四半期世紀にわたるボートとの付き合い-釣りと艤装の変遷-
癌の宣告を受けた2019年にいったんボート釣りを断念すべく船も釣り具も手放しました。 その後、癌の治療を終え、いつのまにかNobⅦ号を入手して第二のボート釣り人生を継続していますが、家内の介護と自身の老齢化でいよいよボート釣り人生も最終章が近づいているようです。
で、この四半世紀におよぶNobⅠ~NobⅦ号によるボート釣りの航跡を総括してみました。
2001年に始まったエンジン付きのボートで釣りをした回数は、2025年まで509回、月平均2回弱のペースで釣行していたようです。
船別に見ると、NobⅠ号では2.5年で31回、ほぼ月1回ペースです。 NobⅡ号では3.5年で177回、ほぼ週1回のペースに跳ね上がります。 Nob3号は2回のみです。 NobⅤ号では6.5年で209回、1か月で3回程度のペースでした。
NobⅥ号では4.5年で44回、月0.8回、さらに、NobⅦ号では今まで6年間で46回、月0.6回と激減します。
最も長く乗ったのがNobⅤ号で、釣行回数も最も多いのですが、釣行ペースで見るとNobⅡの年平均50回です。 2004年から2011年にかけて概ね年間40回以上釣行しており、此の頃が釣りにのめり込んでいた時期のようです。 NobⅦ号も6年が経過しましたが、昨年は3回しか釣りに出ておらず、子供のプラモデルつくりのように釣りよりも船の艤装を楽しんでいる状態です。
急潮流個所で行うショットガン釣法の大鯵釣りが大好きなNobsan@堺は、この魚を中心に追いかけていました。その端境期に真鯛、太刀魚、ガシラ、キスを狙っていました。 一時ハマチ、ブリの青物やイカや蛸の軟体物の時期もありました。
釣りのゲレンデは、岬町の谷川から加太にかけての沿岸に始まり、船が大きくなるに従って友が島回りに拡がって行きました。 時には和歌山港~淡路の沼島近辺までの遠征もありました。
釣った(釣れた)魚を並べてみますと、鯵、ハマチ、メジロ、サバ、イワシ、真鯛、三番叟、イサギ、メバル、ガシラ、アコウ、グチ、シロギス、トラギス、手々かみ、ガッチョ、ハゼ、ベラ、太刀魚、甲イカ、アオリイカ、真蛸、サゴシ、スズキ、馬面&丸ハゲ、フグ、サメ、エイ、ホウボウ、穴子、鱧、エソ、シイラ、コブダイ、スズメダイと36魚種にも達していました。
仕掛は、NobⅠ号からNobⅡ号の初期頃までは餌釣りが中心でしたが、NobⅡ号の後半からはチョクリサビキ、フラフラ(タイカブラ)、高仕掛へと移行していきました。 自作した仕掛で釣れると嬉しさが倍増しますので、最近では太刀魚釣りを除いてほぼ自作仕掛けを使っています。 船には沢山の仕掛けをストックし、思いついた時にすぐ釣行できるようにしています。
使った経費で見ると、NobⅥが最も多く、総額450万円程使い、4割程回収できましたので、この船は艤装作業で楽しんだものとしても、年間60万円程の浪費と考えるか、月5万円の遊びと考えるかで評価が分かれるのでしょうが、本人は健康的で安い遊びであったと思っています。 (他にガソリン等の油代等釣行経費と補修用ペイントや釣り用品代等で月平均約2万円/月を支出)
乗った船と艤装に話を移しますと、初めての船は、手漕ぎのボートエースで名無しの権平。
2000年末にホープ365SⅡとヤマハ2st8馬力を購入し、NobⅠ号と命名して艤装を始めるとともに、2001年1月小型船舶操縦免許を取得し、本格的なボート釣り人生をスタートさせました。 艤装はQRコード読み込み又はタイトルをクリックして下さい。
車の上にのせて移動するカートップスタイルで、2年半ほど釣りと艤装を楽しみましたが、釣行帰りの支度時に、車からボートを落下させ、右腕の上腕筋を断裂する大怪我を負いました。 上腕筋の回復は7割程度しか見込めず、カートップ方式から港に定置する方法に変えざるを得なくなり、NobⅡ号に乗り換えました。
新しい船は、YAMAHA W-14CHです。 主機2st9.9馬力で、レブリミッターをはずして13馬力程の強い出力になっていました。 補機は2st4馬力を載せました。
どちらもYAMAHA製です。(私が乗ってきたすべての船は、信頼性の高いYAMAHA製エンジンを使っています。)
NobⅡ号は和船ですから、釣りのための艤装は多くありません。スパンカ、椅子、生け簀の上に作ったコンソールBOX(魚探、GPS、釣りの小物を収納)、竿立てと竿掛けぐらいですが、真鯛の記録物76cm、6kgを自作タイカブラで釣ったのを筆頭に大型真鯛をたくさん釣り上げた船として記憶に残っています。
唯一の海難事故を経験したのものこの船です。 大阪湾の中央部で太刀魚釣りの最中に釣り船に当てられました。
魚を釣上げている最中にふと見ると釣り船が向かってきます。 大声を掛け、ギャを前進に入れて避けようとしますが、相手船の横揺れ防止フィンがNobⅡ号後部に乗り上げ、いったん船の後部が沈み、多量の海水が船内に入りました。 船は浮いていますのでドレーンキャップを開け、前進して排水を試みましたが、水は抜けません。
スタンストアの蓋を開けるとガソリンタンクルームと右舷物入れは水で満杯です。 バケツで掻き出して、やっと船が浮上しました。 船上から見る限り船体に損傷は見られないので、海上で相手船長と名刺交換等話し合い、一人で帰港しました。
上架後、点検すると左舷側面に亀裂が入っており、危うく沈するところでした。
修理はすべて相手船の責任で負担してくれました。
この事故が直接の原因ではありませんが、2007年末釣行しているゲレンデではカートップボートの転覆が続き、自身のボートについてもより安全性を向上させたいと考えていた時に、NobⅡ号の船舶保険料を支払いに寄ったマリンショップで安い船を見つけ、衝動的に購入を決めました。
当時で35年ほど前の船で、エンジンもチルトアップ機能が付いていませんが整備して乗ることにしました。
NobⅤ号の船型はFish-17B、乗り出し時の装備は主機補機とも2st、40psと6ps、ステアリングは共有。 ソーラーパネルを含むツインバッテリーシステム、ビルジポンプ、大型燃料タンク&ストレーナー等新設し、より安全性の高い船を作り上げました。
この古い船では様々な艤装を経験しました。 大規模なものではメカニカルステアリングから手動油圧操舵システムへの変更。 テールヘビーの解消のためのバッテリーのキャビン内への移設と合わせて行ったツインバッテリーの構築に伴う船内のすべての配線を新たにしたこと等々です。
主機と補機の損傷による4st60馬力と4st8馬力への換装では各々臨時検査を受けました。
艤装の詳細はQRコードを読み取るかタイトルをクリックしてご覧ください。![]()
NobⅤ号の艤装
NobⅤ号を所有するのと併行して、2馬力のカートップボートNob3号を作りました。
船底に穴の開いた手漕ぎボートR-268を譲り受け、2馬力エンジン艇に艤装しましたが、常にエンジンを動かさないとキャブの細いノズルにガソリンが固着し、1か月に1回の割合でキャブを分解清掃しなければならずに維持が大変でしたので、乗らないならと友人艇のエンジンが壊れたタイミングでエンジンを差し上げました。船体はミニボートショップにて無償処分となりました。
結局Nob3号は2回しか乗りませんでした。![]()
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Nob3号の艤装
NobⅥ号に乗り換えた切掛けは、NobⅤ号は丸底船でローリングが激しく足腰が痛み出したのと、周りの友人たちが大きな船に乗り換えて行かれたことに刺激されたためです。
さすがに、定年退職して7年も過ぎていますので先立つものとの相談で、機関は前の船のものを使うとして船体だけを換えることにしましたが、高価な新造船以外となると必然的に船型が固定されUF-21CUDDY/HTを探し出し、2014年7月に購入するに至りました。
前艇からすべての装備を移設し、バウキールなどの釣り装備を新たに艤装。全長6.5m、全幅2.16m、全深さ0.97m、重量1t、定員6名、主機4st90ps(2018.7 60psから換装)、補機4st8ps、ステアリングは手動油圧で主機補機共有。 バウキール、サイドスポンソン、スパンカ、ツインバッテリーシステム(補充電用ソーラーパネル各々組込)、ビルジポンプ、大型燃料タンク&ストレーナー、手動トイレ、50MHz20w無線機、I-PILOT(電源:12vバッテリー&ソーラーパネル各2系統)、ハードトップオーニング等々の装備満載艇となりました。
NobⅤ号時代から船の航行区域は沿海区域迄と広かったのですが、2級の操縦免許だったので5海里以内しか走れませんでした。 1級操縦免許を取得して、NobⅥ号から5海里以上離れた沿海区域にも釣行できるようになりました。
NobⅥ号の艤装
各装備の艤装の詳細は上のQRコードの読込かタイトルをクリックして見て下さい。ここでは、私が装備した2016年10月頃はまだ海釣りのボートへの装備事例が少なく、艤装に苦労したi-Pilotについて書きます。
エレキモーターを装備した船と並んで釣りをすると釣果に差を付けられてしまいます。 細かな操船に差があるようです。
たまたま寄ったマリンショップでi-Pilotのパンフレットを見つけました。よだれが出そうな便利な5つの機能が紹介されており、すぐに飛びつきました。
①スポットロック機能
GPSの位置情報により、自動で船の位置をキープする電子アンカー機能
i-Pilotが定点から5フィート(1.5m)以内に止まるように自動運転して位置をキープ
6地点まで保存できる②レコードトラック機能
最長2マイル(約3.2km)まで、航跡を記録・保存し、繰り返しトレースすることができる機能
6トラックまで保存できる③アドパンストオートパイロット機能
GPS信号を利用し、横風や潮流などによる船の方角のずれを計測し、設定した方角(または方向)に船が直線的になるように自動修正する機能④クルーズコントロール機能
GPSの対地速度の維持機能で、プロペラの回転数を自動調整し、任意の速度を維持する機能![]()
⑤コ・パイロット機能
リモコンから無線通信で、トローリングモーターを制御するシステム
ボートのどの位置からでも、速度とステアリング制御をリモコンから無線により操作できる機能
NobⅥ号はスパンカを装備しているので、うまく操船すればエレキモーター同様の操船が可能なはずですが、素人漁師もどきでは、操船の腕がついていきません。 この頃、YAMAHAではGPSと無線リモコンを組み合わせたi-Pilotの売り出しに力を入れ始めた時期にあたり、それに操船がへたくそな釣り師が食いついた形になりました。
i-Pilotの機種選定
モーターの推力はお隣の駐艇船がエレキモーターを付けていたので推力について聞いたところ、私の船は幅が広いので大きな推力が必要だろうとの助言を得ました。
シャフト長は、輸入元の岡田商事さんやY’sgearさんに問い合わせたところ、2016年10月時点ではUF-21Cuddyに装着した事例は知らないので適正なシャフト長については判らないが、モーターは水面下30cm以上深くないといけないとの回答が返ってきました。 さらに、海での使用という条件を加味して、推力は80ポンド、船型図から海面迄の長さを調べ、30cmを足して、シャフト長60インチとなりました。
機種はRIPTIDE TERROVA 80/IPです。 推力80Lbs、シャフト長60inch、スピードコントロール無段階、必要電圧24vとなりました。
電源の確保/バッテリーの選定
必要電圧が24Vですから、12Vバッテリーを直列に2個つなぎます。 エレキモーターは深放電をしますのでディープサイクルバッテリーで大きな容量のBOSCH ディープサイクルマリンバッテリー DCM-31に決定しました。
20時間Ah:100Ahです。
バッテリーの充電方法
この大きなバッテリーの充電方法は、イ)エンジンの発電流を3バンクオルタネーターを介して、機関用のバッテリーとエレキモーター用2基の3バッテリーを充電する方法、ロ)ソーラーパネルから2基のバッテリーを充電する方法、ハ)陸置き時に家庭用交流電源から充電器を使って充電する方法の3つがあります。
イ)については、発売元への問い合わせの結果、船外機の発電力は20Ah以上が必要と判明。2016年10月当時、私の船は16Ahの発電能力しかない60馬力エンジンでしたので棄却。
ロ)高価になりますがソーラーパネルを採用。 DCM-31の容量は100Ahなので、ソーラーパネルの発電能力が、20Ah/日以上あれば、週1回の釣行が可能です。 最大出力72WのSP72を選定。バッテリー毎に1枚つけることになりました。 パネルサイズが855mm×546mm×1.5mmと大きく、船上に設置場所がありませんので、FRPでオーニングの屋根を作り、その上にビス止めしました。
ハ)念のため、パルス充電、トリクル充電、回復モード、オーバーヒート防止、自動停止等機能を有する充電器BOSCH バッテリー充電器 C7も購入。
ソーラーパネル⇔バッテリー⇔i-Pilot間の艤装
イ)i-Pilotの船体への取り付け
クイックリリースマウントを使って設置し、盗難防止の為に釣行ごとに取り外して自宅で保管するようにしました
ロ)バッテリーの設置
キャビン前方床下のバッテリーboxに各々収納し、2個並べて床に固定して液漏れや破損事故が無いように設置しました。
バッテリー上空には床板を置き、釣りの小物入れをおいて、バッテリーを隠しています。
ハ)ソーラーパネル⇔バッテリー間の配線
ソーラーパネルからバッテリー間を、8sqのケーブルで繋ぎ、途中にヒューズとスイッチを入れました。 右の黒色がスイッチ、真ん中の白色がヒューズで、2系統分あります。
右の赤いスイッチはバッテリーとi-Pilot間の切断スイッチです。![]()
ニ)バッテリー⇔I-Pilot間の配線
バッテリーを収納しているキャビンからバウロッカーを経由して、前方デッキ上のi-Pilotまで8sqのケーブルで配線しています。途中に挿入してある60Apブレーカーとトローリングモータープラグはバウロッカーの中に収納してありますので水濡れの心配はありません。
バウロッカー内からデッキ上への配線は、フリーイングボートカバーで隠してある孔を通しますので海水や雨水の侵入を防止できています
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60Ap ブレーカー トローリングモータープラグ ボートカバー
ホ)i-pilotによる振動問題
以上の艤装を行い、海上で試運転してみると、船体が震えるほどの振動が発生しました。
クイックリリースマウントとデッキの間に5mm厚の硬質ゴムを挿入して振動は無くなりました。
(船体取り付けの船首部黒色部品)
ヘ)i-Pilotによる電波障害
i-Pilotを駆動すると、50MHz無線機に激しくノイズが入ります。
モーターの回転ブラシ部や無段階スピードコントロールによる電圧変動等が原因かとフェライトコアを挿入したり、電線部をアルミシートで巻いたりと障害電波の発生を抑える対策を施しましたが、効果がありません。
無線機と並べて置いてあるラジオにはノイズが入りませんので、無線機側の対策が必要かと、アンテナの取り付け位置を運転席上からオーニング後部の支柱位置に移して、距離を離した所ノイズは収まりました。 後で知りましたが、50MHzの周波数の場合、障害電波発生源とアンテナ間の距離を6m以上離さないとノイズを拾うそうです。
ト)配線の全体展開図
チ)i-Pilotを使ってみて
ソーラーパネルSP72とバッテリーDCM-31の組み合わせだけで、電池切れになったことが無く、週1回の釣行ならば十分効果が期待できる事が解りました。 交流充電器は使わないでも大丈夫でした。
運転時、周りに船がいないときは、機能通りに操船でき、非常に釣りやすいのですが、船団の中では他船と動きが異なりますので、衝突しないように細心の注意が必要です。
また、急潮流の個所では、i-Pilotの推力が不足し、モーターを水中に入れたままでは船首部に大きな水抵抗が発生し、エンジンを駆動しての操船に支障が出て危険ですので注意が必要です。
2019年初めに前立腺癌の罹患が判り、ショックで落ち込み、ボート釣りをやめることを決意、90馬力に換装して20時間しか乗っていない船と釣り具をすべて売却しました。
NobⅦ号とのめぐり会いはこの後で、癌の手術後の経過も良好で転移の心配も無く、2020年正月を無事迎えられ、ほっと一息つけるようになったら、またぞろ釣りの虫が疼きだし、ネットで船を探して、近くのマリーナから売りに出ている安いUF-20を発見したことが新たなボート釣り人生の始まりでした。
売りに出されていたNobⅦ号の状態は、主機4スト50馬力、運転時間1000時間、真空管式の壊れた魚探、船体各所の部品も壊れていないものはほぼ無い惨憺たるものでした。
日の出前の出港時に必要な夜間航行登録も無く、釣りに必要なスパンカ、オーニング、竿掛け等の装備もありませんが、唯一船体だけは問題なさそうなのと固定式大型樹脂タンクだけが魅力の船でした。
前艇と釣り具を売却した額の範囲でリメイクして乗ってみようかと2020年2月末に40万円で購入してしまいました。
最初に手掛けたのは壊れている船体の補修です。
デッキの滑り止め塗装のやり替え、ガンネルの交換と無くなっていたバウフェンダーの設置、キャビン周りでは壊れていた入り口のアクリル板&錠前とエアインテーク2か所の部品交換、漏水していた生け簀の修理と生け簀蓋の整備、燃料タンクの清掃、計量センサーと燃料フィルターの交換、鍵が壊れていた給油口の交換、火災の危険性がある燃料タンクの横に積まれていたバッテリーのキャビン内への移設と配線、不要なアンカーウィンチと角ローラーの撤去等を行いました。
次に手掛けたのは、釣りに必要な船体とエンジンその他の設備の艤装です。
陸上保管しますので、船底塗装をはがして塗り替えました。早朝出港や夜間航行に必要な夜間航行灯、デッキライト、サーチライトをつけ、夜間航行禁止解除の手続きを取りました。
時あたかも、ヤマハの新システムCL7のキャンペーンがあり、壊れかけの50馬力エンジンを60psエンジンに換装すればエンジン情報と回転コントロール、燃料情報、GPS魚探等が一体となったCL7が無料で手に入り、機関とGPS魚探の大問題が一気に片付きました。
CL7の拡張機能を使い、NMEA200接続でヘディングセンサーを繋ぎました。燃料情報の管理に必要なワイヤーハーネスも取り付けました。エンジン、燃料情報表示画面 GPS魚探機能表示画面
釣りの操船に不可欠のスパンカ、バウキールの他に新兵器の微速リモコン(マロールの釣楽リモコン)、CL7の魚探機能を補完する魚探FCV-628も装備しました。
最後に釣りに必要な細々とした艤装の竿受け&竿立て、針置き磁石、電動リール電源取り出し口、釣り用椅子、小物入れ等々も整備しました。
さらに、釣行を快適にするDCーACインバータと瞬間湯沸し器&扇風機、2in1カップクーラー&ウォーマー、AM/FMラジオを装備しました。
多くのアクセサリー機器への配線が生じた事と、故障時の安全性をも考え、ツインバッテリーシステムを構築するとともに、2個のバッテリーへの補充電システムとして、海上ではサブバッテリーチャージャー、陸置き時はソーラーパネルと充電コントローラーを取り付け、バッテリー上がりを防止しています。
全体配線図 CL7&釣楽リモコン配線拡大図
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分電盤配置図
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陸上保管の駐艇と漁港へ移動、スロープからの進水(上架)をするのに必要な台車は、今まで作っていたマリンショップでは製作しなくなっていたので、2か月かけて自作しました。 艤装の詳細と台車の制作の詳細は、下のQRコードを読取るかタイトルをクリックしてご覧ください。
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NobⅦの艤装
車の運転免許書を返納せざるを得なくなれば、自動的にボート釣りも終了です。
ぼちぼち終了の準備をすべく希望する方がおられたらNobⅦ号を譲渡してもよいという気持ちに傾いていますが、とりあえず行けるところまではと、釣りと艤装に勤しんでまいります。
-26.2.1 喜寿に記す- Nobsan@堺