もう一度大きく潮上に戻り、サビキに赤短を付けて放り込んで置くと当たりです。 これはこの場所では珍しいグチでした。 もう一回流し直すと今度は鯵です。 欲がでて、竿をもう1本出しますと、これにまた当たりです。気づくと周りには船は1隻もいなくなり、ずぼら釣りにも当たりが無くなりました。 時間は3時を過ぎていますが大鯵5匹で、何となくものたりず、さらに沖合に転戦。 駆け下がり方向に潮が流れている難しい場所ですが、鯵の魚影は有ります。 一投目に鯵、2投目になんとアコウが釣れました。 これを見た和船の親父が船を寄せてきます。 そんなことをしなくても、潮上から流せば、気持ちよく釣れるのにと思いながら、危ないので場所を譲ってやるため船を動かすと、逆サイドに放り込んでいた竿に当たりです。 今度は鮫が釣れました。 いろいろ釣れますが時間も4時を過ぎましたので陸上がりとしました。 で、今日は大鯵8匹、グチ1匹。 釣りを始めて、初体験の魚、アコウと鮫のおまけも。 これで後片づけが順調にいけば、万歳と気持ちよく帰れたのですが、塩抜き運転で補機がどうしてもかかりません。悪戦苦闘しましたが、ご機嫌はなおらず、さじを投げて大谷さんにお願いすることにしました。 疲労困憊、また、30日に出直しです。
 11/6/15  エンジンの調子を見がてら、大鯵釣り
昨日、港の水道を使って主機の塩抜き運転を行ったときに、また、排水口から水が出ません。見ると、他の蛇口を使っておられる方がいて水圧が下がっているみたいです。 その方が終わってから再度行うと正常に出ました。 今までこんなことが無かったので不安です。 また、台車の空気圧が下がっていますので空気を入れる必要がありましたので、3日続けて谷川に出かけました。 前日、大谷マリーンさんに塩抜きの件を話すと、エンペラも交換したし、海に浮かんだときに水が出ているなら問題が無いと云われていたので、それを確認したかったのです。 ちょうど大鯵の潮時も昼頃ですからエンジンの調子が良ければ大鯵釣りもとの考えです。 ところが簡単に考えていたタイヤの空気入れ時に、あわや大惨事となりそうな事件が起こってしまいました。 いつもしているように台車に船を上架した状態で、2台のジャッキで支えてタイヤを外したまま、ガソリンスタンドで空気を入れて帰ってみると、片方のジャッキがはずれてハブが地面についています。 幸い船は傾いてはいますが台車の上に乗っていました。 しかし、運が悪ければ転倒し、隣の船の上に倒れるところでした。 で、ジャッキがはずれていない方にタイヤを取り付けた後、地面にハブがついている方にジャッキをかましてあげようとしますが、重すぎてジャッキのハンドルが回りません。 仕方なく、港の管理小屋にある強力ジャッキを借りて、台車を持ち上げ、タイヤをセットすることができました。 で、進水させ、主機の排水口を針金で突き、清掃した後エンジンを掛けて見ると幸い勢い良く水が出ました。 序で補機のエンジンもアクセルを開き、チョークを引いて掛けるとかかります。低速回転もなめらかです。 この辺でエンジンの整備は完了したとみて、大鯵釣りに出かけました。 航走中も主機の冷却水はすごい勢いで出ており、大丈夫です。 やっと前から楽しみにしていた、初めての竿で大鯵釣りを試せそうです。 前回の釣りでお気に入りの加太泉南の穂先を折ってしまったので、前から持っていましたが、80号と固いので使っていなかった3.6mの中通し竿をゴムクッションを付けて使ってみようと用意していたのですが一連のエンジン騒動で延び延びになっていました。 結果は、使用感は上々、楽しかったの一言でした。 で、今日は大鯵6匹でした。 後半仕掛けが縺れて食いが極端に落ちてしまったのが残念ですが、これを改良すればもっといい結果が出ると確信できました。
 
 11/6/9  三隣亡の一日
早朝の鯵タイムに遅れないように3時起床。 5時半出港までは良かったのですが、肝心のポイントは鰯が湧いていて、鯛狙いの漁師さんがたくさん浮かんでいます。 遠慮して、離れて糸を垂らしましたが、小潮ではピンポイント以外は釣りにならないので早々にUターンして近場のポイントまで帰ってきました。 そこで補機を使おうとしましたが掛かりが悪く、ご機嫌斜めです。 しかたなく主機を使ってデッドスローで流そうとしましたが、これまたスローが効かずストップします。 よく見ると少ししか冷却水が出ていません。 海上でいろいろ回復を試みましたが良くなりません。 オーバーヒートの警告ブザーは鳴りませんが、鳴ってしまってはどうしょうもありませんので、釣果なしですが帰港しました。 大谷マリーンさんに電話して相談。 主機はインペラ、補機はキャブについている燃料ポンプのダイヤフラムが悪い可能性が高いので交換する方が良いとのことです。 で、そのまま上架。 
また、今朝来るときに、昨日、車のボンネットの上に置いていたレイバンの高級サングラスを片づけようとしましたが、見つかりません。 どうやら、昨日帰宅するときに窓を開けて走行していたのでカーブを切った時に車外に落としてしまったようです。 そんなこんなで三隣亡の1日となってしまいました。 
エンジンの修理はメンテの航跡を御覧になってください
 11/6/3  大鯵釣り
久しぶりに潮と天気が噛み合いました。 で、今日は昼から大鯵釣りですが、午前中何をしようか悩みました。 前回行った時にゴカイを残したままだったので、これが生きていれば鱚釣り、死んでいたら椅子の脚回りをきれいにしようと大工道具と釣り道具を持っての釣行です。
結果は死んでいましたので、朝の6時過ぎから大工仕事。 KAZUMI号さんは逆に材料がそろわないのでと鯛釣りに行くとのことですが、出港前にわざわざ白ペンキのスプレー缶を届けてくれました。 感謝です。 ですが肝心の鋸切りを忘れてきてました。 仕方ないので100均で買った小さい折り畳み鋸でやってみたところ何とか切れそうです。 10時までかかって完成。 港で昼ご飯を食べて11時出港。 現着11時半、竿と仕掛けの準備を完了してさあ釣ろうと思った時に救難信号を出している船を発見。 近づくとエンジンがかからないので曳航してほしいとのこと。 で、沖の島の桟橋まで曳航して舫わせました。 そんなこんなで12時になっていましたが第一投目から大鯵の引きです。 これは大漁かと思わせるスタートでしたが後が悪く、ピンポイントを見つけるまでは悪戦苦闘です。 潮の流れが複雑なので補助エンジンを使おうとすると今度はスロー回転が効きません。先般キャブを分解してから調整をせずに放っておいたのがまずかったようです。 魚も釣れないので海上で調整することにしましたがドライバーが船倉の一番奥にいれてあります。 邪魔くさいのでクラフトナイフの刃先をマイナスドライバー代わりに使って回転数をあげてやると復活。 ちょうど地合がきたようで入れ食いが始まりましたが、今度は大波を受けてぐらついたとたんに今朝作った椅子の脚下が壊れてしまいました。 これに手間取っている間に根掛かり。 これをはずしている間に竿先を巻き込んで折損。 竿を交換しますが柔らかすぎて根掛かりの連発。 持っていた重りがなくなる15時までやって12匹でした。 同じ港の鯵名人は二人で36匹。 腕の差を見せつけられました。 が、クリーニング屋さんの白色袋で作ったビニールのチョクリサビキはなかなかの物でした。
 
 11/5/25  大鯵と鱚釣り
先日ワイパーの分解整備をした時に部品が余っていたのが気がかりだったので、再度分解するのと補機のキャブ清掃等のつもりででかけた土曜日のことです。 KAZUMI号艇の整備のお手伝いをしていると釣行していた兄の友人の方から青物が大漁だったのでとお裾分けを頂きましたが、大鯵がきているようです。 また、火曜日に残った補機のキャブ清掃の仕上げに行った時に時間があったので思いついて、河口でミミズを掘り、鱚釣りの餌を確保してあります。 で、今日は早朝に大鯵釣り、その後、鱚釣りをする予定です。 が、寝過ごして慌てて出港。 何とか大鯵の潮時には間に合い、用意してあった仕掛けも新作のチョクリサビキが機能して大鯵が釣れました。 しかし、9時を過ぎて鯵の地合も終わり釣れなくなると急にお腹がすき、はたと弁当を車に忘れてきたことに気づきました。 そういえば氷の積み込みも忘れています。 仕方なく水で空腹をごまかし、鯵の魚影を探して彷徨しますが何も釣れません。 で、11時過ぎに港に弁当を食べに戻り、再度鱚釣りにでますが、鱚も潮止まりで釣れなくなり、餌も残っていますが陸上がりしました。 忘れ物ばかりでばたついた割には、大鯵6匹、大鯖1匹、鱚7匹、ガシラ2匹と家で食べる分には十分な漁となりました。
 
 11/5/20  気まぐれの無理釣行
毎日家にいるようになって約2ヶ月。 経済的なストレスが破裂した後の気まずさから思いついてU氏を誘って釣りにでたものの、港に着くと強い風が吹いています。 先にでていた人が船を揚げているのに、無理矢理、港前で鱚釣り。 ポツリポツリと釣れますが、U氏は鯛ラバをしたくてたまりません。 しかし、さすがに沖の強い風波に腰が引けて13時頃まで鱚釣り。 やや風もゆるみ、2隻ほど沖にでているのを見て、思い切って行ってみますが、やはり、沖は方向転換の時にスパンカの支柱が横風を受けて曲がるほどの強風です。 で、岸寄りに戻って鯛ラバでカスゴと高仕掛けでチャリコの姉さんが1匹づつ。 写真は持って帰った私の分のみ。 後日談ですが、このときでていた21feet艇は知り合いの釣具屋のチャーター船とか。 そのとき思わずでた言葉が「あの強風で良くやるね」だと・・・自分のことはさておいてよく云うよね〜
 
 11/5/17  大鯵の初物・・・
懐かしい友達が顔を見せると云うことなので、酒肴に美味しい魚を捕りに出かけました。
何とか鯛を釣りたかったのですが、代わりにに高仕掛けに食いついてきたのが初物の大鯵でした。 これはこれでうれしいのですが、残念ながら鯛は空振り。 で、次は鱚を捕りに行く予定ですが、先般にいやんからガシラ釣りのポイントの緯度経度をメールしてもらっていたので、由良瀬戸に立ち寄りちょっと確認。で、鱚釣りに移動の途中「まんりゅう」さんに会って、大鯵釣りに行かれるとの情報を得て、また寄り道しましたがこれも空振り。 時間が無くなって慌てて鱚ポイントへ。 先行している釣友に船を寄せて様子を聞くとダメとのことで少々慌てましたが、意に反して短時間でおかずを確保でき、で、家にあった貰い物のイサギの煮付けと鯵の刺身と鱚フライの美味しいご飯となりました。
 11/5/8  やっと約束を果たせました。
ご近所のIさんと私の船での釣行を約束してからずいぶん時間が経ってしまい、気になっていましたがやっと実現。 しかし、お目当ての鯛は空振り。 次の鉄砲もあたらず。 やっと最後の鱚釣りで笑顔がでました。 写真を取り忘れましたが鱚は初物でした。
初物鱚の撮り忘れ 
 11/4/29 KAZUMI号さんに乗っけてもらって・・・
KAZUMI号さんの掲示板に釣行予告を見つけて、無理矢理同行をお願い。
釣果は芳しく無かったのですが、4ストエンジンの気持ちのいい釣りをさせてもらいました。
一度、いい手応えの鯛を掛けましたが、強い引きに道糸が高切れしてばらしてしまいました。 後はサゴシの猛攻にあい、仕掛けを切られるばかりで、THE ENDとなってしまいました。
写真はサゴシ一匹だけが私の釣果です。 
KAZUMI号さんには、家への送り迎えから経費の負担まで、厚かましくもお世話になってしまいました。 有り難うございました。 
 
 11/4/21  まんりゅう仕掛け・・・
まんりゅうさん自作の高仕掛けを頂いたので勇躍鯛釣りに。
さすがです。朝の一投目に大きな鯛をかけましたが、たもで掬う段階で逃がしてしまいました。 仕掛けを調べると針がすっぽ抜けていました。 気を取り直して針を結び、もう一匹仕留めましたが、残念ながら潮止まりで鯛釣り終了。 ガシラ釣りに転戦しましたがやはりポイントが解らず。
しかし、まんりゅう仕掛けいいですね〜 早速、帰ってから寸法を測り、コピー版を作りました。
 11/4/6  約1ヶ月ぶりに船を出しました・・・
U氏と二人で鯛釣りに早朝から出ました。
鯛は9時過ぎの潮ですから、その後、ガシラ釣りに転戦して、後は、ノンビリ太公望の予定です。
鯛釣りは何とか2人とも型をみることができましたが、ガシラ釣りはポイントが解らず右往左往。にいやんに電話して教えてもらいましたがそれでも解らず。 結局浅いところで6匹のみ。
後は、あちこち走りましたが、何もなしでした。
 
 11/3/29  お誘いに甘えて・・・・
「にいやん」からのお誘いに甘えて、近所のIさんと2人で彼の船に乗せてもらいました。
生憎潮が悪くて、鯛釣りは空振りでしたが、大きなガシラをたくさん釣らせてもらいました。
有り難うございました
 
 11/3/5  メバル釣り
釣行記を作成しているのが5月の18日。 どうして、メバルが4匹なのかすっかり忘れてしまいました。
 11/2/23  久しぶりの釣り・・・一匹病も克服か?
新しい仕掛けを持ってKAZUMI号さんとタンデム釣行。
貧果を互いに慰め合っているもの同士のタンデム釣行。 結果が心配されましたが、新しく作った仕掛けが機能して笑顔が出ました。 写真の2人の釣果。 KAZUMI号さんが3匹です。 今後の課題は多かったバラシを無くすこと・・・・
 11/2/8  つくづく腕が悪いと・・・・
昨日はキャブレターを分解清掃して組み付けまでしましたが、時間が無くなって調整ができませんでした。 で、今日は夜明けとともに気になっていた箇所の確認とアイドリング調整等を行いましたがなぜかうまくいきません。 そのうちトイレに行きたくなって、エンジンをかけたまま用を足して帰ってくるとエンジンのご機嫌も直っていました。 なぜか解りませんが触らぬ神に祟りなしでキャブ調整は終わりにしました。 序でにギャオイルも交換して9時半頃にエンジンの調子を見がてら出港です。 出かけにN鯛釣り名人から手釣りに使う舷側に付ける竹を頂き、仕掛けと釣り方の講釈を受けて今日こそ釣るぞの意気込みでしたが、今日も一匹でした。 それも捨て竿にきたもので、手釣り仕掛けは一回のアタリも取れませんでした。 おまけにペラにビシマ糸を絡めて、2段しずのよい仕掛けを無くす始末。 あげく、帰港して、海上で見た、これまたもう1人の名人からこんな日は2桁釣らないとだめ。 アタリがないのは小さなアタリをようとらんからやと強烈なだめだしを頂いてしまいました。 しかし、何が違うのでしょうか?それが解りません。 とりあえず、N名人から教わった枝素を短くすることと、針間隔を短くして針数を増やすことから工夫して行こうかと・・・ それでだめなら糸と針の号数を下げるしかないけどこちらは取り込みに自信がないのでその後にしましょうかね〜 
そうそう、エンジンの方は完璧に直っていました。 とりあえずメデタシとしておきますか。
帰って鯛しゃぶを作ってやると美味しいと家内は上機嫌でした。 で、宣うこと。 一匹でもいいから鯛釣りを続け・・・・・人の気も知らずにね〜・・・・
 
 11/2/6  またまた鼻の下を長くして、柳の下の泥鰌狙いも・・・
昨日の釣果に気をよくして出かけましたが、周辺の釣友の2桁釣果に反し、1匹だけ。
落ち込んだ気分で帰る途中、メバル釣りによりましたが、今度はエンジンのスロー回転が不調でエンジンストップする有様。 食べ頃サイズの鯛が釣れているのに欲張りな釣人は落ち込んだ気分の帰宅と相成りました。
 11/2/5  真鯛狙い
家内からメバルは小さくて食べにくいから、食べやすい真鯛にしてください・・と無理な注文です。
で、船を出しましたが、やはり、釣っておもしろいメバルポイントへ。 最初の一匹はすぐきたのですが後が続きません。 で、我に返り今日は真鯛を釣らねば・・・・ しかし、暮れから続いたポイントには魚影が全くありません。 しかたなく、釣友に電話してポイントを教えてもらう始末。
結果は写真の通り、低い鼻も高々の帰宅と相成りました。
 
 11/2/3  2匹目の泥鰌を狙って・・・
前回の釣果に誘われてまたもやメバル狙いで出港。
が、予想に反した釣果。 港に帰ると管理人さんから水温が下がって食いが悪いと慰められ、海鼠や栄螺、海栗を頂きました。 天気も良かったし、釣果に反比例した美味しい夕食でした。
 
 11/2/1  久しぶりの釣り・・・何とか嬉しいメバルのお土産が
今シーズンは天気がいいのですが、風が強く、小さな私の船ではなかなか釣行できません。
今週もだめかとあきらめていましたが、朝起きると風がありません。急いでネットで風を確認。いけそうですので、急いで家を飛び出しますが、やはり出港は10時になってしまいました。
この前、白影さんの釣果を見せつけられて、強烈な刺激を受けまして、一生懸命メバル仕掛けを作った成果が11セット手元にあります。 で、現着したら、船置き場のご近所さんが船を寄せてこられて、メバルが釣れすぎてしょうがないのでもう帰るとのこと。 ポイントはそこら一面どこでも釣れると景気の良い情報を頂きました。 早速、始めますが数投間は話と違ってぴくりともしません。で、魚影を探しやっとアタリが・・・・。 その後ぽつりぽつりと間隔はあきますが、団体での来客が多く終わってみたら20匹ほどでした。 何とか新作仕掛けは使いものになりそうで嬉しい一日でしたが、1時を過ぎると天気予報に反して、風が強くなり、前回同様の波のスプレーの中の帰港となってしまいました。
 
 11/1/22  風波に翻弄されて・・・
今年は徹底した西高東低の気圧配置で、なかなか出港の機会に恵まれませんが、久しぶりに風が3〜4mと何とか出られそう。 で、出港したもののとても手釣りの鯛釣りができるような波ではありません。 早々にあきらめて帰港する途中白影さんが港前で頑張っておられるのを発見。船を寄せるとメバルと言うことでおりしも取り込みの最中でした。 で、係留してから弁当を食べ、さて、どうするかですが、何となく風が弱まったみたいですので、船中を引っかき回してメバル仕掛けを発見。 で、再度出港。 ですが、3年前の仕掛けは針が錆びていてすぐ折れます。 アタリがあるのですが取り込み量がほとんど無くつまらない釣りです。 波は少し治まったみたいですので、意を決して海峡を横切りますが、魚探に映る魚影は全く無く、波も結構あります。 で、本日終了。 港に帰りビルジポンプを回すとすごい浸水量です。 で、大谷さんに教えてもらい、修理を開始しますがなかなかうまくいきません。 そうこうしているうちに頑張っていた白影さんが帰港されて、大きなメバルを頂きました。 写真のうち、私が釣ったのは3匹だけ。
 
 11/1/11  目出鯛
前回の釣りは狙った鯛が釣れず、少し残念な想いが残っていました。 で、仕掛けに工夫を凝らしてやってみたところ、何とか鯛が釣れました。 1並びの縁起の良い日にメデタシ・メデタシの滑り出しかな?
 
 11/1/8  初釣り
年末年始は天候が悪く釣りに出られませんでした。 暮れに船内に積んでいた道具類をすべて持ち帰り、整備と仕掛けの補充をして天気待ちしていたところ、8日の天気が絶好となったので初釣りに出ました。 しかし、前日の夕刊の運勢欄が事故に注意とあって気がかり。 で、早朝の凍結を避けて10時頃の遅い出港にしました。 序でにU氏を誘ってタンデムで出かけることにしましたが、港を出ようとすると初心者さんが困っておられる事態に遭遇。 で、お手伝いをして11時の遅い出港になりました。 今年は、坊主逃れのガシラ釣りでなく、強気の鯛釣りにしました。 昨年調子の良かった高仕掛けで挑みますが、魚探にうつる魚影は芳しくありません。 
で、最初にきたのが67cmの鱸。 その後、夕方まであちこち彷徨しましたが魚信なく、元のところに戻って鯖を少し釣って初釣り終了。 ここまでは事故もなく順調でしたが、船を上架するときにワイヤーが断裂。 危うく大怪我につながるところでしたが、ラッキーなことに船から離れているときに切れたので無事でした。 ワイヤーが錆びていたのを気づかず使っていたもので明くる日に錆びたところをすべて切断放棄して修理しました。 結果的にメデタシメデタシの初釣りでした。





 

釣行の航跡へ戻る



日 付 2010年の釣果 写 真
 10/12/19  今日もいい天気PARTU
スパンカを固定するステーを後方に角のように出していますが、この材料をアルミの四角パイプで作成しています。操舵装置を油圧式に変えたときに補助エンジンを外側に少し移動させた関係でこの支柱を舷の外側に設置していましたが、これが離岸の時に岸壁に当たり、曲がったままであったものを、ステンレス製のL型アングルに交換する作業を早朝から行いました。 その後、先般 補助バッテリーがドロップダウンしていたものを、友人からもらった車のバッテリーと載せ替える作業をして遅い11時の出港です。 ちょうど鯛名人も出られるところでしたので、少し情報収集。 で、いつものところで、高仕掛け。
調子よく、鯵が釣れ、、ついでハマチを捕り、続けさまに鯛を3匹釣ったところに珍しくよし丸さんから電話。 彼も鯛を釣ったようです。 電話を切るとまたアタリがある入れ食いですが、後が続かずポツリポツリで3時に終了。
 
 10/12/6  今日もいい天気
朝起きて弁当を作ったり、友達がおきる時間まで待って電話したりで、今日も遅い10時の出港。 KAZUMI号さんたちは朝早く出て、一仕事なさっているんだろうなと思いながらいつもの場所に行くと鯛名人以外の方はおられません。 で、始めますが、昨日と違って釣れません。 それでも天気がいいのでのんびりと地合いが来るまで粘っていると、やはり満潮の一時食いが立ちましたが短い地合でした。 型も昨日より小さいものでした。でも、やはり鯛名人は倍釣っておられました。 帰りに今日のような食いの悪い時の手釣りの釣り方を解説してもらい有意義な一日でした。
 
 10/12/5  気持ちのいい一日でした
風もなく、ぽかぽか陽気の気持ちのいい一日でした。
先週の釣りでスパンカが破れそうだったので、ブルーシートを購入して、新作したものを朝一に艤装。 これが終わった8時過ぎに出港。 いつもの高仕掛けの釣りですが、今日も鯵はだめでしたが、鯛は朝から調子が良くて、いい天気の元、一日のんびりと釣りをしました。 サイズはカスゴ〜チャリコが大半ですが1匹40cmがありました。 天気がよいのでのんびり2時過ぎまで釣って、そこそこの数になりました。 一緒にいた鯛名人は27匹だったそうですが、やはり朝早くからでないといけないのかな〜
 
 10/11/30  いろいろあった1日でした。
朝一からスパンカの修理と手釣り用のパイプを舷側につける艤装をしてから8時過ぎの出港。 最近、ビシマ糸を使うようになり、舷に鉛で傷がつきますので、舷側に太竹を付けたかったのですが、竹が入手できず、代用品として塩ビパイプを使いました。 機能的には問題が無いと思います。 で、8時頃から手釣りの高仕掛け。 今日は潮が悪く魚が映りませんが、我慢して流していると10時頃に40cmほどの真鯛がきました。 しかし、これっきり。 沖合を流しているKUZUMI号さんに近寄るとアタリがあるとのことで、近くを流し始めますが、やはりあたりません。 そうこうしているうちにKUZUMI号さんは、烏賊釣りに行ってしまいました。 お昼頃ドーンという大きな音がして大川峠の岸寄りで大きな貨物船が止まりました。 どうしたのかなと思いましたがかまわず釣りを続けていると、海保のへりが貨物船の上空を旋回しだしましたので、何かあったのかな?で、貨物船に近寄ってみると伝馬船に乗り移った船員さんが手を振っています。 聴くとエンジン故障というので、本船の機関が故障して助けを求めていると思いこみ、港の方を指さして乗せてくれと言うので2名の船員さんを移乗させて、話を良く聞くと、他船にぶつかったとのことで、伝馬船のエンジンがかからないので、相手方の船に行きたいとのこと。 近づくと20〜30feetの和船が水船になっています。 左舷中央に大きな穴が開いて、エンジンがむき出しになっています。 乗っていた人は見あたりません。 周辺には他の船も集まっていますが、救助活動に走り回っている様子もなく、ただ見守っています。 移乗させた船員が船名や船体番号を確認したいと言うので近寄って水船に移乗させましたが、周りから見る限りでは何も見あたりません。 そのうち、へりからダイバーが飛び込み、不明の方の捜索を始められました。 巡視艇も2隻きました。 周辺では何も見つけられなかったようです。 移乗している船員が漂流物を拾うよう要請しますので周辺を走り回りましたが、そのうち巡視艇から声がかかり、あまり周辺を走り回ると海中の人を傷つける可能性があるので、離れてくださいとのこと。 また、もう一隻の巡視艇からも声がかかり、船を近寄せると、係官がこちらの船に乗り移り、船上で事情徴収を始めました。 聞こえるままに聞いていると私の船に乗せていた船員は、1人ワッチをしていたが相手船に気づかないままにぶつかったと言っています。 その後、巡視艇の係官と貨物船の船員と回収した漂流物をそれぞれの船に戻した後、もう釣りをする気も失せて、そのまま帰港しました。 しかし、事故のあった大川峠下は、加太ノ瀬戸を通る大きな船と釣り船が交差するところで、他人毎でないことです。  明日は我が身と戒めて良く見張りをするようにしたいと思いました。 この記事を書いている時に昨日乗せた船員さんから、相手船の方が無事に見つかったとの連絡が入りました。 不幸中の幸いと言うべきでしょうか。
 
 10/11/27  サビキで鯵狙い?
最近は高仕掛けばかりですが、もう、サビキの鯵はだめなんでしょうか?
先週は土曜日以外に釣行できなかったのでせっせとサビキを作りました。
タマネギ色や白色、定番のグリーンを6セット。 ラメ糸も1色でなく、おなかの部分がピンク系の糸で赤く見えるように工夫しました。 今日はこれでやってみるつもりでしたが、なぜかもう一本の竿は高仕掛けを出してしまいました。 大鯵を釣りたい気持ちの傍ら鯛も釣れたらいいな〜との迷いでしょうか?
で、一投目に大鯵がサビキに2連で釣れました。 白とグリーンです。 おまけに完全に飲み込むほどの喰いっぷりです。 新型サビキは成功のようです。 ここでいつもの鯵釣りならすぐに潮上に戻り、流し直すところですが、反対側に放り込んである高仕掛けと魚探の反応に惑わされてそのままずるずると船を流してしまい、サビキの大鯵が釣れなくなってしまいました。 失敗です。 で、仕掛けを片づけ、今日のもう一つの狙いのアオリ釣りを始めます。 実は釣具屋のマスターに釣り方のレクを受けていて密かな今日の狙いでもあったんです。 が・・・・だめでした。 掠りもしませんでした。 時間は14時前です。もう帰るかと仕掛けを片づけ、帰路についたところで、友人に電話するため、船足をゆるめたところ、魚探にいい反応です。 で、またまた高仕掛けを取り出して投入。 やりました42cmの真鯛です。 さらに短竿を手釣りに変える作業中にあたりで大鯵をゲット。 時間も3時前になりましたので、魚を絞め、釣果写真をとった後、最後に放っておいた竿を片づけようと手に取るとアタリがでています。 このカスゴをものにして今日も気分よく陸揚がりしました。 しかし、考えてみると、同時に投入する仕掛けは同じものに統一すべきですね〜 朝、だめもとでサビキの大鯵釣りに狙いを絞っていたら、もっと釣れたかなと、港に帰ってきてから、同じ場所で他の釣り人が鯵を大漁したとの話を聴いて反省。
 
 10/11/20 今日は手釣りの高仕掛け
今週の天気予報では、日曜日以外は天気が良くなさそうでしたが、残念ながら日曜は用事が入ってしまいせっかくの大潮周りですがだめかと半ばあきらめていました。 ところが金曜日の天気図では高気圧に覆われて、土曜はいけそう。 で、金曜の夜21時を過ぎてから急いで高仕掛けを2セット作り、出かけました。 今日も高仕掛けで鯛&鯵狙いですが、竿釣りではアタリがでてから辛抱が必要ですので、勝負の早い手釣りでやりました。 結果は鯵はきませんでしたが、鯛が大・中・小と3匹、最大は63cmで気分良く帰れました。 写真がピンぼけなのが残念ですが・・・
 
 10/11/13  潮が良くないけれど
今週は天気の関係と用事があって土曜日しかでられないと考えて、潮が良くないのは解っていますが出港。 どうせ釣れないのだからと出港前に台車のペンキ塗り。 風と潮が逆方向で結構な波がたっていますが、いつものポイントでいつもの高仕掛け。 釣れないとあきらめているところに第一投目にアタリ。 まさかのアタリに辛抱できず思わずあわせてしまってバラシ。 後が続かず、鯵1匹。 烏賊釣りでもと行きますが、慣れないあおり仕掛けは底を取れずに根掛りで仕掛けをロスト。 いつもの胴付き仕掛けに変えて墨烏賊を1杯。 で、ジ エンド  最初からあきらめているようでは釣れませんよね〜
 
 10/11/6 根勝ち?
朝8時から14時まで全くアタリなしの状態が・・・・
根負けせず粘り強く釣った結果。 いわば根勝ち?(こんな言葉はありませんが)した結果の真鯛と大鯵・鯖各1匹でした。
仕掛けは今日もシンプルな高仕掛けにきました。
 
 10/11/3  今日も高仕掛け
今日は少し風が強い予報ですが、月曜日に修理したエンジンの調子を見たくて出かけました。 エンジンはほぼ調子が戻ったみたいでしたが、でる前に何を思ったのか、補助バッテリーでエンジンをかけてみました。 ところがセルが回りません。 電圧が下がるのか魚探の電源も落ちてしまいます。 どうも補助バッテリーの性能が落ちたみたいです。 主バッテリーでは何の問題もなくセルが回りますのでとりあえず出港。
今日も新作の高仕掛けで鯵、鯛ねらいです。 最近良い目をした場所に行きます。 
やはり波が高くて全速走行は無理ですが、現着すると魚影が映っています。 で、高仕掛け二刀流で始めますが一向にアタリがでません。 そのうち、根がかりで2本とも仕掛けをなくしてしまいました。 しょうがないので古いタイプの高仕掛けと日曜の使い古しの仕掛けを付けて流していると、古いタイプにきました。 何度も底に向かって引きますので鯛かなとも思いましたが、大鯵かもしれませんのでゆっくりと巻き上げます。 電動リールの巻き上げから手動巻き上げに変わるときに底に向かっての強い引きに耐えられずばらしてしまいました。 大鯵の場合、ゆっくり取り込むと口切れしますので、これかなと考えて、次のアタリでは少し早く巻き上げます。 引きは先ほどよりも強いのですが、ドラグをゆるめて、何とか取り込んだのが写真の大きな真鯛でした。 今日は古いタイプに歩があるのかなと思いながら、底の魚影を狙っていると小さなアタリで鯵が新作仕掛けにきました。 今までもこの小さなアタリがあったのですがなかなか食い込みませんでした。 アタリがでてからも粘り強くスロー巻きでやっと喰い込みました。 波は一向に治まる様子もなく周りに船がいなくなり、補助バッテリーが効かないことも気がかりなので、ストップフィッシングとしました。 私の場合釣りをしているときは主エンジンを止め、移動の時だけ主エンジンをかけますので、頻繁に主バッテリーに負荷をかけます。 で、今日のように補助バッテリーが無く、主エンジンがかからない場合は補助エンジンで帰港するはめになりますが、波が高いと補助エンジンのペラが空を切ったり、船首が振られたりと難儀しますので早めの帰港としました。 で、今日は53cmの真鯛1匹、大鯵1匹でした。 帰港して補助バッテリーを外そうとしたら、電極部のネジがゆるんでいました。 これを強く締め直して、補助バッテリーでエンジンをかけると復活していました。 こんなこともあるのかなと、また、一つ経験が増えました。
 
 10/10/31  台風と低気圧の狭間を狙って・・・・
台風の影響で昨日は出港できませんでしたが、天気図をみると続いて低気圧とその前線が接近していますので、今週末はだめかなと思っていましたが、思いがけず風もなく、雨も降らない狭間が今日の午前中にできていました。 朝起きてみるといけそうです。
で、急いで仕掛けを作り、8時半出港です。 エンジンのスロージェットが少しおかしいのですが、昼までの釣りなので何とかなると無理やり出かけました。 今日は午後から風雨が強まり、短時間の釣りになるので鯵釣り一直線。 11時過ぎにはなんとか今晩の酒肴が確保できました。 11時半には揚がったのですが、残念ながらスロージェットを掃除する間もなく、雨が降ってきました。
 
 10/10/24  柳の下には何もいませんでした・・・・
昨日よりも海象はよくなっているだろうと暢気に昨日の仕掛けのメンテをすませた10時過ぎの遅い出港。
しかし、沖の波はなんとなく昨日と同じように感じます。 港前はやや収まった感じですが沖は相変わらず大きなうねりがありますが、暢気にやがて収まるだろうと考えて沖に向かいますが実はこのとき和歌山は波浪注意報がでていたようで波浪は収まりませんでした。 昨日と同じ場所を回りますが、なぜか仕掛けが縺れてしようがありません。 枝素が幹糸に絡まりアタリがでません。 仕方なく枝素の短いチョクリサビキに変えましたが益々波が大きくなり、アタリがありません。 残念ながら柳の下には何もいなかったようです。
 
 10/10/23  イメージした通りの釣りができて楽しい・・・
今週末は釣り三昧の意気込みでしたが、初日から寝過ごして遅い10時の出港。
ところが港を出るとき、管理人さんに言われたとおり、沖は大きなうねりがあり、これに時々混ざる大型船の曳き波があって結構厳しい海況です。
今日は、高仕掛けに少し工夫をしたもので鯛、サゴシ、鯵を狙うつもりです。
が、短竿&手巻きリールでは、波で揺れる大鯵の強い曳きがかわせずバラシの連続です。 また、潮が流れ出すと私の船では少し怖いほどの三角波がきますので、早々に沖を切り上げて、岸よりの波が静かなところに移動しましたが、これが正解。
最初にズボッと竿が海中に舞い込んでサゴシ。 そこからカスゴ級の鯛が4連続で。 しばらくすると今度は大鯵が連続して。 途中大鯖や太刀魚も混ざっておもしろかったです。 大鯵以外は電動リールのスロー巻きできました。 やはりこの新仕掛けは万能みたいです。で、今日は、大鯵7匹、カスゴ4匹、サゴシ1匹、大鯖1匹、太刀魚1匹の嬉しい五目でした。
 
 10/10/16 釣れすぎて いやになりました
今日はU氏と一緒です。 彼の好きな釣りは、フラフラの真鯛釣り。 当然今日もと思っていたら、先日太刀魚を大漁。 今日もやるそうです。 冷凍鰯の大きなパックを3つ。さらに前日買っていた生の鰯を1パック。 これでえさ釣りをしながら、ジギングもするそうです。 最近、私が主張したもので釣れた試しがなく、信用がありませんので、一緒に乗ったときは彼の釣りたいものを釣るようにしてます。 で、風があり、皆さんが風待ち会議をしているのを横目でみながら、すり鉢へ。 今年初めての太刀魚釣りは、新たに作ったスパンカの効きも良く、順調です。 しかし、大量のえさがありますので7時に初めて終わったのが12時前。 いい加減飽きていやになりました。 それから加太瀬戸に真鯛のフラフラ釣りに。1回かけましたが、慣れないもので昨日同様バラシです。 次はサゴシがわいているのを発見。 即席の引きつりを試みましたが、竿を折っただけで終了。 最後にU氏がジギングをすると言うので、隣で高仕掛けを出してやってみたところ、一投目にアタリ、慎重に巻き巻きして竿が海中に突き刺さすのを待ち、やっと突き刺さったと思ったらハリス切れでバラシ。 ハリスを結んで、気を取り直して再度投入、また、アタリです。今度はうまく取り込めそうだと思ったら、外道のサゴシでした。
で、再度のアタリを空振りしてよく仕掛けをみたらすべての針がありません。サゴシの大群に襲われたようです。 時間も16時になったので今日はこれまでとしました。 太刀魚指4〜5本を26匹。 サゴシ1匹。
 
 10/10/15  久しぶりの釣り
地区の地車保存会のお手伝いで約1ヶ月間釣りに行っていませんでした。
久しぶりに港に顔を出すと、管理人さんから病気でもしていたのかと言われる始末。
で、何を釣るかとなると、季節は太刀魚でしょうが、やっぱり大好きな大鯵釣り。潮が悪い上に風も相当ありますので仕方なくすり鉢の下流側でサビキを放り込みました。アタリがあるはずがないと思っていたら、思いがけずに魚信が。 慌ててリールを巻き上げて途中でばらし。これが2度続きました。 腕が落ちたな〜と思わず独り言。そうこうするうちに風が収まってきましたので沖に行くことにしましたが、どこでつれているかわかりません。で、大阪湾を一周して最後にサビキの色を変えたら一匹飛びついてきました。
 
 10/8/29  蛸釣り
腕が悪くて魚をよう釣らんので、蛸釣りに行きましたが、巡視艇に釣り上げられる始末。 でも船検が10月3日で切れることを教えてもらって良かったかな?  肝心の蛸は5杯でした。
 
 10/8/23  カモメの恩返しは無かったですね〜
エンジンオイルが切れていて、4リッター函を購入したものを忘れて出てきて、また、大谷マリーンに寄って1リッター函を購入。 その時淡路沖で太刀魚が入れ食いとの情報を入手。 で、一路 淡路沖を目指しましたが、魚影無く、替わりにブイにぶら下がったカモメを発見。釣り糸に脚が絡まったようです。で、船を寄せて糸を切ってやりましたが飛び上がれないようなので、再度船を寄せて、タモで鳥を回収。 羽根に絡まった糸を取り除いてやりましたが、体力を消耗しているようですぐには飛び上がれないようでした。 で、肝心の釣りですが、太刀魚の魚影が全くなく、底の微かな魚影の箇所で仕掛けを入れましたが、底から1m位でしかアタリがでず、食い込みも有りません。 カモメの恩返しも無く完全ボウズでした。
 

 10/8/16  台車のペンキが乾くまでの釣り
15日、16日と台車のペンキ塗り換えをしました。 16日午後ペンキが乾くまでの2時間弱港前で鱚釣り。 渋ぶかったですね〜
 
 10/8/9  気合いの入らない釣りPartU
あまりの暑さに腰が引け、週末は家にいましたが、KAZUMI号さんも出られるようだからと出港しました。 当然、何を釣るかも決めずに出たのですが、疑似餌の鱚釣りを思い立ち、何時も使っている仕掛けに話題の青虫ワームを付けて投入。 アタリはあるのですが、ぶるんと一回だけで 食い込みません。 ワームの端を加えて振り回しているような感じです。 そのうち、アタリもなくトラギスが釣れてきましたがそれまで。 どうもワームを使うときは針の大きさや種類を考えないといけないみたいです。
で、いつもの大鯵釣りに出かけました。 最初の投入で掛けたのですが、電動リールのどこかが錆びたみたいでギャが引っかかってうまく回りません。 手巻きや直接回転を補助して何とか取り込みに成功。 竿と電動リールを変え、再投入した後、自動のシャクリ巻きに。 一方、応急処置として具合の悪い電動リールに油を差します。 と、投入してある仕掛けにアタリで取り込みます。 不具合のリールはあらゆる隙間に注入してやるとスムーズに動くようになりました。 で、こちらの竿も仕掛けを付けて投入してまた一匹。 と、どこかの見知らぬ船が傍に寄ってきて異常なまでに接近してきます。 嫌な事をするな〜と思っていると何故かいままで釣れていたのがピタッと止まってしまい、その船もどこかへ行ってしまいました(内心ざまーみろと思ったのは正直なところ)  で、最初に流し始めたポイントに戻ると、魚探に反応が現れますが、アタリません。 よく魚探を見るとアジの反応ではなく、太刀魚のものでした。 少し離れたところでは太刀魚が上がっていますので間違いなさそう。 で、この場所に見切りをつけ、本命ポイントなどを彷徨しましたが本日はこれまで。 帰りに地の島の前でもの凄い反応。サビキを放り込むと鰯が食いつきますのでそのままにしておくと、アットいう間に仕掛けを切られてしまいます。 これが2〜3回も連続し、どうやら私の仕掛け(幹糸4号、枝糸3号)では太刀打ち出来ない大物が回っている様ですが、大きな仕掛けは持っていないのでTHE ENDとしました。 で、今日は大鯵3匹のみ。
 
 10/7/27  気合いの入らない釣りは・・・
出がけに家内から、もうアジはいりませんと言われて、それならフラフラの鯛でもするかと出かけました。 加太ノ瀬戸で鯛釣りをしましたがアタリが無いときに、KAZUMI号さんから電話。 アジポイントを教えて欲しいとのことで出かけましたが、第一のポイントは潮が全く動いていません。 本命ポイントは魚の反応がありますが漁師さんが頑張っています。 で、あちらこちらを探しましたが小さい魚ばかりでした。
 
 10/7/24  灼熱の大鯵釣り
先週予定していた大鯵釣りができず、家内から美味しい鯵が品切れですと注文が出ています。 で、今日は大鯵狙い一本ですが、最近港前から加太瀬戸の海域でアジが釣れていると聞いていますのでまず小島前からスタート。 大川前で幸先良く1匹きましたがそれまで。 で、長躯出かけましたが、例の船に邪魔されて釣りにならずの午前中でしたが、にいやんからアドバイスの電話をもらった後、12時半から入れ食いが始まりました。1時間が過ぎ、入れ食いは止まりませんが、持っていった1リットルの水が無くなり、灼熱のもと水切れでストップフィッシングとしました。 で、今日は大鯵22匹、チャリコ1匹。
 
 10/7/19 梅雨明けの釣り
前日早朝のアジの時間を狙って出港するつもりでしたが、港についたところで用事が出来て、少し出港が遅れてしまいました。 それならと言うことで、潮の緩い時のポイントにまっしぐら。 ポイントには魚探に好い反応があります。 新作のピンクサビキを投入すると微かな魚新がありますが引きが弱くあげると20cm程の小鰺のにいさんが・・・。 この群れを諦めて、他を探しますが結局ボウズでした。
悔しいので、急遽予定変更で今日も出港。 今日は前日のKAZUMI号さんの釣果を見たことから鱚釣り。 海中には凄い青物の反応がありますが鱚一直線。
鱚のアタリは今ひとつですが何とか9匹。 その間に仕掛けを回収する時に中層で、中鰺やツバスが食いついてきます。 3時間ほどで餌切れ。 後、大鯵を探して彷徨しましたがこちらは今日もボウズでした。 で、久しぶりの五目達成です。
 
 10/7/10  蛸釣りPart2
7/5の釣りで仕掛けがなかったので、家の釣り具置き場を探して糸を発見。 75mあったので3本に切断しました。 掛け針を自作すべく太いピアノ線を探しましたがどこのホームセンターにも有りません。 困っていたところ、仕事で出かけた和歌山で昼の休憩に入った釣具店で偶然加工した針を発見。 その店では完成キットも売っていたのでこれを購入。 で、自作の掛け針を制作。
今朝は餌の蟹も手に入れる事が出来ました。
で、8時半頃意気揚々と出港。一路関空橋へ。 橋は船団が出来ていて期待できそうです。 3本の仕掛けを投入しますが、アタリが有りません。 手釣りで待っていると、微かに掛け針を引っ張るアタリが。 掛け合わせると重みがありますので仕掛けを回収すると餌の蟹よりも小さい赤ちゃん蛸が乗っています。 続くあたりでも少し大きくなりましたが同じく赤ちゃん蛸。 で、終わりです。 重みを感じて合わせても、沢山の海草がついて来るだけ。 
残念ながら、蛸釣り終了。 港の前まで帰ってきて時間は13時半。 
獲物は1口サイズの蛸二つでは帰れませんので・・・急遽フラフラの鯛釣り約1時間・・・アタリなし。 
鯵釣りに転進・・・どこもアタリが有りませんが、実績ポイントでお隣さん発見。 近寄って聞いてみると入れ食いとのこと。 すぐそばでやりますが私には掠りもしません。 お隣さんは入れ食い。 で、再度近寄ってサビキの色を聞きますが、いろいろ付けているのでアタリ針は解らないとつれない返事。 仕方ないのでじっと彼の仕掛けを見ていて赤色系統の針が付いているのを発見。 早速仕掛けをピンクに変えますと、一投目にアタリで4匹取り込み。 しかし、仕掛けがぐちゃぐちゃになっていて、もうピンクの仕掛けは有りません。 仕方なく、白色系統にしますが全くアタリ無し。 で、ぐちゃぐちゃ仕掛けから枝針だけ切り取り、付け替えるとアタリがでます。 こんな具合で、4時過ぎまでやって、やっと7匹。 








 
 10/7/5  蛸釣り
リンクさせてもらっている皆さんのブログを読んでいると蛸釣りが良さそうです。 
港の漁師さんも魚は釣れないと言っておられるし、思い立って蛸釣りをしてみることにしました。仕掛けは船に積んであるし、後は餌の蟹を調達すればOK・・・の筈でしたが、
蟹は売っていないので冷凍鰯を購入。 さて、船内中、仕掛けを探しますがビシマ糸だけ。 後は玩具の蟹が付いた蟹掛け針が一個と安物の掛け針が2個。 
でも何とかなるだろうと9時過ぎの出港で、関空橋の下へ。 もちろん ポイントも解りませんが船団が出来ているはず。
読み通り、船団とまでは行きませんが、蛸釣りをしている船を見つけて、玩具の掛け針に冷凍鰯をくくりつけ、ビシマ糸を繋いで放り込みます。 尻手ロープの替わりに太いゴムクッションを付けました。 もう一個の安物仕掛けにも鰯を括りつけ、こちらは鯛釣り用のナイロン糸のビシマを付けて手釣りです。
と、手釣りの仕掛けを強く引っ張るアタリですが、針に乗りません。 苦心惨憺しながらやっていると、放っておいた仕掛けのゴムクッションが伸びています。 どうやら乗った様です。 強くシャクリを入れますと重さが伝わってきます。 で、釣れたのが写真の1kg級です。 
気をよくして続けていると手釣りの仕掛けも乗った様ですが、ナイロンビシマが伸びてなかなか張り付いた蛸を浮かせません。 ぐずぐずしていてバラシ。回収した仕掛けを見ると安物仕掛けの掛け針が伸びていました。 
それから昼過ぎまでやりましたが、アタリが遠のき終了としました。 港に帰って、漁師さんに蛸の絞め方を実地指導してもらえるおまけまでついた一日でした。
 


 10/6/12  柳の下に2匹目の泥鰌はいませんでした・・・
午後は強風の予報ですので、午前中の予定で7時前に出港。
れれれ・・・先週のポイントには漁船が密集していて入れません。 沖は結構風があります。 更に強くなる予報なので無理は出来ません。 で、近場で魚影を探しましたが見つけることが出来ませんでした。 一瞬映った中層の魚影めがけてショットガン。 で、やっと鯵3匹。 フラフラをしていて釣れなかった釣友に1匹進呈して強風の中帰港。
 
 10/6/6  久しぶりに堪能しました・・・
昨日の釣りで太刀魚に仕掛けを切られてしまい、昨夜遅くまでかかって作ったものをもって夜明けからやるつもりでしたが、寝過ごして結局7時出港。
でる時、釣友と一緒になり、2隻であるポイントへ。 これが大正解久しぶりの入れ食いでした。 この潮では大鯵は釣れないと思っていましたが新境地です。
で、鯵21匹、鯖1匹、太刀魚1匹。 入れ食いの始まった時に2本出していた仕掛けが絡まりタイムロス。これが無ければ・・・・・反省
 
 10/6/5  鯵の潮ではないのですが・・・
行く予定ではなかったのですが、世の中腹の立つことばかり。 家にいるとよけい腹が立ってきますので海の上に行くことにして、出港10時過ぎ。
潮は小潮。 鯵の潮では有りません。 が、太公望のつもりで夕方まで。
鯵2匹。 良い曳きで鯵と間違えたグチ1匹
 
 10/5/31  嬉しい外道の連続
今日は新作のサビキとタングステン製の新作鯛カブラをを持って、大鯵釣りとフラフラの真鯛釣りに。 船内の不具合部の整理やフラフラ竿の用意に手間取り出港は10時頃。 多分鯛釣りの他の方々は一仕事済ませて寝ている頃でしょうね〜
で、大鯵の潮待ちのフラフラ4回アタリで1匹取り込み。 残念ながらカスゴ級。 大鯵釣りの新作サビキは投入1投目の中層で鯵が飛びついてきましたが、その後アタリ無し。 じっと我慢していると、がつんと大きなアタリ、締め込みも厳しく何が釣れたか解りませんでしたが取り込むと50cmを越える大きな真鯛でした。 何故か今年は1/11の鱸に始まり、3/22の鱸、5/15の鱧、そして今回の真鯛と嬉しい外道が続きます。 それはそれで嬉しいのですが、しかし、狙った仕掛けで狙った魚を釣りたいのですがね〜
一緒に出ていた釣友は鯵10匹以上。 どうやら今回のサビキは失敗のようです。 港に帰って、漁師のおじさんにサビキの話しをすると、白のスキンについてアドバイスを受け、見本までもらいました。 斯う次回としますか。
 
 10/5/29  鱚は×、久しぶりのフラフラも・・・・
先々週〜先週は、だんじり祭のお手伝いを仰せ遣って色々とフラストレーションの溜まることがあって、起きてから天気を確認し、友人を誘って釣行。 よって、9時頃の遅い出港。 もう鱚もきているだろうとやりますが、二人で1匹。ポツポツ釣れるのはトラギスばかり。 で、フラフラ。 腰痛持ちの友人には、補助エンジンでチョロチョロ移動するのがちょうど良いのです。 焼却場前付近で4時前まで。 友人が出してくれた実績があるというタングステン性の鯛ラバを初めて使って2匹。 友人にはアタリがありません。気の毒になってその仕掛けを友人に返すと、すぐにアタリで1匹。 タングステン製の鯛ラバ恐るべしを実感。 いずれもカスゴ級ばかりで残念でしたが。  そうこうしていると大鯵釣りに走ったKAZUMI号さんからTELで大鯵を持ってきてくれるとのこと。 有り難く友人と2匹づつ頂きました。 写真は二人分。
 
 10/5/22  つまらない1日
出港前の準備の時に狭い船倉からものを出そうとして右腕に強烈な痺れを感じました。 そのまま出港しましたが、腕が怠くてリールも巻けません。 今日はフラフラをするつもりで、手巻きリールを使うつもりでしたが、こんな状況ではどうしょうもありません。 電動でやってみましたが釣れるはずもなく早々に上がりました。 船の片づけも適当に帰りましたが腕が肩より上に上がりません。 困ったことです・・・
 
 10/5/15  驚きの初物・・・
昼過ぎの大鯵の時間まで鱚釣りでもと、例によって港前で・・・
しかし鱚の状況は依然として変わらず渋いまま。
しからばと、深日港口に移動した一投目。 何か重い物が引っかかって上がってきました。 大きな穴子のようです。 で、タモで掬ってビックリ。 大きな鳥の嘴の様なのは、紛れもないハモです。 どうやら、小さなテテ噛みに食いついた物が道糸に絡まって上がってきたようですが、美味しい外道に文句は有りません。
本番の大鯵釣りは今ひとつでしたが、マイポイントで連発して4匹。 これも今年の初物です。 で、今日は鱚3匹、鱧1匹、大鯵4匹、久しぶりの大鯵をキャッチして満足の一日でした。


 
 10/5/3  連休2日目・・・鯵釣り
鯵が入ってきているとの情報で、潮を読んで釣行。
しかし、鯵は掠りもせず。 季節はずれの太刀魚指4本とガシラ一匹。
 
 10/5/2  連休初めての釣行
5/2 潮が一回りしたのでもう良いだろうと鱚釣りに出ましたが、状況は前回と全く同じでした。
 
 10/4/18  今年始めての鱚釣り
もう、ボチボチ鱚が釣れるかな〜
港前でやってみましたが、未だ、卵を持っていませんでした。
釣り上げた魚体は驚く程冷たく、水温が上がっていないようです。
エンジン音に非常に敏感で、同じ航跡では釣れませんでした。 保安庁の船が周りを彷徨いてポイントを荒らしてしまって全く釣れなくなり、大きくポイント移動してやっとアタリがあるといった状況でした。
高仕掛けで鯛もやってみましたが、カスゴ級が一匹でした。
 
 10/3/27,28  今週末は・・・
この前の釣行時に気付いていたのですが、エンジンの調子が今ひとつなのでその他の航跡に記したとおり27日お昼までかかってキャブレター調整をしていました。 その後、調子の戻ったエンジンが嬉しくて遠出しましたがエソ一匹でした。 28日も夕方用事があるので昼までの予定で出港しましたがボーズ。 スパンカを壊してしまい、帰港後KAZIMI号さんに道具を借りて修理。
今週末はメンテナンスばかりの3日間でした。
 
 10/3/22 春の嵐後の釣行で思い出した忘れていた色々
この連休は凄い嵐が吹き荒れましたがやっと今日釣行。
今日は高仕掛けの鯛狙い一本で頑張るつもり。
 (でもダメならとメバルサビキもこっそりと)
朝一、高仕掛けに鱸73cmが飛びついてきてボウズが無くなりました。
しかし、延々13時過ぎまで2回のアタリのみ。 一回は完全に竿を引き込んでいるのに愚図々々していてばらす始末。 おまけにクラゲで瞼がチクチク。
堪らず港に引き上げて洗顔。 しかし、日焼けで顔がヒリヒリ。 おまけに港は春の大潮とあおさでツルツル。 忘れていた色々なことを思い出した1日でした。
 
 10/3/12  久しぶりの釣行
約1ヶ月ぶりの釣行ですが、午後は風が強まりそうです。
でも操舵装置を油圧式に換装した結果を知りたいし、午前中だけのガシラ釣りに前回持ち帰って冷蔵庫に入れていたイサザを持って出かけました。
船置き場の整理をしたりしていて出港したのが8時過ぎです。
船を浮かべて最初の着岸で感じたことは、舵角が大きくなったことと操舵が軽く回転させられるので非常にやりやすいことでした。 釣り場でも、この頃は釣物が限られるので狭いところに釣り船が集中するのですが、非常に操船がやりやすくなって釣りに集中でき、換装の効果を実感しました。 釣果は、さすがに2ヶ月も経た餌が腐ってとろけそうになっていたこともあり、以外にのびず、昼を過ぎても風がなかったので、鯛釣りに遠出することに。 結果は最初の1投でアタリがでましたが針掛かりさせられず。 船を回頭して元の場所に戻った2投目に突風が。 で、急いでスパンカをたたみ、他は放って置いて港に一目散で帰りましたが、Nob Xになって初めて波のスプレーを浴びる横風状態で、緊張した航海となりました。 無事港に帰り、上架して船体を洗っているときも吹き飛ばされそうになるような突風が時々吹く状態で少し撤退が遅れたら危ない所でした。 で、今日は小さなガシラ10匹。
 
 10/2/7  初物のメバル狙いも・・・
今年始めてのメバル狙い。
昨晩作ったメバルサビキを持って大川したにメバルを狙いに行くも返り討ち。
 
10/1/17 今日も小物イジメ
この週末は寒波が去った後の釣り日より。
当然行くはずのところが、何故かいく気がおこらず、土曜は一日コタツにはいって仕掛け作り等ゴロゴロしてました。
日曜日も釣り意欲が湧かず、いつもの小物イジメで、ガシラ釣り。
けれども釣果は、大潮なのに潮が流れず、良く釣れて30匹。
しかし、調理が難しくて家内からはもう釣ってくるなと言われてしまいました。
10/1/11 今年は春から・・・・・
朝起きると今日もいけそうです。
先日のイサザが半分残っていますのでこれを持って再びガシラ釣りに。
今日はガソリンだけを購入すればいいので9時に出港出来ました。
ガシラは、やや型が落ちますが、2時間ほどで写真の釣果です。が、11時半を過ぎるとぱたりと食わなくなって、磯ベラの猛攻が始まります。 で、ガシラ釣り終了。 もう帰ろうかとも思いましたが、時間も早いので、フラフラでもやるか・・で、鯵のサビキと2刀流。
どうせならと、場所を転々として3時過ぎまで何も釣れないままに。 もう帰ろうとガシラの処理をしながら、手釣りの高仕掛けを振り込んだままにしていると、ピクピクと魚信です。これは空振りでしたが、少し道糸をたぐって置いておくとまたもや小さなあたりです。 今度は乗ったようですが小さな鯛のようでそんなに引きません。が、中層まで来て、にわかに止められないような強い引きで、糸を出さざるを得ません。 これが何回も続きますので大きな鯛と期待して慎重に取り込んだのがこの鱸です。 76.5cmもある記録ものでした。


10/1/9 初釣り
朝起きると風もなくいけそうな気配です。
でも暮れにスパンカのロープが切れたままですので、お店が開くのを待って、ロープを購入。 修理した後の13時半出港。 遅くなり序でに友人を誘って二人です。 目標はガシラ釣り。 結構良い型がでて2時間の釣りとしては満足。
 
釣行の航跡へ戻る

 
日 付 2009年の釣果 写 真
09/12/23 久しぶりの釣り
天候の加減で約3週間ぶりの釣行です。 年賀状を書かないといけないのですが朝起きていい天気なのでちょっと行くかが、釣れないものですから1日やってしまいました。
朝一、先に出ているKAZUMI号さんに電話して何が釣れているか聞いたのですが、太刀魚を釣っておられるとのことで、餌を用意していないのでこれは断念。 久しぶりの釣りなので船の調子も解らないこともあり、近くでフラフラの鯛狙い。 これが微かなアタリのみで×。 棄て竿のサビキに鯵が食いついて来ましたが、ポイントが小さく2隻の船で攻めるのがやっと。 間近で調子よく釣られますので、仕掛けを見ると青虫。 どうも、この時期はサビキでは分が悪い見たいです。
09/11/28,29 寂しい釣果・・・2日かかりの呑ませ釣り
先週に続いて呑ませでメジロクラスを釣りたくて、今週も出ました。
まずは餌の確保ですが、今週はアミエビと小鰺釣り用のサビキを用意しています。 が、なかなか釣れません。チャリコの大群に邪魔されたりしながら、やっと見つけたポイントでちょうど良い大きさの物を4〜5匹確保。もう少しと思ったら餌にならない25cm位に変わってしまいどうにもなりません。 で、これらを持って沖に出ますが時間は13時になろうとしていますし、潮も流れず、あちこち放浪しますが呑ませは掠りもしません。 で、先週棄て忘れていた青虫がまだ生きていましたのでこれで雑魚釣りをしましたら、一匹カスゴが釣れました。 29日は晴天のようですから明日に掛けることにして残っている小鰺を船内に残したまま帰宅。
29日は早く行こうとしましたが結局8時出港。 往路のラジオでは午前中は寒冷前線の通過で天気が芳しくないけれども昼からは良い天気といっていましたので、多少風が有りましたが治まるものと思いこんで出ます。
港であった人にポイントを教えてもらいましたので、今日は段取り良く呑ませの仕掛けを投入。 一投目からアタリが出ました。 嬉しい〜とあわせると乗りましたが、揚がってきたのは大きなエソでした。 呑ませ釣りでは税金のような物ですから気にせず続けます。 3匹しかいない小鰺の2匹目をつけて再投入。 反対側には今日も残り餌の青虫銅突きです。これに鱚が食いついて来ました。 次の投入には大きなホウボウです。 これも予想に反して嬉しい魚ですが取り込んでいる最中に呑ませのアタリを逃してしまいました。 で、最後の小鰺を付けて再々投入。 今度はしっかりと呑ませ竿の世話をしているとアタリが出ました。 が、これも手応えなしで、エソでした。 で、小鰺が無くなりましたので釣れるかどうか解りませんがチャリコを付けて投入。 やはり、アタリがでません。 で、我に返ると周りの船が港に引き上げて往きます。 治まるはずの風が強くなってきています。大阪港では15m/sも吹いているとの携帯情報です。 で、今日も何も無い1日でした。

28日分で干物作り



29日
09/11/22 よ〜そろっと・・・
前立腺を痛めているので速度を上げて走り、激しい衝撃を体に与える訳にはいきませんので港前でウロウロしてました。
一番最初に思いついたのは烏賊釣り。 でも、釣れません。 序で思いついたのは、港を出る前に教えてもらった鰤つり。 でも、太い糸も、餌取りの小さいサビキも無く×。 最後はフラフラ。 実は最初から本命にするつもりで青虫も少し買ってきていたんですが〜〜〜巻き巻き巻きしても掠りもしませんでした。 で、釣果は反対側に放り込んで置いた銅突き青虫に勝手に食いついた鯵4匹のみでした
09/11/07 完全に惚けてますよね〜
潮の時間が速いので朝5時に家を出ました。 ガソリンを忘れずに購入、ETCカードも途中の信号待ちで気づき挿入。オッと、ICに入る寸前で気付きました。今日は医者に行かないと薬が切れてしまうのです。土曜日ですから午前中しか開いていません。 で、コンビニで朝ご飯を買って家に戻りました。 仕方なく予定変更。 医者に行った後、台車のハブが錆びてきているのでこれのメンテナンスと魚探の測深が不安定になっていますので、液漏れして空気が噛んでいないか点検することにして、道具を積み込み医者に行きます。10時過ぎには順調に船置き場に到着。 いざ、車輪をはずし、ハブの錆び落としをしようとして、ワイヤブラシを忘れてきた事に気付きました。 で、そのまま車輪を取り付け、次は魚探です。 こちらはやはり不凍液が少なくなっています。 しかし、前回のように周囲に漏れた液の痕跡が有りません。原因不明ですが、取り敢えず液を補充しして修理終了。時間はお昼前ですし天気がいいので港前で烏賊を釣ることにして、弁当を買いにコンビニまで。 昼食を港ですまし12時出港。 1匹目はすぐ釣れました。 で、欲が出て、竿をもう一本出すことに。 これが失敗の元です。準備中に根掛かりでエギロスト。 アットいう間に4本のエギを無くしてしまいました。 アタリも途絶えてもうすることが有りません。 仕方なく潮が悪いのを承知で沖に大鯵釣りへ。 ポイントで朝からやっていたご近所さんと遭遇。大きな鯵が数出たとのこと。 これは解っていたことなのでごもっともと。 次の潮は4時頃などと講釈をたれながら気を入れずにやっていて根掛かり。 大事な長竿をまっぷたつに折ってしまいました。 邪魔くさいので烏賊釣りに使っていた短竿にサビキをつけて放り込みやっと一匹。 日が短いので次の潮を待っていると夜間航行で帰る嵌めになりますので沖あがりとしましたが、全く、今日はピンぼけの1日でした。 いやはや惚けたくないですよね〜
09/11/06 烏賊釣りはヒートアップしますよね〜
今週は前半に冷え込みがあって鯵は難しいだろうな〜と思いながら出港。
一路沖の大鯵ポイントへ。 やはり、どこも釣れません。 島を一回りしてもグチだけです。 で、潮の流れを読んで、50mポイントの潮が当たる箇所を攻めたところ、居ましたが、結局一匹だけでした。 で、スミイカ釣りをやったところ、いろいろなパターンで遊んでくれました。 タモに入れて墨を吐かせたところ、墨だけでなく本体も放出したり、ドラグを滑らす大物をかけましたが、船縁で墨鉄砲を用心して取り込みでゆるめてしまいエギを放されたり、ヒートアップする割には5杯でした。 けれども、大鯵は44cmもあって自己新記録を更新するなど愉しかった一日でした。 
09/10/31 大潮は苦手?
新しいタモを持って大鯵釣りに出かけましたが、重りを1袋も根掛かりで無くしてしまい、すっかり自信喪失です。
どうも最近は、大潮の釣りでいい結果が出ていないような気がします。
が、大きな鯵だったので約束していたお裾分けが出来て取り敢えず良しととするか。
09/10/30 KAZUMI号のタモ
今日は珍しく1人ではありません。
SENさんとタンデムです。 ほぼ1年ぶり。
何故か毎年丹波の黒豆を送ってくれます。で、お礼の電話をボソボソ。
で、タンデムが実現です。 彼と一緒に乗って感心するのは順応力のすごさです。 朝一スミイカ釣りです。 仕掛けの打ち合わせは有りません。各々勝手にやります。 で、私に一杯。 彼は仕掛けを合わせに来ます。 しかし、この海域には1匹しかいなかったみたい。 で、ポイントを変えます。 少し難しいかもと思っていたら案の定エギ2個ロスト。 少し、沖にでて流し、やっとSENさんに一杯。その後連続ヒット。 あっという間に差をつけられます。 ここでNobsan痛恨のミス。 タモが壊れてしまったのです。スミイカ釣りでは釣り上げた烏賊に墨を吐いてもらってから取り込みますがタモ無しではこれが出来ません。 今日は変な予感があって家に置いてあるタモを持っていくつもりが昨夜の深酒がたたり、忘れてしまいました。 まさか壊れるとは思いませんでしたが、これではこの後の大鯵つりも出来ません。で、一端港に帰り、KAZUMI号さんにお願いしてチモを拝借、釣りが継続出来ました。 KAZUMI号さんどうも有り難うございました。 SENさん段取りの悪い事でご免なさいね。 でも大鯵もつれて良かったね。KAZUMI号に感謝。 で、写真は二人の釣果です。
09/10/23 初物調査
友人から烏賊と太刀魚釣りのリクエストが来ました。 今年は未だ烏賊釣りをしてなかったので事前調査のつもりでスミイカ釣りに出ました。
昨年良く釣れた深日港口には魚影がありません。で、谷川港前でやってみると魚信が有りました。 一匹目が掛かった時は正直少し嬉しかったのですが、取り込みに失敗。 船上が墨だらけになりました。 と言うのは、イメージでは釣り上げてタモで掬う時に抵抗して墨を吐くはずだったのですが、この烏賊は水を吐いて逃げようとするだけで墨を吐きません。 底で十分墨を吐いてきたものと思い、船上にぶり上げると吐かれてしまいました。 勘が鈍っています。 幸いデッキブラシを積んでいたので海水を汲み上げで大掃除です。 そんなこんなで正確なポイントをつかみ損ないましたが周辺を探って3杯。 しかし、まだ、型が小さいのが欠点です。 後、沖で鯵釣りのKAZUMI号さんに合流しようとしましたが、途中で同じ船置き場の友人を発見。 先週、中鰺を大釣りしたポイントです。今週も釣れていると言うことなのでガソリンを節約すべくここでやりました。 で、処理に困らない15匹にて終了。 後、フラフラをしましたがこちらは×でした。
09/10/16 なかなか思ったようには・・・part2
今日は昼前後の4時間ほど下り潮です。 当然船が多くなるだろうとの読みで下り潮の終わる昼過ぎから鯵釣りをするつもりで焼却場前でフラフラを開始しましたが、あまりの退屈さにKAZUMI号さんに電話。 釣れ始めたとの情報を得て気が変わり長躯鯵釣りに参加することに。
一投目にアタリがあり、幸先のよい出足でしたが、なんとしたことかその後アタリに見放されてしまいました。 仕掛けを太くしたのがまずかったのでしょうか、原因が解らず、もやもやした一日でしたが、最後に大きなイサギが釣れて美味しい肴が頂けました。
09/10/12 なかなか思ったようには・・・・
昨日の後遺症であちこち筋肉痛。
でも、風もないし大鯵釣りには良いかな〜
で、遅い11時前の出港。
昨日の場所で中鰺を探すも潮が流れていなくて魚影は有りません。
長躯沖に大鯵を求めて。 やはりいました。一投目から40cm超の強引。
欲を出して2本竿を放り込んだのが失敗で、この場所では無理でした。自分の竿同士がオマツリ。 仕掛けを捌いている内に食いが止まりました。 よく観ると潮が濁っています。 風も少し出てきましたので、この場所を見切り、場所移動。しかし、他でもアタリ無く、遅い昼食を済ませてから、昨日の中鰺ポイントに戻りました。 魚探にはあまり映っていませんが、今度は潮も流れていますので2本竿を放り込んで待っていると来ました。 3連です。 昨日ほどの入れ食いは有りませんが、1時間ほどでまあまあ釣れました。 昨日の魚は一夜干しにしましたが、さすがに鯵ばかりそんなにいりませんので昨日の半分でやめました。
で、今日は鯵18匹、ガシラ1匹。 帰りにU氏宅に鯵を10匹、一夜干し用に届けたところ、お返しに生きた伊勢エビとお造り用に下処理ずみの烏賊を頂き、こちらは大漁でした。
09/10/11 十二分に準備して・・・・
台風の後、水潮やうねりの治まるのを待って、船の修理や重りの購入等十分な準備をして出かけようとしたら祭りで足止めを食いそう。 で、早朝自宅出発。 も、残念ながら風が強くて出港を見合わせ、皆さんとワイワイガヤガヤの風待ち会議。 9時過ぎの出港。 やはり波があって沖は少しきつかったので港前で。
結果オーライの大中混じりで鯵38匹。おまけのメバルまで。
09/09/27 備えあれば・・・・・
先日の反省を踏まえ、朝ゆっくり目に家を出ましたが、のんびりしすぎていつもの店でガソリンを買うのを忘れて一苦労。 最近はセルフの店が多いですから携行函に給油出来ません。 少し遠回りをしてやっと購入。 次は昼食の弁当購入ですが一番近いコンビニは8時になると弁当が売り切れてしまいます。で、手前で買う必要が有るのですが、これも危うく買いそびれるところでした。最後の反対車線にある店できわどくセーフ。 港に行って、予備タンクへ山勘で混合したガソリンを満タンにし、小物入れのドアノッチの子ネジの補修をして船を出すときに思い出しました。 50号の重りが3個しかなく、購入する必要があったのです。 マイボイントなら根掛りしませんが、潮の流れの速い所では3個では心もと無いのですが、釣具屋に寄るのを忘れてました。 車をトレーラーから切り離して買いにいくのも面倒なのでそのまま出港。 これが失敗の元でした。
で、10時過ぎにマイポイントへまっしぐら。例によって周りに船はいませんが、ぽつりぽつりと5匹程。 沖に船団が出来かかっていますので昨日と同じ12時過ぎに急行。大鯵釣り合戦に参加です。 潮が本格的に流れていない間は良かったのですが、急流が流れ出すとあっという間に3個の重りを無くしてしまい、入れ食いの最中に引き上げる嵌めになりました。 やはり、後悔しないためには備えはきっちりとすべきですね〜
09/09/26 プロの助言は的確ですね〜
前回釣行後、港で漁師さんとサビキの事で話している時、私の手作りサビキはグリーンの荷づくり紐とラメ糸ですが、白の荷造り紐と交互にした方がよいとの助言を頂きました。で、早速作って今日テストしたところいろいろな魚が飛びついてきました。 一番驚いたのは太刀魚が3匹一荷で釣れたことです。その時、上貼り2本が噛みきられていましたので同時に5匹が食いついてと思われます。他にリリースしましたが小鰺3匹とチャリコがこれも一荷で食いついてきました。
以上は港前のの話です。 食いの良いのは実証されたのですが肝心の大鯵がいませんので、沖に出かけました。 最近調子の悪いマイポイントは、今日も誰もいませんがやってみますときました。 その他富士山や由良瀬戸を回って写真の釣果でした。 小潮でしたか結構な釣果となりました。 さすがにプロの助言は的確ですね〜
09/09/23 根気が続かず・・・
今日も遅い潮ですが、風の状況がいいので出かけました。
14時以降の潮ですから慌てて行かなくてもいいのですが、8時出港。(これが失敗の元かも)
最初は港の前で中鰺釣り。 が、これが以外と釣れません。 で、フラフラとの両刀使い。 フラフラに一回アタリがありましたが油断をしていて、リールのハンドルが滑ってバラシ。 中鰺は一回ヒットし、一荷で釣れたのみ。 それならと11時過ぎから沖へ。途中3頭のイルカと遭遇。しばし追いかけっこです。 これがいると魚が散って釣れません。 貧果を約束されたようなものです。 
12時過ぎの由良瀬戸は潮がほとんど流れていませんが南へ流れ始めたようです。 投入1回目に底取り中にアタリでバラシ。 2投目重りが着底して巻き上げるとすぐにきました。嬉しい大鯵です。 次も3流し目で置き竿にきました。 が、これまででした。 時間も2時を過ぎているのですがいっこうに潮が速くなりません。周りに船だけが集結していますが誰も何も釣れません。 で、沖のマイポイントに逃げてノンビリしてましたが、潮がいい感じで流れているにかかわらずやっぱり釣れません。 イルカのジンクスが生きていたようです。 もっと粘れば釣れるのでしょうが3時には飲み物も切れて沖あがりしました。
09/09/21 風と潮があわずに苦戦・・・
この連休は風が強くてなかなか出られませんが、U氏との約束を果たすために風と潮があわないのを承知で出港。
風は午前中4m/s、大鯵の釣れる15時頃には6m/s以上ですから、近場で昼過ぎまでの予定。 が、朝一のフラフラは掠らず、岸寄りで鯵が大中混ざって一時のみ。 風は何とか持ちそうですが、潮が悪いのを承知で沖に大鯵を求めて彷徨。 案の定アタリなしで11時前。 風が強くなってきたので小島の前まで帰ってきて再度フラフラ。 しかし、早起きしたので眠く、連れに見張りを頼んで床に転がって寝ているとビックリするような揺れで眠ることもままならず、結局そのまま沖あがりとなりました。 で、今日は朝の一時に釣れた鯵だけ。
09/09/06 2日続けて大鯵
潮の満ち引きに関係なく釣れるならと朝から大鯵ポイントに一直線。
が、事態はそんなに甘くなく12時過ぎるまでボーズ。 やっと釣れだしても爆釣はなくポツリポツリと7匹。 しかし、大鯵の強烈な引きはたまりませんね〜 
撮り忘れ
09/09/05 フラフラは×、大鯵は◎
フラフラ用の竿の穂先を折ってからしばらくチャレンジしていませんでしたが、たまたま友人が同じ竿を持っていて譲ってくれるというので、ガイドを修理し、久しぶりにフラフラ釣りをしました。 が、太刀魚に針を噛みきられて釣りにならず×でした。 で、この前良い思いをした場所へ大鯵釣りです。 こちらは期待を裏切らず写真のとおり14匹釣れました。 11時から2時まで。 最後は他船に気付かれて船が集結し、例によって引き波で揉みくちゃにされる始末で嫌になって止めました。 しかし、この場所はピンポイントですが満ち潮でも引き潮でも釣れる貴重な場所となりました。 
09/08/17 初めての経験、やっと釣れました・・・・
お盆明けの夏期休暇を利用して7時過ぎに出港。
今日は潮が良くないので、午前中の引き潮だけ太刀魚釣りをして昼にはあがるつもりで、まっしぐらに沖の太刀魚ポイントへ。 前回と違い、今日は魚探に太刀魚の魚影があります。 周りには数隻の釣り船も。 期待を込めた第一投目にすぐアタリです。 しかし、余り大きく有りません。 次もすぐきましたが型が・・・・
そうこうしているうちに潮がおかしくなり始めました。 パラシュートアンカーを入れてもだめです。どうやら強い2枚潮のようです。 アタリを取るのが非常に難しくなってしまい、悪戦苦闘で昼まで指3〜4本を5匹のみ。 周りの船もいなくなり、更に沖合に見えていた魚船団も引き上げ初めていますので、少し鯵釣りと魚影を求めていつもの彷徨。 数カ所回りましたがだめでした。 で、比較的プレジャー船が固まっている近くでやることにしてサビキを投入しますが今度は潮が全く動いていませんのでアタリも皆無です。 船上は冷たい風が吹いて日陰に入っているととても気持ちがいいのですが・・・・。
で、2時間程昼寝していると3時頃から満ち潮が動きはじめました。現金なもので大中鯵が混じって入れ食いとなり、1時間あまり釣れ盛りました。で、今日は大中鯵20匹強、太刀魚5匹でした。 10時間船上にいて、8時前に帰宅、魚の処理を済ませて食事をしたのが9時を回った頃となり、さすがに家内から小言をもらってしまいましたが、満ち潮5〜7歩にかけた潮での入れ食いは初めての経験でしたし、久しぶりの愉しい釣りとなりました。  
09/08/08 初物はドラゴン級
先週の水曜日に太刀魚大漁のニュースをキャッチしてましたので、サビキ造りの必要な大鯵釣りよりも太刀魚狙いが賢明かと出撃しました。
沖のボイントに直行し、魚影を探しますが有りません。 彼方此方探し回っているとにいやんに遭遇。1匹釣ったとの話ですが、潮が流れず、魚探には何も映ってません。で、元のポイントに戻ろうとして、今度は白影さんを発見。彼はこれから太刀魚との事です。 相変わらず魚影はまばらですが、根負けして第一投。とのっけからアタリですが尻尾を囓られただけ。 急いで白影さんに情報伝達するも後は・・・
しばらくして、食い上げのアタリです。 相当喰い上げているらしくリールを巻いても糸が張りません。邪魔くさくなってハイスピード巻き上げのスイッチオン。残念ばれた見たいです。 が、一呼吸おいて強いアタリです。で、今年の初太刀魚は指5本強、写真のドラゴンです。 後は時たまのアタリで・・・。 堪らず更に沖合の昨年よく釣れた所へ移動しましたが、なんとしたことか2回も根掛かりで仕掛けをロスト。 もはやこれまでとさらに淡路よりの鯵釣り軍団に潜り込もうとしてよい根を発見。頂上部には鯵の魚影が。 しかし、これは10センチぐらいの小鰺。 で、いつもの大鯵場に移動して幸先良く1匹。 でもそれだけで暑さに負けてジ・エンド。 今日は第一投目だけの一日でした。
09/07/05 銅突き−青虫
今日は少し疲れ気味で余りやる気が有りません。 で、谷川〜大川間の釣り船集団の中に潜り込んで、青虫フラフラで鯛を狙いながら、銅突き青虫で大鯵。
途中からアタリのないフラフラに変えてサビキの鯵に変えました。
結果は写真のとおり、大鯵10匹、チャリコ4匹、鱚1匹でした。
全て銅突き青虫でした。
09/06/28 う〜ん?
皆さん方の情報では25日、26日、27日と大鯵が釣れ盛っています。
当然私にも釣れるだろうと安易な心構えで10時過ぎに出港。 今日の鯵は4時過ぎからの地合いですからそれまではひたすら我慢の釣りだと釣れなくても余裕でしたが、なんとしたことでしょう。 さあこれからという4時頃から風がきつくなり出し、用心深い(臆病?)私は後ろ髪を引かれながらの帰港となりました。 後に残った方々の釣果が気になるところですが・・・。 尤も昼便の釣り船も右往左往しているところをみるとひょっとして喰いの悪い日だったんのでしょうか?
09/06/20 やっとイメージどおりの釣りが・・・・・
6月は釣果に恵まれていなかったのですが、やっとイメージどおりの釣りが出来ました。
今日はまず鱚を釣り、その後、昨日作った大鯵サビキのテストをします。
結果は、写真のとおり、鱚29匹、大鯵3匹でした。 
鱚は7〜10時までの3時間で餌切れになってしまいました。
大鯵の擬餌針のテストはその他の航跡に載せている写真の左側の擬餌針だけにきました。 ピンク:系ラメ糸とキラキラのフィルムをバケ状に結んだものでした。 右端の今までのラメ糸入り緑のチョクリ針は今はダメなようです。
09/06/13 フラフラは×、鯵も×・・・・・
久しぶりに3時半に家を出て、5時出港です。
今日はフラフラをやります・・・・・・・・・・が、いつまでやっても掠りもしません。
青虫の疑似餌でやるつもりでしたから、餌も買っていませんのでひたすら巻き巻きです。 フラフラで良く釣る師匠から何時も辛抱が足りないから釣れないと指摘されているのでただひたすら巻き続けますが、さすがに10時になると嫌気がさしてきました。 朝4時に飯を喰ったので人間の方に食い気が出て、持参の弁当を広げます。 さて、周りの釣り船は青虫の銅突き仕掛けで五目釣りのようですが、餌を積んでいませんので、後、出来る釣りは鯵のサビキつりです。
沖に走り、自慢のグリーンのチョクリ仕掛けを出しますが掠りもしません。 光り物入りピンクのバケにハゲ皮をさした高仕掛けを放り込むとやっとアタリ。 今年の初物の40cmの大鯵が釣れました。 が、ここで例の船登場でじえんど。 場所変えした第一投目に電灯リールの不調で巻き込み事故。お気に入りの長竿の穂先が砕けてしまいました。 もはやこれまでと小島前まで帰ってくると、フラフラの師匠がやっています。 時間は14時を過ぎて腹も減ってきていますので揚がりたかったのですが、誘われて並んでやることに。 と、師匠にあたりで40〜50cmの鮃。 更に沖合で掛けますがラインブレークでバラシと師匠の独壇場。 こちらは相変わらずアタリなし。 人間だけが食い気の高い、疲れ切った1日でした。
取り忘れ
09/06/06 フラフラ仕掛けの針結び
昨日、魚探のインナーハル液を悪戦苦闘しながら注入し、10時過ぎから鯵釣りのつもりで出港しましたが、予想以上に波が高く、港前でフラフラの鯛釣りをしてました。 なかなかアタリが無かったのですが、唯一の大きなアタリをバラしてしまいました。 先週もバラシてばかりでしたがその原因は針にあると思っていまして、今日は朝から手早く用事を済ましてから針結びをしていました。
(Nobsan流の鯛カブラは針だけを交換できるのです。鯛カブラの制作を見てください。)
フラフラの針はリーダーが太く、かつ短く仕上げるために、右手が痛いNobsanにとっては予想以上に困難な作業のため、ついつい手抜きをしていましたが、これだけバラシが続くとそうも言っておれなくなりました。 針は真鯛王12号です。この針は半スレなので刺さりが鋭く、かつ、チモト部がブイヘッドの溝がついており、しっかり結べて強度がでます。また、軸が太く曲がったり折れたりせず、非常に良い針です。
70号のリーダーで結びますので、下の写真のように、チモトを板の端に当て、絞金具を強く引いてすっぽ抜けないように強く結びます。 この時に手抜きして、釘などに針に引っ掛けて絞めますと、魚を掛けたときに針が伸びたり、折れたりしますので避けるようにしています。 後は緩み防止のため、瞬間接着剤を少しだけ付けるようにしています。(写真では左の針が板に刺さっているように見えますが刺していません。右の針のチモト部を絞めている様子です。実際は写真に見えている金棒を右手で強く引いて絞めます)



09/05/30 魚探の効果を再認識しました。
天気予報では風と雨のややこしい天気でしたが朝起きてみると何となくいけそうな空模様です。四国沖の低気圧も衰退しているようですので、友人との約束もあり取り敢えず港に行って船を浮かべて見ました。
ところが魚探が測深しません。 で、海上から岬マリーナさんに行って見てもらったところインナーハルの液漏れが解りました。 親切に添加液と接着剤を頂き、修理方法の指導を受けて帰港。
さて、どうするか。 再接着するにはいったん液を抜いて乾燥させる必要が有るそうですから今日は魚探が使えません。 そうこうする内に友人も到着。 で、出港後、友人にフラフラ釣りをしてもらいながら、海上で、船倉の荷物を出し、インナーハル方式のセンサー部分を分解、残っている液の回収作業をしました。
狭い船内での作業を終わったときには汗だくになりましたので、暫時シャツ一枚で休息後フラフラ釣りを始めます。 するとすぐあたりがありましたが、バレ、また、すぐに当たるもバレ。 どうも前回使った仕掛けをそのままにしてましたので針先が鈍っているようですが邪魔くさいのでそのまま続行。 また、すぐにあたり、今度はフッキングしてカスゴ級をゲット。 が、なんとしたことかスカート部分が噛みきられて仕掛けの交換の止む無しに。 で、針も交換。 しかし、新しい仕掛けにはその後アタリがきませんでした。
辛抱できず、鯵釣りに転戦しましたが魚探がないと釣りになりません。 船団を見つけて小判鮫釣法を試みますが、ガシラのみ。 やはり、魚探を使った積極的なポイント探しが大事なことを再認識した一日でした。
で、今日は二人でカスゴ級5枚、大ガシラ3匹でした。
撮り忘れました
09/05/10 疲れかな? 人恋しくて・・・・・
朝起きたのが8時。 天気は申し分なし。 なんと無く、気になっている人がいて電話。 彼も浮かんでいないらしい。 で、タンデム釣行。
彼の要望で一日フラフラをやる予定で出港。 11時です。
数投目にカスゴ、後、釣れず。 大きく場所移動してまた数投目にハマチ。 後釣れず。 また、大きく場所移動して遂に連れに大きなあたりが・・・・外れ。
で、おしまい。 初めて、終始一貫してフラフラのみでした。
09/05/09 台車のペンキが乾くのを待ちながら・・・
5月6日に塗り残した箇所 →船を降ろしてからしか塗れない下側のペンキを塗ってから乾くまでの間港の前で鱚釣りをしてました。
熱い日で耐えきれず船倉を家捜ししてパラソルを探しだし、急遽海上で設置しましたが、時すでに遅しで顔がヒリヒリしています。
鱚はチェーンアンカーを入れながら釣ったので、暑さ以外はノンビリした釣りでした。
12時から15時までやって、13匹。 食いの渋い一日でした。
09/04/29 計画どおりには進行しない原因は・・・・
ぼちぼち、鱚が釣れる季節ですので、まず鱚を釣り、その後、アンカーをいれて、鱚の呑ませでヒラメを釣ろうと、出航前からアンカーロープを船倉から出して準備万端出かけましたが、鱚釣りだけで一日が終わりました。
原因は鱚釣りの餌を石ゴカイが無くて青虫にしたことと1号の糸が無くなっており、2.5号で仕掛けを作らざるを得なかったことかな〜と・・・
最近、横着になって、事前の準備がおろそかになっています。 釣行の途中で材料を調達し、船上で仕掛け作りや釣り物を変更することが多くなっています。
今日も、鱚釣りに必要なスナップ付きサルカンの調達だけは念頭にいれてましたが、石ゴカイがなく青虫になっても、鱚が釣れなければ鯛釣りでもすればいいとの安易な考えが頭の隅にあって、今日も釣果は虻蜂取らずになってしまいました。
09/04/11 坊主のがれに狙うもの・・・・
世間ではノッコミ真鯛の噂が流れていますが、当方は坊主が2〜3回続き、釣りに行く気も萎えかかっています。
で、今日は坊主逃れのグチ釣りをするつもりで青虫を500円分と氷を購入。
グチは釣り上げると浮き袋がふくれて、生け簀の中で死んでしまいます。 で、釣り上げるとすぐに締めてクーラーにいれるため、いつもは魚が釣れてから帰りに氷を買うのですが今日は最初に確保です。 銅突き3段仕掛けは、昨夜作っています。
ですが、朝は先週フラフラで60cmもの鮃を仕留めた船の横で、何故かフラフラをやっています。 小さなサワリが2回ほどありましたが食い込むまでに至らず。そうこうしていると傍にきた船がグチを釣り上げたので、初心を思い出し仕掛けを出しますと良いあたりであがってきたのが鱚です。 大きな針と餌でしたから船端でサヨナラ。 次は大きなフグが良い引きであがってきます。 永いこと魚を釣り上げていないとフグの引きも忘れてしまい、グチかなと期待していたのでがっくり。
気を取り直して加太瀬戸の澪筋へ移動して、今度はチャリコのオンパレード。
船が流れて大きなガシラ、GPSの航跡を目安に元に戻ってやっとグチ。 そのうちカスゴが混ざったり、鱚がきたりと結構楽しめました。
今日は鱚が入ってきたのが確認できたことと近いポイントに固有の魚種が固まっていることが解ったのが収穫でした。
フラフラ、高仕掛けとも相変わらず坊主でしたが・・・・
港に帰ると潮が引いていて船の陸揚げが大変でした。 スロープには5mも海草がついています。 また、台車に船を乗せるには台車の上に完全に乗り上げるため、台車を完全に沈める必要があるのですが、沖まで台車をいれるとスロープのコンクリート張りの床が短くて、台車の車輪が砂上に入り、乗用車では引っ張り上げることができません。
で、コンクリートが一番沖まで入っている場所に台車を沈めるために移動していて、止めてある他の台車に車をぶつけたり、フロントドーリーの車輪がコンクリートブロックの目地に挟まり壊れたりと相変わらず不運なことばかりが続きます・・・
09/02/15 結局・・・・・
新しく作った竹の子仕掛けと新規に購入した2段仕掛けのビシマ糸を持って鯛釣りに出かけましたが、結果は・・・・・
結局、ルンペン釣りのガシラのみ5匹。
ただ、天気は最高。 最高の命の洗濯が出来ました。 結局、4時過ぎまで浮いてました。 鏡のような海を全速で港まで帰ってきたら、不審に思われたらしく保安庁の巡視艇が港の中までついてきました。 どこかの麻薬密売かと思われたのかな???
09/02/07 初釣りに行きました
 今年は、嫁と息子夫婦を連れたクルージングや船の整備の序でにちょっと1時間ほどとか新年になってから2度ほど船を出していたのですが、いろいろな環境の変化があって、なかなか本格的に釣りに行く気持ちが起こりませんでした。
昨夜の段階でも今日は行くつもりが無かったのですが、朝起きてあまりに良い天気だったのでちょっと行くかという気になって10時頃出港しました。
多分ガシラしか釣れないだろうとイサザのみを買って、船を出す頃には、釣り馬鹿モード=気分は昨年の初釣り同様完全にガシラ大漁モード=になっています。
が、大川下のガシラ場には誰もいません???
それでも投入すると小さな魚信が・・・。上げると餌の倍ぐらいの大きさの赤ちゃん級が食いついています。この繰り返しでたまに5匹に1匹くらいで生け簀に入ります。 岸寄りは大きいのですがベラにやられます。1時間程やりましたが、生け簀には3匹のみ。
これではといつもの場所に移動しますが、さすがに鯵はいないそうです。
加太瀬戸のガシラもダメで島寄りで2匹ほど確保。生け簀の魚より無くした重りの数の方が多い有様で嫌になってしまいます。 
で、駄目元でタケノコ仕掛けで鯛釣りに転じますが、潮が流れず掠りもしません。
3時近くになっても生け簀の中はガシラ5匹のみ。今日はこれまでと仕掛けを片づけますが、あまりにも獲物が少ないので帰りにもう一度大川下へ寄りました。 
と、今度は朝と違い、いいアタリと引きでガシラの入れ食いです。 潮の流れが変わったところみたいです。30分あまりで10匹以上仕留めて満足の初釣りとなりました。 で、今年の初釣りは良型ガシラ16匹。

港に帰って、鯛名人から仕掛けの伝授を受けたので、次回は鯛を大漁と思いながら、帰宅して港でメバルが不漁だと聞いた話をしますと、沼島の漁師が鯛が捕れないとテレビで話してたよと家族からの情報。 先が思いやられますが・・・・

釣行の航跡へ戻る


日 付 2008年の釣果 写 真
08/12/20 久しぶりの手釣りも・・・・
今日は手釣りでタイを釣ってやろうと意気込んで出かけましたが、返り討ちに有ってしまいました。 仕方なく、いつもの鯵釣りに転戦しますがこれも潮が流れずに悪戦苦闘です。 最後に青虫の銅突き仕掛けを出すと食いが出て、サビキ仕掛けにも連できました。 これが2回続いて計6匹やっと9匹でした。
08/12/12
,13
気乗りしないけど他にすることもなく
2日で鯵1匹。 スパンカを壊しただけでした。
なし
08/12/08 初氷の日に・・・
朝、船のところへ行くと屋根のシートに溜まった水が凍っていました
若潮の日で、潮が流れずアタリも有りません。暇なので、近くを通ったこんな船こんな船の写真を撮って遊んでました。
結局、釣果は写真の通りでした。 全てサビキにきました。
08/12/04 馬鹿ですね〜
最近大鯵をよく釣っています。 
長サビキと4.5mの長竿を使用しているのが良い結果につながっていると思うのですが、反面、そのための不具合も起こっています。 長竿による大鯵釣りは強い引きに耐えられる腕力が必要なんですが、最近左肘に痛みが生じているんです。 
で、今日は2.7mの竿で出来るだけ右手を使ってと思っていたのですが、やはり釣れないと4.5m竿を出してしまいます。
悪いことに今日は40cmを越える大鯵の食いがよくて、連で食いついてきたりして大わらわでした。 最後には、右手で竿の操作をしても左で行うタモ入れが肘が痛くて巧く掬えないような状態になってしまいました。
で、今日も大鯵19匹。 肘を痛めまでして、釣ることもないのに馬鹿ですね〜
08/11/29 複雑な天気の合間を縫って
季節の変わり目には強風が吹く複雑な天気が続きます。
今週もそんな複雑な天気予報でしたが、日曜は風が強くダメと読み、土曜日は午前中の弱風、午後から夕方にかけて風が強まるので、それまでの短い隙間を狙って釣行しました。
ゆっくり時間が有れば久々にフラフラの真鯛釣りをしたかったのですが、そんなに時間がありません。
で、小鰺を餌に呑ませをやることにして、針はあわよくばアオリが引っかかるように3本錨を結びました。
が、そんなにうまくいくはずもなくこの仕掛けには太刀魚が食いつくのみです。
平行してやっていた大鯵サビキにガシラや大鯵がたまに食いつく程度。
天気は読みどおり、朝は微風〜弱風、2時過ぎ頃から風が強まってきました。淡路島の上空からは黒い雲も広がりを見せています。
満足行く釣果とは行きませんが、引き上げ時です。 船上を手早く片づけ、魚を絞めるのは港に帰ってからするとして急いで引き上げました。ちょうど港につくと雨粒が落ちてきました。帰宅してから聞くと夕方は強風で大変だったようです。 で、今日は、大鯵9匹、太刀魚2匹、ガシラ1匹と私にしてはまあまあの釣果。 このレポートを書いている日曜日は強風が吹き荒れており、天気の読みどおりの週末釣行となりました。
08/11/23 なかなか思うようにはいきません
今週末は天気もそこそこ良いし、土曜からいけそうだと思っていたのですが、金曜日、帰宅すると家内の体調が悪そうで土曜は医者に連れて行くことで釣行を諦めました。
ちょうど、歯車が割れて、修理中のフロントジャッキの部品が届いたので、微調整を加え組み立てたところ復活。 海水につける構造になっていなかったので改良を加えるべく大谷マリーンさんの道具と場所を拝借して、加工しました。
大谷さんも匙を投げた故障でしたが、何とか使えるようになりました。
で、日曜はこれを台車に取り付けて、後、アオリ烏賊釣りにでるつもりで準備をしていると、また、台車毎車の海水浴騒ぎです。 なんやかやで遅い出港になり、先行しているKAZUMI号さんを追ってでましたが、釣り方の解らないアオリ烏賊は当然釣れません。では、大鯵でもといつもの所でやってみますが、こちらもアタリがありません。 で、釣れないときの癖で彼方此方放浪。 時間はお昼を過ぎましたが未だ坊主です。 どうしようか迷いましたが、一番釣果にありつけ、かつ、のんびり釣るつもりで、確率の高いいつもの鯵釣りとなりました。 再度の場所ですが、過去のデータに従ってポイント取りして流すとのっけからアタリです。6匹連続して釣り、再度潮上に戻って流しますとなんとしたことかもう全くアタリが有りません。どうなっているのでしょうか、首を捻りながら色々やってみますが全くだめです。 仕方なく、はるか沖合に見える初めての場所に移動してみると、大鯵の引きが出ました。ここでも2匹で終了。最後は仕掛けが落下する途中でスミイカがサビキに飛びついてくる始末です。
まったく、今日は思うようにいかなかった一日でした。
08/11/15 天気予報と睨めっこしながら・・・。
今週末は天候が悪いとの予報ですが、前回が消化不良気味なのと鬱積したストレス解消を理由に釣行しました。
午前中は雨。午後は強風の予想でしたが、日曜はもっと悪くなるとのことで、港の近くで半日烏賊釣りをするつもりで弁当もお茶も買わずに出かけましたが、港に行くと鯛名人や鯵名人がいます。 天気も雨はなさそうな感じです。
それならと言うことで釣り物の予定変更。 風が吹く前に大鯵を釣って昼前に港前に帰り烏賊釣りをすることにしました。
が、いつもの鯵場に着くと、潮の流れが悪く釣れません。
他船もいなかったのですが我慢してやっていると、にいやんが立ち寄ってくれました。 彼は澪筋に行くといって離れていきましたが、こちらは相も変わらずアタリがありません。で、彼の所に行こうかと思いますが潮波が高く、私の船ではとても近寄れそうに有りません。 仕方なく、潮波の際までよって流しはじめた1投目に待望のアタリが出ました。 重々しい挽きですが鯵のようでは有りません。 今日はゴムクッションを使っていますので、挽きだけでは魚の種類が良くわかりませんが、何やら大物のようです。で、浮いてきたのがなんと大きなアオリ烏賊でした。 耳にサビキの針が引っかかっています。
釣果のない時に思わぬ拾いものでした。
気分を良くして、続けていると型は良くありませんが大鯵がポツリポツリと釣れます。 が、11時頃には完全に潮が止まってしまい、ガシラがサビキに飛びついてきます。
天気は半日ほど遅れたみたいですが、弁当を持っていないので、沖あがりとしました。 で、今日は胴長30cmのアオリ烏賊1杯、大鯵13匹、ガシラ2匹でした。 港に帰ると鯛名人が大型クーラー一杯の中鰺を釣っていたのには驚かされました。
08/11/13 竹馬の友と・・・
小学校からの友達と一度行こうと言っていたのが実現しました。
呑んでいる時の豪語に反し、意外に船釣りは苦手なようで太刀魚が釣れた時など魚の針はずしまでやらされる始末。
でも、一日ゆっくりとわいわいガヤガヤ愉しい時を過ごしました。
烏賊、太刀魚、大鯵など目的の魚をゲットできたのも良かったかな。
そうそう、今日は小鰺を釣って太刀魚の餌にしましたが、太刀魚の型が小さくて、餌を噛みきれないのかアタリがあっても完全にフッキングせず途中でバレルことが多かったです。 やっぱり、柔らかい鰯餌が良いのかな〜と感じた一日でした。
08/11/01 柳の下に泥鰌は2匹いませんでした
前回の大鯵で作った干物が美味しくて、もっと作ろうと大鯵釣りに出撃しました。
漁師さんの仕事の邪魔をしては悪いので、昼前まで時間つぶしの烏賊釣りをしましたが5杯目に完全に針掛かりしたものを雑な取り込みで逃がし、熱くなってしまい時間超過。 
鯵釣りに行く途中、すり鉢でやっている船に寄せて聞くと鯵が釣れるとのことで、慌てて長サビキをセットする途中、ペラに巻き込んで針が親指に刺さってしまいました。 戻り部分を含むあごの所まで完全にフッキングしています。 痛いだろうなと思いながら気合いを入れて一気に引き抜きましたが、以外と簡単に取れて大したこと無いなと思っていたら、血が吹き出てきて、あわてて海水で洗い、ハンカチで指圧して血止めの後傷テープを巻いて治療完了。巻き込んだ仕掛けも割合簡単にはずせて釣り続行ですが、釣れません。
で、長躯いつもの所に行きましたが、最初の3匹で地合終了、アタリが無くなってしまいました。 太刀魚の赤ちゃんが針掛かりして仕掛けを切ってしまう始末。 で、地方よりの魚探に反応のある所を安全第一丸のチョクリサビキで探るとツバスが飛びついてきました。
これで、今日は終了です。 甲烏賊4杯、大鯵3匹、ツバス1匹。
しかし、今日は船をイカスミで黒く塗ったり、血で赤くしたりと変な一日でしたが、唯一、安全第一丸のチョクリサビキの効用を確認できたのが収穫かな?安全第一丸恐るべしですね。
08/10/29 大鯵一本勝負
休暇を取っての大鯵1本勝負に出かけました。
結果はまあまあでしたが、次回からはもう少し遅く出かけることにします。
今日は食いが悪いのか漁師さんが彼方此方に散らばっておられて、午前中はポイントに入れず洲本沖、由良沖、田倉までクルージング。
11時過ぎに地の島前に戻ったところで、昨日大谷マリーンで購入した安全第一丸のチョクリサビキに大きなガシラが食いついてきました。が、それだけ。
再度の場所移動でやっと大鯵。そこから1時過ぎまで釣って14匹。
風が強くなってきて白馬が飛び出したので帰港となりました。
08/10/26 今日も愉しかった
また、今日も連チャンで釣り。
でも、今日はやっとSenさんとタンデムが実現。
以前から一度行きましょうと約束していたんですが、なぜか彼と約束すると天気がおかしくなって流れていました。 で、今日は前夜に天気予報をみるのを止めました。 朝、彼から電話をもらって天気は雨が若干降るかもしれないけれど釣行出来ると信じて、いつものSAでの朝食も抜きにして、港に行くと変な風が吹いています。 ダメかな〜とも思いましたが、港のおばさんや知りあいの漁師さんから、北の風だから波はそんなに立たないだろうとの情報を得て、躊躇される方々を後目に、取り敢えず岸よりでのスミイカ釣りに出港です。
ベテラン釣り師のSenさんですからこの釣りに精通なさっていると思いこんでいましたが、こんなに、汚くて苦労の多い釣りはご存じなかったようで船中1匹目の甲烏賊の取り込みで大笑い。 しかし、初めての釣りでも難なくこなす彼の技量に感心してやっと竿を出した(たしかこの釣りに精通しているはずの)Nobsanが見事な墨の噴水を船全体に浴びてまた大笑い。
そんな事をして遊んでいるとようやく風も治まり、当初の狙いの太刀魚釣りに沖合までクルージング。 さすがにこの釣りは精通しておられるSenさん、あっという間に10匹ほどの太刀魚を釣り上げ、予定になかった鯵釣りにまで行きました。
こちらは、鯵のご機嫌が悪くて1匹だけでしたが、長サビキの効用と扱いの難しさを堪能してもらって1日を終えました。 しかし、悪天候の中、短時間でそこそこの釣果が得られて今日も愉しかった一日でした。

二人の釣果
08/10/25 今日もイメージどおり、大鯵の数も伸びました
今日はまず最初に甲烏賊をやって、それから新作の長サビキの改良型(枝素をさらに長くしたもの)鯵釣りをすることにしていました。
9時前に出港して30分ほどで甲烏賊3杯ゲット。
順調です。 ついで、地の島前の鯵ですがアタリがありません。
で、前回のポイントを探りにいきますが、今日はそれより下でアタリが集中します。潮はダラダラとくだっており、何故かいつもよりアタリが途絶えず釣れる時間が長かったようです。 で、今日は大鯵19匹、甲烏賊3杯。 今日もイメージどおりの釣りが出来て満足々々。
08/10/19 狙いが的中。大満足の一日
大鯵は海底付近で釣れることが多かったのですが、最近、海水温の影響なのかどうか解りませんが、上層で食いつくことが多く、高仕掛けで釣れると聞きました。
で、4尋7本針の長いサビキを作りました。枝素も約20cmと長いめにとり、錦糸糸もバケを想定して多い目に入れました。ビニール色はグリーンです。
これを2セットもって、今日は大鯵だけに狙いを絞りますが、食いが渋く、彼方此方転々としましたが、最後に入ったポイントで凄い事になりました。
一時、大鯵の入れ食い、それも狙いの上針に食いついています。
大鯖がかかったときはどんな大物かと思う引きです。
大鯵が2匹3匹と食いついて、堅めに設定してある電動リールのドラグがすべって巻けません。 ついには竿受けのビスが抜けて竿があわや海中へといった場面も有りました。 
ただ、唯一の誤算は枝素3号では大鯵が連で食いつくと切られてしまい、1匹しか取り込めないことが多かったことでした。
で、きょうは約1時間で大鯵11匹、大鯖2匹、狙いの仕掛けが的中して大満足の一日でした。
08/10/16 初物狙いの嬉しい誤算
9月下旬から慌ただしい毎日が続いていましたが、先の3連休に釣行してやっと精神的に一息つけました。
で、少し体を休めようと休暇をとりましたが、家にいても落ち着かず気がつけば海に向かっていました。
で、何を釣ろうかとなったわけですが、少し毛色の変わったものということで、食べて美味しく有りませんが、呑ませでハマチを狙うことにしました。 どうせ暇なのとポイントが近いから鯵釣りを平行してやってみることにして青虫を500円購入。
まず、餌の小鰺釣りです。 深日の赤灯台ですぐに20匹程調達。 一路ハマチ釣りに向かいかけますが、先日KAZUMI号さんが甲烏賊を釣っていたのを思い出して、港を出たところで竿を出してみました。 すると、一流しで3杯も釣れたので嬉しくなってハマチの事など忘れて昼過ぎまで釣っていました。
アタリも遠のき、昼飯を食べて、青虫と小鰺の処理が残っている事に気づき、地の島前に移動して、まず、鯵の仕掛けを投入。ついで、呑ませ仕掛けを用意していると鯵仕掛けにアタリです。 不幸にも?幸先よく美味しい中鰺をゲット。
で、ハマチは序での釣りになってしまいました。 最初に鯵が釣れた場所は加太のセミプロ衆がアンカーを入れてやっており、2本竿ではなかなか巧くこれらをかわしながらの釣りが出来ません。で、結局、後は、大鯵を求めて彼方此方彷徨しただけになってしまいました。
今日は、狙いと違いましたが初物の甲烏賊を8杯、中鰺1匹。 嬉しい誤算となりました。
08/10/13 連休3日目・・・太刀魚の数釣りに挑戦
U氏が、前2日の釣行で余った鰯を2パック残して行ってくれましたので今日は太刀魚の数釣りに挑戦です。
8時前出港。 一路淡路沖へ。
手返しを早くするため何時も使っている2.7mの竿でなく、ショートロッドを使います。
9時過ぎには8匹を超えました。これなら11時までには餌切れかなと考えながら惰性で釣り続けます。 匹数を数えるのも邪魔くさくなり止めましたが、この頃から少し喰い渋りが出だしました。
早く終わって鯵釣りにいくつもりですので、少し気が焦ります。
思いっきり潮上にあがって流し直すと、また当たり出しました。
竿掛けに竿を置いたまま、底からリール回転指数3のシャクリ巻きとズル巻きを交互に入れると竿先にピクピクとアタリがでますので、手持ちに持ち替え、大きな比較的大きなアタリを拾ってあわせると竿に乗ります。
(毎日沢山の船に攻められ続けているためか、魚が勝手に持ち込むような大きなアタリは0でした) 
後は強引に巻くだけの単調な釣りを12時までやりました。
さすがに嫌になって鰯を2匹残して止めました。
鯵釣りに転戦しましたがアタリもなく疲れてすぐに道具を片づけ早上がりしました。
で、帰って数を数えると17匹でした。 餌の鰯は20匹−2匹で18匹使いましたので、確率的には凄かったようです。
08/10/12 お約束2日目
昨日のうちに目標の魚を釣ってしまったし、風が強い予想だったので今日は行かないつもりだったのですが、朝起きてみるといけそうな気配です。
で、U氏に手伝ってもらって兄のお古のフロントジャッキの装着。
10時前になっています。風も弱まったかに見えますし、沖には沢山の船がでています。で、釣られてでてしまいました。結果は私の船では少しきつかったようです。風波に翻弄されて目標のポイントに入れません。 仕方がないので大川前で風待ちですが、フラフラに小さな鯛がきただけ。12時頃になってやっと波も治まり、鯵釣りポイントに入ります。 が、昨日のような食いはなく、一日走り回ってやっと写真の釣果です。
今日も前半はU氏の独壇場でしたが、後半盛り返して引き分けかな?
U氏の狙っていた鯵の干物も出来たし、まあまあの2日間でした。
08/10/11 久しぶりの釣行
先般呑んだときのU氏とのお約束で久しぶりの釣行。 この連休は初日鯵釣り、2日目太刀魚と決まっています。
今日は天候が悪いのでゆっくり目に家を出ます。
ところが、朝一、フロントジャッキのギャが飛んで壊れてしまいました
前から、歯車が錆びて固結するような兆候があったのですが、力を入れて回すと何とかなっていたのですが、少し間があくと完全に壊れてしまいました。
苦労して出港しましたが、釣果は狙いの鯵が釣れてU氏もご機嫌です。
で、2日目に予定していた太刀魚釣りにいくことにしましたが、こちらも良く釣れて5匹持っていた鰯が瞬く間になくなり、小島漁港に上陸して餌の追加をするなどして遊んでいると15時過ぎに突然風が強まり撤退しました。
何時もU氏と行くと歩が悪いのですが今日も完璧に負けました。写真の約2割が私の分と思ってください。
しかし、悪い事ばかりではありません。帰りに大谷マリーンさんへフロントジャッキを持っていくと、なんと秋祭りで作っていたご馳走を頂いてしまいました。美味しかったで〜す。



大谷マリーンの奥さんお手製の押し寿司。
美味しかったです。
08/09/07 霊験あらたか?
昨日は、家内のたっての希望で大三国志展に行ってきました。
その行いが良かったのか久しぶりに尾ひれの揃った魚の形をしたものを釣りました。
今日も台車やワイパースイッチ、日よけ笠の整備で港を出たのが9時前でした。 港を出ようとすると もう K’zさんが帰ってきて太刀魚は小さいと、がっくりくるような情報提供してくれます。
例によって1匹ぐらいなら何とかなると、
沖の太刀魚ポイントに一直線です。
kuboriさんがジグをしゃくっている所に寄って聞きますがやはり型は悪そうですが始めます。 まもなく、アタリで指3本、続いても同じ、次はもっと小さくなってしまいました。 これではと洲本の前まで行きますがやはり同じでした。
で、大鯵ポイントに船影が有るのをみて、鯵釣りに変更。
第一投で30cmもあるイサキが釣れました。 始めての魚です。 嬉しくなって続けると大鯵です。 久しぶりの尾ひれのある魚の強引に嬉しくなって夢中で釣りましたが、1時間ほどでアタリも遠くなってしまいました。
で、今日は鯵4匹、イサキ3匹、太刀魚2匹(リリース多数)でした。


08/08/31 久しぶりの釣行
夏休み中も釣行しなかったので、久しぶりの出港です。
天気予報は朝から芳しくなかったので家で様子をみていましたが、行けそうなので太刀魚の餌に冷蔵庫に放り込んでいた鰯をもって、急遽釣行しました。
途中、にいやんに電話して、海況を教えてもらいます。 太刀魚をちょっとして後、中鰺が良いとの情報を得て、12時30分に出港します。
途中U氏が鯛ラバをやっているところに寄ると12時頃60cmを1枚あげたとのことですが、中鰺を釣りたくてポイントに一目散に航走。
ポイントに近くづいた時、大きな魚が盛んにボイルしてます。 青物のように見えましたので、ルアーを投げようと思いますが、仕掛けがでてきません。で、始めてですが、ダメもとで飛行機仕掛けを引っ張ると一発で食いついてきました。
あげてビックリ、がっくり50cm程のシイラでした。 でも、引きが面白いので続けますがナブラがなくなり、あたりも途絶えました。
沖をみますと、太刀魚ポイントに船が集結していますので、にいやんの助言どおり、ちょっとのぞきに行きました。 第一投目に良型らしき重々しい引きでドラグを滑らしながら上がってきたのは指5本の太刀魚です。 が、どうしたことかまたもや後が続きません。
それで、中鰺ポイントに移動し、サビキを降ろすとしばらくしてこれも大物の引きです。 が、上がってきたのは鮫でした。 
彼方此方、鯵を求めて彷徨いましたが、天候が崩れる前兆がみえましたので16時港に上がりました。
で、今日は太刀魚とシイラ各一匹のみでした。
08/08/2,3 大物狙い?
週末は連チャン釣行。
腕も顔も真っ黒になりました。
土曜日はkuboriさんに釣れている場所に呼んでもらったのに指4本を4匹のみ。 悔しくて今日は朝の3時から出かけましたが、風が強く私の船では沖での釣りは無理でした。
大川と焼却所前は完全坊主。唯一の大物は、谷川のスロープからの陸釣りで、海中から軽四&台車と17feetの船を引き揚げたことぐらいでした。
因みに、kubori氏は土曜日に135cmの鬼太刀を筆頭に大漁節でした
08/07/21 浮いていただけ・・・太刀魚に邪魔されて
今日は出船している船が少なくて、フラフラのチャンスとばかり、シーアンカーをいれて鯛釣りに専念。しかし、太刀魚に邪魔されて仕掛けは採られるは、掛かっても最初の抵抗だけでがっかり来るはで、鯛は×。唯一、気持ちのよい風に吹かれただけの一日でした。
08/07/19 釣った本人もビックリ・・・真鯛は○、大鯵は●、中鰺は◎
今日はW氏と一緒です。
遠方からこられるので9時にみさき公園駅で待ち合わせのゆっくりした釣行です。従って、大鯵の潮に遅刻ですので、取り敢えずすり鉢で青虫五目釣り。
と、W氏にのっけからあたり、カスゴ25cm。 が、結局これだけ。 仕方なく大鯵ポイントに移動しますが、不慣れなW氏には底の凹凸が激しく、潮流の早いこの釣りは無理みたいです。 で、例によって中瀬戸の澪筋、中鰺ポイントへ。
他船はいませんが、ここでそこそこの数を釣って、仕掛けの扱いに慣れたのでもう一度大鯵ポイントへ。大きなうねりがある中でやりましたが、釣れてくるのはチャリコの親玉のみ。 4時半になったので、島の南をクルージングして谷川港前まで。 ここで片づけをする間W氏にフラフラでもと釣り方を教えている時のことです。「こんな風に降ろして、底に付いたら、すぐに巻き上げます。リールを30回巻いたらまた降ろします。」、「こんな具合に」、「オッ、なんや???、掛かったみたいやで・・・・」で、釣れたのが写真の61cm。
ウソみたいな本当の話です。 で、今日は、二人で真鯛61cm1匹、小鯛2匹、中鰺16匹、鰯やチャリコは放流しました。
08/07/12 果報は寝て待て・・・真鯛は○、大鯵は●
今日は潮も悪いし、鯛ラバ用のリールの整備も出来ていないので行く予定ではなかったのですが、いつもの習性か朝起きると当然のごとく車に乗り込んでいました。 途中、釣具屋さんによってリールの糸を巻き替えたり、ガソリンスタンドに寄ったりと何時も以上に時間がかかり、出港したのは8時半頃でした。
今からですと鯵の潮に遅れますので小島前で鯛ラバを始めますが全くアタリが有りません。 KAZUMI号さんに電話するとポツポツ鯵が釣れているようです。で、長躯駆けつけますが、やはり、遅刻でした。で、中瀬戸の澪筋で中鰺を釣るべく移動しますと、今度はうるさい加太の釣り船が陣取っています。加えていつものうるさいゴマの蝿もちょろちょろしているので素通りし、更に沖合の80mポイントを攻めてみますが、アタリが有りません。
仕方なく、小島前に戻り、釣り船集団の中に入り、サビキ仕掛けを放り込みますが完全にやる気がなくなっています。 涼しい船の中で横になって昼寝をしていると横を通った船の波で目が覚めました。 ちょうど竿にアタリがでましたので中鰺を一匹あげることが出来ました。
で、少しやる気がでてきて、底を這わせている鯵仕掛けの竿の上から鯛ラバを出したとたんに食いついてきました。 何度もドラグを滑らして抵抗する所をみると少し型がよさそうです。 やっと、取り込みますが、針が伸びており、もう少し抵抗されていれば逃がすところでした。
NobXでの始めての鯛は70cmジャストでした。
続いてアタリがあったのですが、こちらは先ほどの取り込みでリールに不具合が発生しており、逃げられてしまいました。
08/07/09 真鯛は●、大鯵は○/PartU
船の艤装ばかりで釣りをしていなかったので休暇をとって行ってきました。
朝一は久しぶりの鯛ラバです。 NobXでは始めてのパラシュートアンカーですが何とかいけそうです。 のんびり巻き巻きしているときましたググッと。 次の瞬間高切れでOUT。 手巻きリールの糸が劣化して弱くなっていたのを忘れてました。 もう、1つのリールも糸が切れたままで1号の部分の長さは20mぐらいしか有りません。 仕方なく鯵釣りに沖にでますが、今度は電動リールが動きません。 原因が解りませんがどうも完全にお釈迦になっているよう。リール交換して魚を探して走り回りますが、どこにも魚影がありません。 仕方なく、スマイルさんが所在なげに浮いている横で銅突き仕掛けを入れるとフグに仕掛けをかみ切られる始末です。 サビキ仕掛けは掠りもしません。
で、潮は流れていませんが仕方なく神島の横に。 ここは魚探に反応が有りますがアタリがありません。 もう1時半ですが、まだ、丸ボーズです。 瀬戸の船影に釣られて移動。潮が流れていませんので期待もせずに投入した1投目に大鯵がスレで釣れました。 こうなると現金なものでやる気が湧いてきます。
ゆったりした潮同様にのんびりと上がり下がりしながら4時前迄、2本竿で釣った結果が写真です。
08/07/06 走っただけの一日
昨日の残りの仕事、ハンディGPSのヒューズ交換とクリングの装着や昨日切れたスパンカのステイの交換等をすましてからの今日も遅い出港です。
加えて、昼には帰らなければなりませんので1時間程度の釣りとなります。 
まだ、大鯵の潮がきていませんので中瀬戸の澪筋淡路側をやることにして、船団の中に入りますが潮がほとんど流れず○坊主でした。
で、バッテリーの充電がてら友が島の南を回って帰りましたが、南にはほとんど船影が有りませんでした。
08/07/05 今年初の大鯵44cm
朝一からGPSの電操関係の仕上げを行い、11時頃の出港。
潮がよいとのことで、大鯵ポイントに直行。
ピンクのサビキで始めますが全くアタリが有りません。 周りはポツリポツリと釣れている気配ですが何故か私は×。
サビキをグリーンに変えてやっとあたり。今年始めての44cmが釣れました。
いつものことですが、船の引き波と潮波でもみくちゃになり、晩酌の肴を確保したところで帰りました。
後で聞くと、白のフラッシャーがよいそうです。
で、今日は鯵3匹。
08/06/21 梅雨の合間に
前日、福井で仕事だったので深夜に帰宅すると鳳丸船長からのお誘いの伝言が。
天気がややこしいのでおそらく無理と判断し、そのまま就寝しましたが、朝起きてみると、何とか昼までは行けそう。 で、急遽出発。
潮は大潮の最終、友が島の南流最早は12時半頃昼からの潮のようです。
案の定、どこにも魚の姿は有りません。 連れは盛んに沼島に行こうと言いますが、マゼの予想もあり、うねりもありますので燃料切れのおそれがありますので断念。 例によって中瀬戸の澪筋でやりますが魚が小さく、アタリも少ないどうしょうもない一日でした。
で、今日は二人で25cmほどの鯵10匹程度、ガシラ3匹、チャリコ1匹と貧果でした。
08/06/07 真鯛は●、大鯵は○
金曜日の深酒が残っているよう、泉佐野インターでの早朝の飲酒検問にかかるとやばいので家を7時半頃の遅い出発。
大鯵釣りの潮は午後なので、午前中はフラフラで真鯛釣りの予定です。
先行している2馬力艇のU氏に近づいて状況を聞くと50cmを一匹あげたとのことで、勢い込んで投入しますが掠りもしません。焼却場前で2時間やりましたがアタリ0の完封負けです。 午後の潮にはちょっと早いので加太瀬戸を見に行くことにし、地の島前の船団に潜り込むと鯵が釣れている模様です。
急いで仕掛けを交換し、始めますがなかなかアタリがありません。底の方に小さく魚影が映る状態でやっとあたりです。小さなポイントを行ったりきたりで5匹確保。 潮の速い所でやっている筈のにいやんに電話するとボチボチ釣れており大きな船団が出来ているとのことで、急行してやり始めましたが、柔らかい竿では根掛がりの連続で仕掛けをロストするばかり。操船も忙しいので、潮の緩やかな中瀬戸の澪筋に戻り、大きなトッパク鯵の強引を2回堪能して帰港しました。 で、今日は35cmクラス6匹、中鰺1匹でした。
08/06/01 一匹だけでしたが、やっと鯵が釣れました
鯵も真鯛も釣れだしたとの情報が入ってきていますので、天気の悪かった先週はサビキ仕掛けを作るのにちょうど良かったのですが、今週はそれを持って鯵釣りです。
鯵釣りは10時からですから、それまではお土産造りの鱚釣りです。 こちらは順調に10匹程確保。
鯵釣りに向かいますが、港のおばさんの情報では、港前でトッパク鯵が釣れるというので、途中沖合の船団の様子をチェックにいきます。
と、船団の中によし丸さんを見つけました。水深60mのところでフラフラをやるそうです。(帰りに聞くと1匹釣ったとのことで、お見事)
周りの船は釣れていないようです。 こちらは、潮流の激しい瀬戸を目指しますが途中で気になる船団を見つけ、サビキ仕掛けを放り込むと1投目に半年ぶりの鯵の引きが伝わってきました。
幸先良くスタートしたのですが後は全くアタリ無し。 根掛かりでせっかくの仕掛け2セットをパーにしただけでガシラ一匹のみでした。
帰って聞くと皆さん釣れなかったようで、潮が行かなかったと首をひねってましたす。
で、今日は鯵、ガシラ各1匹、鱚10匹でした。
08/05/18 う〜ん 釣れんPart2
今日は昨日の餌の残りで、U氏とタンデム。
朝はやはり鱚つり。 やっぱりU氏○私△。
その後、鱚の呑ませでヒラメ狙い。 釣れる訳ないわな〜。
で、今日は二人で鱚23匹。 写真もここまでになると一山・・・の世界。
08/05/17 う〜ん 釣れん
今日は朝一に鱚を釣って、後、大鯵釣りの予定。
昔、「予定は未定」などというだじゃれが流行ったような気もしますが・・・・
鱚はまあまあ。 にいやんと一緒にボチボチと。
気が付けば11時。大鯵タイムで飛んでいきましたが、後は魚の気配なしでした。 で、今日は鱚15匹。 我が家では小物の処理は家内が適当に。 気が付けばこんな姿でした。 もちろん近所へのお裾分けも済んだ後です。
08/05/03 GW−8日目
強風のため出港出来なかった昨日と異なり、今日はいい天気でしたが、それだけの日でした。
U氏をゲストに迎えて、鱚釣り、グチ釣りの後鯛釣りに行きましたが不調でした。
特にNobsan絶不調で鱚2匹のみ、後は全てU氏の釣果です。
08/05/01 GW−6日目
作り置きした仕掛けを持ってGW3回目の釣行です。
潮も悪いし、グチか鱚かガシラか位しか期待出来ません。
明日の天気が悪いので、餌を余らす訳にいきません。 考えたあげく、メーンを鱚に置き、石ゴカイを3百円、青虫を5百円買いました。
港について、先日から車に干渉する台車のフロントジャッキの位置を変え、出港したのは9時半近くになっていました。
で、いつもの鱚場へ。ところがどうしたことか今日は調子よく11時すぎには15匹も良型が揃い、石ゴカイが無くなってしまいました。
で、大きなガシラ狙いで由良瀬戸に向かっていると、途中でにいやんを発見。近寄るとグチが良く釣れている模様。一流しだけして4匹。あまり釣っても仕方ないので当初方針のとおり頭狙いに。 しかし、目指す場所には網漁の漁師さんが横一列に並んでいる模様です。仕方なく中瀬戸を抜けて田倉崎を目指しますが雨粒がフロントシールドに。今日はここまでと引き上げることにしました。
で、今日は鱚15匹、グチ4匹、港でおばさんに沢山の茎ワカメをもらって上々の一日かな?。
08/04/27 GW−2日目
朝早くでるつもりで5時に家をでると、風が有ります。予報ではこの風は治まっている筈ですが?
虫餌を船に置いたままなので行かざるを得ませんが、早く行く必要もありませんので一般道路を通っていくことにしました。 途中のうどん屋で朝食を取り、周りを見ますと風は治まっています。 で、コンビニで弁当とお茶を買い船の置き場に6時15分到着、7時出港。
昨日と同じところに鱚を釣りに行きます。 まず、順調に1匹、ついで2匹目。これはよく引くなと上げてみればおおきなエソが鱚の尻尾に齧り付いています。いくら引いても放そうとしませんのでタモですくい取りましたがまだ齧り付いてままです。手で握ってやっと放しました。60cmもありますので生け簀に放り込んでで置きました。が、この騒ぎで何故かアタリがなくなりどうして釣れません。潮も止まってしまいました。
仕方なく地の島前に移動。ここではガッチョ、トラハゼだけで鱚はきません。すり鉢の船団はグチ狙いのようです。仕方なく、3段銅突き仕掛けを作り、仲間入り。しかし、こちらも喰いが渋くなかなかアタリが出ません。少し、ずらしてやるとやっときました。よく引きますがグチだから途中までだろうと思っていますと結構上まで抵抗します。引きからすると鯛でもないし何かな?で、上がってきたのは大きなガシラでした。27cmも有り、嬉しい拾い物でした。しかし、その後続かず小さなグチ1匹。で、再度淡路沖に鱚を求めて走りますがアタリは有りませんでした。 で、今日は雑魚の六目釣りで終了。
携帯で取りましたが保存失敗。
有りません。
08/04/26 GW−1日目
天気予報は下り坂ですが昼間まで持つとの予報で家を出ました。
今日は初物の鱚狙いです。
8時半出港、港を出てすぐ右手がポイントです。
先行しているAKIUさんに寄っていくと、いままで釣れていたけどNobsanがきたから釣れなくなったと云われてしまいました。
確かにアタリは有りません。 苦労して狭いポイントを探し出し、やっと、食いが立ちだしたなぁ〜と思ったら、とたんに風が強くなってきました。出港時に調べた時は広島で降りだしたとのことだったので、昼過ぎまで持つかと思っていたのですが・・・
春の天気は急変するので念のため友が島灯台の風をチェックするとこの30分で1m/sずつ上昇してます。 船もポイント維持が困難になっています。どうやら切り上げどきのようです。 で、今日は鱚23cm以下5匹。10時半の早上がりでした。
08/04/22 やっと完成
船底塗装がやっと完成しました。
休暇をとって、出港です。 船底塗装がよくなって、心なしかよく滑るような気がします。
ノッコミのタイはフラフラでも、高仕掛けでも気配なしでした。 
釣る人はしっかり釣っていますので4ヶ月のブランクで腕と感が鈍ったようです。
で、15時まで坊主、帰りに大川下で半時間程でガシラ7匹。 こちらは結構な型が揃いました。
有りません
08/03/09 今日もガシラ釣り
昨日の帰りに上架のための10分間ほどの係留間に周辺に油膜が浮いていました。 生ガス調整をしていて、こんなハズがないので確認のために今日も行きました。 ところが、今日はスロージェットの調子が悪くて、一時は出港を諦め、上架のため台車に乗せるのが巧くいかず前後進を繰り返しているうちにスローが効き出しました。 それならということで、再出港しょうとすると今度はオイルの給油警告灯が点灯しています。 オイルの給油量が解らず手探りで難儀しながら給油して、昨日と同じ大川下に行って来ました。
ガシラ21匹、スレで馬面1匹でした。
帰港したときは油面は発生しませんでした。
なかなか、エンジンの使い方に熟達するのは難しいと実感の1日でした。
08/03/08 今日もガシラ釣り
坊主ぐせを付けたくないので今日もガシラ釣りです。
ツインバッテリーシステムが巧く作動しませんので、電動リール用のバッテリーを持っていきましたがこれがまた放電していて使えません。
仕方なく、船の補助バッテリーを使いましたが、今日は問題なく動いてくれました。
餌はイサザとキビナゴを比べてみましたが、キビナゴに軍配が上がりました。
ガシラ10匹です。
08/03/07 初釣りに行きました
振り替え休暇を取って、初釣りに行ってきました。
出港前に宿題となっていた補助バッテリーでエンジンがかかるかどうかテストしましたが、やはり電線の容量が不足していてセルモーターを回すことが出来ません。
メインのバッテリーしか使えませんが、大丈夫だろうと無理矢理出港です。
でがけに、KAZIMI号さんからもらったイサザとキビナゴを持ってガシラ釣りに大川下へ。
始めると、ガシラが3段針の一番上に飛びついてきます。序で2段目と。 ガシラが浮いているのは始めての経験です。 3匹目でやっと下段にハリ掛かり。4匹目は良い引きで25cmを取り込みました。 
しかし好調はここまで、電動リールが不調です。 どうもバッテリーがダウンしているようで電動リールのモーターが回りません。 やはり、電線の容量不足で充電されないからでしょうか。帰って電圧を測ることとして、帰港することにしましたがいつの間にか結構な風が出ていて、港前では大きな横波を受けながらの航行となり、少し、肝を冷やしました。 ウインドシールドがあるので風がでているのに気づかなかったエラーでした
初釣りまでの航跡 1/27  NobX号の進水式を行うも風強く竿を出せず。

2/3  初釣りに出港。 港を出たところでタコメーターの異常発生。 マリーナに電話で続航してもエンジンに異常が生じないか確認の上、続航。 しかし、地の島前でエンジンが異常音を発して停止。 補助エンジンで帰港。竿を出せず。

2/11 修理の完了したエンジンの試運転に出港。 田倉まで走るもエンジン好調。しかし、今度はワイパーが動かず。 電気系統の故障のため、エンジンに影響がでると困るのでまたもや竿を出せず帰港。 船体の傾きを発見。

2/20  ストレーナーの設置、船体の傾き修正のための重心位置調整及び船室内装完了後出港するも、風が出てきて、竿は出さず。


2004〜2001間の釣果を見る

2005〜2007間の釣果を見る


              釣行の航跡へ戻る