釣行 の航 跡
                                  Home

日 付 2013年の釣果 写 真
 13/12/23  赤と青+α
3連休の前に天気図を確認すると最後の23日が高気圧の中にすっぽりと入っており行けそう。 で、近所のIさんとタンデム釣行。
今日は高仕掛けで鯛釣りの予定ですが、まだIさんは高仕掛けで魚を掛けたことがないのが若干気がかりです。 案の定、1投目から仕掛けを絡ませてしまいますが、何とか捌いて投入。 次は仕掛けの着底が解らず、水深の1.5倍くらいも糸を出してしまいます。 漁探の水深表示を教え、仕掛けの長さを差し引いた概ねの電動リールの水深表示を教えた上で、あたっても巻き上げを続けるようにレクした後、自身の仕掛けを用意していると「どうしたらいいですか?」の声。
振り返ると竿先に漁信が・・・ 早く巻き上げてと・・・・で、あがってきたのが食べ頃サイズの鯛。 やれやれ、と・・・・ 私の方もしばらくするとアタリですが、ハリス切れでバラシ。 これでしばらくシーーンです。 次に私の竿にハマチ、また、しばらくあたりがなくなったので、青虫を付けて投入。 しばらくで私に鯛が、 Iさんにハマチが釣れました。 時間は昼前ですが、もう一匹釣ったら帰って一杯飲もうと衆議一決。 ハゲ釣りをしないのですか?と問われ、したことがないと答えたとたんにあたりであがってきたのが馬面ハゲ。 嘘つきNobsanになったところで昼ご飯も食べずに沖あがり。
 13/12/6,7  赤いノンは×
12/6
半年以上も真鯛を釣っていませんでしたので、正月も近づいてきたし久しぶりに高仕掛けを用意して釣行。 船山ができている中に潜り込みますといいサイズの魚影が映っています。 で、これも久しぶりの手釣り仕掛けを入れますがもぞもぞとしたさわりが一回有っただけで2時間ほど何もなし。 辛抱たまらず反対側に電動リールのシャクリ竿を出しますと一発で竿が舞い込みます。 久しぶりの高仕掛けの長い仕掛けをたぐってあがってきたのが青いノン。 潮上に戻ってまた同じ箇所で竿釣りにアタリ。 しかし、これも青いノンです。 そうこうするうちに潮がよれだして、ビシマ糸と竿仕掛けが絡みます。 で、ビシマを竿釣りに変えますが、またシーンとなってしまいました。 今日はメインバッテリーのメンテナンスも予定していたので早上がり。 ハマチ2匹でした。
12/7
液を補充したバッテリーの充電がてら船を出しました。 ノンダで鯵が釣れているとの情報が有りましたのでそれに向かいますが、風波が立っていて諦めます。島影の風の無いところに船を進め、結局昨日と同じく鯛釣りのつもりではじめますが青いノンもこず午前中で止めました。帰りは大きな波に翻弄されながらの帰港となってしまいました。 ○ボー図。 
 
 13/11/23  交通事故のような釣りが続きます
この時期にしては絶好の釣り日和。 しかし、潮が悪く大鯵は望めません。
気持ちは久しぶりの鯛釣りですが、保険に先週の呑ませが頭を離れません。そんなことで何を釣るか迷ったまま家をでますが、念のため小鰺を真っ先に釣ることにして撒き餌のアミエビを少しだけ購入。 この作戦は良く、小鰺は順調に釣れあっという間に20匹ほど確保。その中に鰯が5匹ほど混ざります。 先週船置き場のプロに鰯で呑ませをすると良いと聞いていたことが頭をよぎり、よだれが出ます。 で、鯛釣りに向かいますが加太の瀬戸でハマチの取り込みに遭遇。 誘惑にまけて呑ませ仕掛けをだしてしまいます。 しかし、鰯は死んでいて小鰺を付けます。 一方で高仕掛けも。 残念ながら二兎を追えば一兎も獲ずで全く釣れません。小鰺も悠々と泳ぐばかりです。 辛抱堪らず、死んだ鰯で太刀魚釣りに向かいます。 こちらは入れ食いですが型がもう一つです。 そのうち、五匹の鰯が無くなり、小鰺にかえると今度はアタリが全く無くなってしまいました。 で、もう一度呑ませに移動しますが何の漁信もえられずギブアップ。 今日も小鰺釣りで鰯が混ざらなければ全くお手上げ状態でしたが鰯のおかげで太刀魚五匹でした。 先週に続き交通事故のような釣りが続きます。
なし 
 13/11/16  交通事故のような一匹
船置き場の工事で、一時的に海王マリーナに移転した初めての釣行。
前回の釣行で、朝一に小鰺を釣らなかった失敗を反省。まず小鰺釣りですが釣れません。小鰺2匹のみ。無いよりましかとチャリコとペラを1匹づつ生け簀に放り込み沖に出ます。 この時点でまだ何を釣るか決めてませんが、大鯵の潮は12時過ぎですし、烏賊をやるつもりで走り出しますが、沖の太刀魚船団に釣られて方向転換。 船置き場の先輩達に挨拶して釣りはじめますが、最初の重いあたりでバラシ。後が続かず、鯵に行くかと高速巻き上げをしているとベルトサイズが胴にスレでかかってきました。 
 で、大鯵場に着きますが急潮がまだ流れていませんので、飲ませ仕掛けを作り、小鰺を付けて放り込み、大鯵仕掛けをセットしていると激しくあたっています。
 半信半疑で電動リールのスイッチをいれますが、巻き取りができません。竿を手に取り、手巻きでやりとりをはじめますが固く絞めたドラグがすべって糸が出ていきます。しばらくすると少しずつ巻き上げができるようになりました。 
やっと船縁までよせてタモで掬おうとしますが、間の悪いことに今日は小さいタモしか持っていません。 魚の3/1がはみ出していますが何とか取り込んだのは73cmのメジロでした。 潮上からもう一匹の小鰺を付けて流し直すとまたおなじ場所であたり。今度は餌だけ取られてしまいました。 
もう餌がありませんのでチャリコを付けてみましたがだめでした。 大鯵も釣れず、飲ませもダメですからもうすることが無く早々にあがりました。 全く交通事故のような1匹がなければ坊主同然の一日でしたが、とりあえず久しぶりの魚の強引を楽しめたので満足してあがりました。
 
 13/11/3  久しぶりの釣行
家の補修などの雑用や台風等の天候に阻まれ久しぶりの釣行ですが、釣れませんでした。 太刀魚ならば固いと践んで淡路沖合に出かけましたが1匹スレで釣れたのみ。 で、長駆場所移動して由良瀬戸にガシラを釣りに行きましたが、ここも1匹だけ。 大鯵場で流してまたもや1匹だけ。 最後に小鰺釣りでも6匹だけの貧果。 高仕掛けも出しましたが釣れるわけもない1日でした。
なし 
 13/7/20  何となく釣りに行きました。
朝起きると体がだるく、気乗りしません。家の用事を済ませてからの11時頃の出港。
鯵の時間を確認していませんので、GPSの潮グラフで判断。 まだ早いので港前で高仕掛けを入れますが釣れません。 釣友は鯛が釣れないので岸寄りで鯵釣りをしています。 今日は新しい長袖シャツ(名前は知りませんが黒くて肌にピッタリして涼しいやつ)を着ていますので風があたると気持ちよく、船上でうとうとしていました。もちろん何のアタリもなく14時頃まで遊んでいました。ふと、タイドグラフを見ると干潮の潮時です。潮が流れるかどうか解りませんが大鯵釣りに。 最初の一流し目で大鯵ゲット。いい感じと思ったのが当てはずれ。後がつづきません。 17時頃になって沖合でアタリが連続しますが、魚が大きすぎて途中で口切れで、50mで掛けて20m付近でバラシの繰り返し。結局3匹しか生け簀に入れることができませんでした。 帰って魚を処理して食事が終わったのが22時。すぐ寝てしまいました。
 なし
 13/7/14  鯵狙い
鯵の潮を狙って釣行するも・・・
サブバッテリーがお釈迦になって、朝一から交換後に出港。
港前に釣り船が集結しています。 漁探には鯛の魚影が映りますが大鯵を狙って遠出。 しかし、釣果は芳しくなく、早めに引き返した人は港前で入れ食いだったそうな。
 
 13/6/15  久しぶりの鱚狙い・・・結果は五目釣りでした
鯵釣りにでたいのですが、朝起きたときで潮の時間に遅刻が決まり。 車を走らせながら何を釣るか迷いましたが、今年はまだ鱚釣りをしていなかったので、これに狙いを付けて石ゴカイを500円購入。 結果は小さなテテ噛みのオンパレード。やっと鱚3匹、青ペラ1匹、グチ1匹を生け簀に放り込みましたが、何とも釣れません。で、辛抱堪らず南に走りました。 あちこち走り回りやっと魚影を見つけましたが、初めての場所で根掛かりを連発。 外している最中にペラに糸を巻き込む事故まで。 これを外し、高切れした道糸をたぐっていると、アタリです。 で、あがってきたのが35cmの幅広イサギ。ラッキー・・これで今夜の肴が確保できました。 気合いを入れ直し、巻き巻きしていると今度は明確なアタリです。 喰え喰えと念じて巻いていると、大きな引き込み、合わせを効かせて針がかりさせましたが、挽きが弱くがっくりの青鯵。 そうこうしていると雨が降り出し、ジ・エンド・・・・・・・
 13/6/8  赤&青狙いで・・・
金曜日は急いで帰ってクリーニング店にワイシャツを洗濯に出し、竿と氷をいれたクーラーも車に積み込んで起きたらすぐに飛び出せるよう準備万端整えて就寝。
そう今日は朝の5時からの潮で鯛釣り、12時半からの地合を大鯵釣りの予定です。
が、残念6時出港、朝一の地合を逃してしまいました。 現着すると船の数が少ないのですが、魚影はちらほら有ります。 で、高仕掛けを巻き巻き巻き巻きですが、やっと7時過ぎにアタリ、残念ながら青いハマチでした。 その後また巻き巻き巻き巻き・・・・10時まで。 諦めて少し早いのですが大鯵場へ。こちらはたくさんの船が集まっていますがそれだけで釣れません。諦めて大きく潮上に上がり仕掛けを放り込んだまま居眠りしていると大鯖が釣れました。12時過ぎです。 さあ、これからと気合いをいれて流しますと新しく購入した竿にアタリです。 取り込んでいると反対側の竿にも来ました。 この状態が15分。 で終わりでした。 港に帰ってきたら皆さん首を傾げておられました。 群れが小さいのでしょうかね〜 で、今日はハマチ1匹、大鯖1匹、大鯵5匹だけで、赤いのは鯵釣りの最中にかかってきてリリースしたガシラ君だけでした。
 13/6/1  交通事故的な鯵釣り
土曜日は朝クリーニング屋に行かなければ、来週着るワイシャツが無くなります。
そうすると、早朝の地合を釣ることができません。最近、魚群が小さいのか潮時を外すと坊主になります。 それなら、先週やり残した錆落としをして、ペンキが乾くまでの間釣ろうか。 これなら、釣れなくても仕方ないかと気持ちの折り合いを付けて、クリーニング屋が開くのを待って、家を8時に出て現着9時過ぎ。 船を降ろして、台車の錆落としにかかるとYフルレーン号船長がご自分の仕事をさておいて手伝ってくれます。 予想以上にたくさんの箇所を錆落とししたものでペンキが不足ぎみですが無理矢理引き延ばして11時にはペンキ塗りまで完了。 で、出港ですが港前でやっている釣友を発見。 久しぶりに港前の魚礁でやりかけますがあまりにも魚影が少ないのでやはり南に走ります。 ところがこれが失敗。南はもっと魚影が有りません。 魚影を探して漁探とにらめっこしながらうろうろ。 やっと見つけましたが喰いません。時間は2時過ぎです。帰えり道もうろうろしながらやっていると地の島前で魚群を発見。これは中鯵でした。で、仕掛けを交換しているともう居なくなります。 港前まで帰ってきて魚礁の上を流していると突然の引きで鯵が。 釣ったという感覚なしに、交通事故的に釣れた鯵が4匹でした。
 13/5/25  釣れなくても海に出ている方が・・・
土曜日は、大潮で15時頃から風が少し出ますが絶好の釣り日和です。 思い切って早朝の潮がわりに鯛釣り、13時の潮で大鯵釣りをして潮が満ちてくる夕方帰港の長時間プランです。ところが、家を出たのが5時、出港7時で、鯛釣りに遅刻。昼迄何も釣れないだろうなと思っていましたが、予想通りになるとあちらにうろうろこちらにうろうろで辛抱堪らず11時には大鯵釣りに。名人に船を寄せて聞いて見ますと後1時間とのご託宣。 で、鯛仕掛けを片づけ、大鯵仕掛けをセットしてはじめますが、時間になっても掠りもしません。 今日はnobsan仕掛けで長ハリスですがこれが悪いのかななどと思いながらやっていましたが、そのうち風が強くなってきました。 ふと見ると沖のポイントに船が集結しています。 で、1年ぶりのポイントへいってやっと丸鯵を一匹。 2回ほど流しましたが風がますます強くなります。周辺の大きな船は元のポイントに移動をはじめます。どうやら大鯵が釣れだしたようですが、白波だらけの海況を判断して、鯵釣りはこれまでと島影によって風を避けながら仕掛けを撤収。 ふと見ると4人も乗ったミニボートがエンジンがかからずに流されています。 側に寄って声を掛けると、燃料がかぶってかからないだけで大丈夫との返事でしたが、そんなときの対処の仕方を教えてやると一発でエンジンがかかり、一安心。 風がでてきているから早く帰った方がいいですよと注意して離れましたがまだ沖に出ていきます。 保安庁でもないのでそれ以上はいえませんが、エンジンの扱いも熟知せず、おまけに、強風の大波の中4人ものって20cm程の舷側で危険な状態を危ないとも思わない船長さんがいるもので、こんな人が転覆されると他のボートマンに迷惑がかかるのに・・・とお節介な事を考えながら帰港していると横風で飛沫を巻き込み右半身ずぶぬれとなってしまいました。 改めてあの人達大丈夫だったかなと思いながら帰って、パソコンをあけると、やはり、別の一隻の遭難騒ぎが有ったみたいです。
船置き場に帰ると、皆さん不漁だったみたいですが、釣友の一言「釣れなくても海にて出ている方が、家で釣りに行きたいとストレスを溜めるよりも精神的に良いね」の一言に同感しているようではダメか。
 なしです
 13/5/19 夏の釣り
いよいよ、大阪湾に夏の魚”大鯵”が入ってきたようです。 で、日曜日は天候不安ですので、家事をやりくりして天気の良い土曜日に釣行しました。 生憎と、潮は長潮のようで良くありませせんが、鯵の潮は7時半ですので6時に出港して2時間ほど鯵釣りを楽しみ、その後鯛釣りの予定。 現実は予定より30分遅れの出港。現地にはあまり船数がなく、ダメかな思いましたが鯵釣り名人を発見。船を寄せて聞いてみると、数は少ないが鯵は居るとのことです。 急いで仕掛けを用意してはじめたのが7時。
 のっけからダブル、次は単独ですがスレで取り込み。と、快調な滑り出しですが、その後バラシてからアタリが無くなってしまいました。時間は7時半で一番潮が流れる時間帯のはずですが潮がゆるみ出しています。 
 8時になると完全にダメになりました。 で、予定どおり鯛釣りに。 しかし、慌ただしいほどの攻めの釣りである鯵釣りの後のノンビリした高仕掛けの釣りでは根気が続かずすぐ嫌気がさします。 引きつりをやってみましたが棚を間違え根掛かりの連発。 加えて、クラゲの猛攻。 で、THE ENDです。 初期の鯵は大型で引きが強く、口切れで取り込みが難しいのですがスレでも何でも3匹とれたので私的には満足でしたが、朝の30分遅れが無ければッ抜けも・・・と悔やまれます。 
 この時期の鯵は美味しく無いのが定番ですが、帰宅して捌くと、雌は卵を持っていましたし、雄も内臓の半分ぐらいまで、脂が入っており、美味しいと好評でした。 
 13/4/29  GWの釣り−Part3
今日は職場の同僚との釣行。約束したときは潮の条件を確かめずに、最寄りのみさき公園駅まで来てもらう予定でしたが、これだと8時過ぎになって何も釣れなくなるのと12までの短時間の釣りになるので、急遽、西宮まで車で迎えに行ってポイント到着7時半過ぎに無理矢理合わせてもらいました。 1時間位は鯛釣りのチャンスタイムが取れるかと考えていましたが、たぶん、お客さんには高仕掛けのマニアックな釣りは無理だろうから、その後ガシラかグチの餌釣りのプランです。 最悪、27日に釣った魚が家に有りますからお土産は確保できるだろうの計算です。 ところが計算通りに行かないものでなんと高仕掛けで真鯛を掛け、自分で取り込みまで一人で完了させてしまいました。 で 時間を延長して10時までやりましたがダメでした。私も1回当たりが有っただけでポーズでした。 後、クルージングを楽しんでもらいながらガシラポイントを回りますが魚影無く、時間も押して来ましたので、港前の五目釣りに竿を出して私にガシラ2匹でストップフィッシンク゛。
これで、今年のGWの釣り終了です。 船の上架時間に追われた慌ただしい釣りでしたが、鯛、ハマチの顔を見ることができ、例年になく、釣果に恵まれた年でした。
 13/4/28  GWの釣り−Part2
昨年、太刀魚釣りに行ったときに釣れず、たまたま竿を出した高仕掛けで真鯛やハマチを釣られたS氏と約束していた再釣行が実現。 昨日の時間帯に合わせての釣行。 鯛は30cmクラスのカスゴですが2匹、ハマチは少し太いのが1匹でした。
で、今日も11時には上架していましたが、これ以上時間が遅れたら船を揚げられないところでした。 お客さんは坊主で気の毒したのですが、時間の制約で釣れるまでジックリ頑張ってもらえるときにまた行きましょうと云うことで・・・
 13/4/27  GWの釣り−Part1
釣れないし、家事の都合も有るし、で しばらく遠ざかっていましたが、今年のGWは中間の3日間をお休みして10連休ですから、家内にお願いして最初の3日間は釣行することにしました。 が、潮をみて愕然、干満の潮位差が大きくて11時迄に船を揚げないと、夕方まで待たないと行けません。 仕方がないので夜明けとともに出港して11時に帰って来る事にしました。
ところが、いざ浮かんでみるとどこで何が釣れているのかさっぱり解りません。 で、良く出ておられる方の後に付いていってみようとその方の船を追尾。 その結果、漁探がにぎやかなポイントを発見、仕掛けを降ろします。 遠くに釣り船の集団が浮かんでいますが、漁師さんはいません。 アマチュア漁師の数も少なく、私の周辺には誰もいませんがやってみることにしました。 すると6時半にぐぐっと来て40cmクラスの真鯛、6時50分には50cm近いのが、その20分後にまた1匹と信じられない程の調子です。この後しばらく空いて7時40分に60cmクラスのハマチが釣れましたが、それまでの様で1時間ほどアタリが無く、周辺海域の船もすべてどこかへ行ったみたいですので、思い切ってストップフィッシング。9時に港に帰ってきました。 後片づけをして12時前には家で、朝買った弁当を食べていました。 こんな慌ただしい釣りは初めてですが釣果を見たのでよしとしましょう。 
 13/3/9  試し釣り
日曜日は春一番が吹きそうなので、午前中は所用でだめだったのですが、昼から新しい漁探の試し釣りに出ました。 13時出港です。
先週も少し出てみたのですが、いろいろ改造箇所があってやっと完成。どんな風に魚影が映るのか解りませんので、いろいろやってみました。 
最初はやはり鯛釣りです。大きなサイズのものがいろいろな水深に泳いでいますが喰いません。 サイズからみてメバルかと思われる群れもありますが釣れないものですから本当のところは解りません。 そうこうしているうちに15時を過ぎました。夕方になると強風の予報がでていますので、帰らないといけないのですが、久しく魚の引きを味わっていませんので、ガシラ釣りに行きました。 漁探を見ながら20〜25cmを半時間ほどで5匹。 強風が吹く前に切り上げました。 新しい漁探のトライデューサはトランサムにつけましたので、インナーハル方式で付けた旧漁探では映らなかった魚影もとらえられることが解ったのが収穫でした。 

 
 13/2/10  太刀魚狙い
2週程波が高くて、港まで行ってはUターンが続きました。 今週は日曜日がよさそうなので、土曜日は確定申告の書類づくり。e−taxが改善(のつもりなんでしょうが)されていて従前の流れがでてきません。延々6時間計3回やり直してやっと完成。 さて、日曜はどうしょうか、何を釣ろうかと迷います。11日にお客がくるので魚が欲しいのですが、鯛釣りはいろいろとうるさいことやなかなか釣れないのでパス。 今釣れている太刀魚に手を出してみようと、その後、昼過ぎの潮止まりに大ガシラで確実に魚を捕ろうと餌を2種類用意しました。 で、時間調整で9時過ぎの出港。太刀魚ポイントは淡路と聞いていましたので洲本の前くらいかと思いこんでいましたが、誰もいません。 これは遅きに失したかといつもの鯛ポイントへ。が、やはりこの時間ではあたりません。2度ほど感触なくビニールがなくなったのと針がなくなったのみ。で、少し早いのですがガシラポイントへ。しかし、まだ早く潮波が砕けています。 ふと見ると灘の前に船団が。メバルかなと思いますが、見たこともない乗り合い船がいます。ひょっとするとここが太刀魚ポイントかと疑心暗鬼で近寄りますと太刀魚の餌を用意している姿が見えます。漁探に映る様子はいつもの糸状でありませんが、仕掛けを入れてみます。 アタリは有りませんが、もう他にすることもないので続けていると穂先を小刻みに押さえ込むアタリです。あわせると60mの深さから重いガシラのような引きで指4本強の太刀魚があがってきました。 が、後が続きません。釣り船も帰りますので15時でストップフィッシング。 帰って写真を撮りましたがピンぼけもいいところ。で、こんなんです。
 13/1/19 今年4回目
昨年は釣行の機会が少なかった反動でも無いでしょうが、1月半ばにして4回目の釣行。 潮は最後の小潮で良くありませんが、明日は長潮でさらに悪くなるので、U漁労長を誘っての釣行となりました。 予想どおり、悪戦苦闘昼前にやっと漁労長がハマチをかけました。 お昼を過ぎると予想以上の風が吹き出しました。 悪いことに風向きが一定せず船が右に左に振られます。 ついにはペラに道糸を巻き付かす始末です。
中層に団子状態の魚影が映り、鳥山が立っていますが喰いません。 で、辛抱できずストップフィッシング。 今年初めての坊主でした。 漁探に映っていたたくさんの魚影は、釣ったハマチが吐きだしたのがシラスでしたのでこれではないかと思います。
 
 13/1/13 連荘釣行
今日もいい天気です。 サンデイアングラーでは、暮れのように天候が悪くて出られなかった日々が続くと困るので、行けるときは連荘釣行。 昨日はほとほと疲れましたので帰ってから釣ってきた魚は捌きたくなかったのですが、連荘釣行のために疲れた体に鞭打って処理。
昨日は出遅れた感があったので今日は朝早く家を出ました。 早朝は泉南ICで飲酒検問があるのですが、夕べの酒が残っていないかややビクビクしながら無事通過。 
エンジンも快調始動。 7時半出港。 9時半に一回目のアタリをバラシ。 その後漁探は騒がしいのですがアタリが有りません。 大きく場所移動した10時半に1匹。 その30分後にさらに一匹。 昨日よりは調子が良いようですが、その後風が出てきていけません。 昨日最後に釣った場所も風と潮の流れが異相して船をうまく流せず、釣れません。で、2時頃にストップフィッシング。 速度を抑えてややピッチング状態で帰港。 今日も鯛の顔を見れました。 私にとってはメデタシメデタシの今年の出だしです。
 13/1/12  2匹目の泥鰌を狙って
初釣りで真鯛が釣れたので、柳の下の2匹目の泥鰌を狙って釣行。
先週の日曜日にソーラーパネルを覆っていたシートに穴を開けて正常に発電するようにしたおかげか一発始動。 補機は暖まるまでぐずりますがこれも暖機運転でOK。
鏡のような海を目的地に向かって一直線。 なんと主機を新しくしてから初めて6000回転を達成。 出だしは最高でしたが、良いことばかりは続きません。 全くアタリなしで午後3時前まで坊主。 最後に入った場所で船を寄せてこられた鯛名人のY師が坊主と聞き、少し気が楽に・・・効果適面・・・アタリです。それも結構な引きであがってきたのは50cm。 やれやれと飛んで帰りました。
 
 13/1/5  初釣り
絶好の釣り日和に友人と初釣りに出ました。
天気が良すぎて、朝の冷え込みが厳しく、バッテリーが弱くて主機が始動しません。 補機もなかなか掛かりませんでしたが何とか始動。 しかし、主機はダメです。 最近の機械は全自動になっていますのでこうなると私では手の施しようが有りません。 新年から恐縮でしたが大谷マリーンさんに電話。やはり、バッテリーが弱いとどうしようも無いとのことで、補機で充電を続けるしかないようです。で、補機の回転をあげ、メインバッテリーのみを充電するようにスイッチを切り替えたのち、思いついて主機を始動してみると掛かりました。 
朝一からこんなトラブルですが、他船もエンジン始動にご苦労なさっていました。
朝寝坊の上に、こんなトラブルで9時半頃の出港。 しかし、海は波風もなく、2ヶ月ぶりの航海も何の不安も有りません。 毎年初釣りは坊主の無いガシラ釣りと決めていたのですが、今年は一念発起して鯛釣り1本勝負ですが、長らく釣行していないのでポイントが解りません。 出港時にもう帰られたY先輩に新年のご挨拶のついでに情報収集した場所に直行。たくさんの船が集まっている中に潜り込んで高仕掛けを放り込みます。 漁探には魚影があるのですがなかなか釣れませんがめげずに頑張って鯛2匹とサゴシ1匹で初釣りを終えることができました。 同行したU氏も鯛2匹、互いに両目が開いて良かったことにして終了です。
 13/1/1  新年明けましておめでとう御座います  



2004〜2001間の釣果を見る

2005〜2007間の釣果を見る

2008〜2011間の釣果を見る

2012の釣果を見る

釣行の航跡へ戻る