タックルの航跡
  リール遍歴(2021.9.9)
現在使っている電動リールはハイパータナコン400Fとレオブリッツ270MMの2機ですが、どちらも2012年に購入したもので、満9年間も使用し、前機は液晶文字がすべて見えなくなり、後機は巻上機能がまったくダメになると共に液晶文字の一部が見えなくなる等の障害が発生したので、代替機として、レオブリッツS400と300Jを購入しました。
で、この際、2021.9.9現在のリールの履歴を整理しましたので紹介します。

 
毛糸擬餌の作成(2022.3.17)
タイ釣りの高仕掛けでは、春先のグミイカが出回る季節はビニールの擬餌よりも毛糸擬餌の方が良く釣れます。 ですが、下記に記したように断捨離のつもりで全てを処分したものですから、擬餌の素材の毛糸も無いので、新たに百均で毛糸を購入し、疑似餌を作りましたので紹介します。
                     
手順は上記写真のとおりですが、これはNobsan流のもので、実績もありますが、元は古い雑誌記事に基づいたものです。 元の記事では毛糸の色は青色、完成時の毛糸の本数は4本(従って2回巻き付け)、加太の高仕掛け(竹の子)の下3本くらいまで装着。 釣り方は、底を一ヒロきって、ビニール擬餌の様に巻き上げずに釣るのがミソだそうです。

2019年 ボート釣りを断念せざるを得なくなり船を手放したのに合わせ、様々なシーンで楽しんできたタックルについても、最もお気に入りの ウタセマダイ275、岬30-270、 LEADING73MH-200及び磯竿のMEGADRY REDSNIPER1.7-53の4竿とレオブリッツ270MM、ハイパータンコン400Fの電動リール2台、及び手巻きリールのライトゲームICV200H、スピニングリールの2500BL REGAL-Zを残して、すべてのタックルとメンテナンス用具、タックル制作材料等をオークションで処分しました。
断捨離オークション総括表をご覧ください。

「タックルの航跡」は、20年近く楽しんだ記録として、また、将来再開した時のデータとして、そのまま残しておくことにしました

2020年 何とか体調の先行きの見通しもついて、NobⅦでボート釣りを復活。 ぼちぼち必要なものから買い戻しています。


 
  鉄砲仕掛けです。 但し、一匹も釣れたことがありませんので正しい仕掛けかどうか解りません。  
かなり昔ですが、”おけな”さんに教えてもらって鉄砲仕掛けを作りました。 何回か試みたのですが釣果が出ず放りっぱなしにしていました。 暇ですし、外出もままならないので思いついて手を付けました。
                     昔の仕掛け

潜航板作り
鉄砲仕掛けに使う潜航板を作ることにしました。 庭に転がっていたべニア板を、一枚残っていた潜航板を参考にして、切り出し、ホームセンターで鉄の延板を買ってきて、取り付け用の穴をあけたあと、潜航板の幅に合わせて切断しビスで板に取り付け、色を塗るという単純作業です。 型取りできるだけ切り出しましたので12枚もできました。上の茶色のものが元のもので、下側の白色のものが今回作ったものです

鉄砲仕掛け作り
ついでに鉄砲仕掛けを点検しますと、数年使ったままにしていたので、サル環は塩を吹いているし、針は錆びていますので、作り直しました。 
前回使ったものと同様に、幹糸24号、枝素20号、枝素間隔は1ヒロ半、針24号です。 
当初は全長を20m程度に仕上げましたが他の方々の情報を見るともっと長いようです。 
で、当初のものを3本繫いだ形に改良して、全長70m、針数26本、最下部に30号の錘を組み込んだものとしました。 長くて使いにくいようなら短く切って使うつもりです。写真左の青色の板に巻いているのは角針です。 潜航版の下につけようと思っています。
 NobⅡ号で釣りに出ていた時代は盛んにHPも更新していましたが、最近はそれすらもサボりがちでした。
この5月末で完全退職し、時間に余裕ができましたので久しぶりにタックルの航跡を更新しました。
NobⅤ~NobⅥ号にかけての最新の釣り竿とリールを紹介します。 (2017.6)
 最新の釣り竿をご覧ください

 最新のリールをご覧ください
 
 蛸釣りの仕掛け2011バージョンを作りました(2011.6.2)
 
 蛸釣りの仕掛け(2010バージョン)を作りました(2010.7.9)
 
 
 
 以下はNobⅡ号時代のタックルの航跡です
 鯛釣り用の竿を自作しています。
 写真をクリックしてください。
手釣り仕掛けを使う時に、仕掛けを投入したまま休憩や用足し時に仕掛けを止めておく掛け竿を作りました。 
写真のように、竿受けの台座にネジでとめて使います。

お気に入りのタックルに、4号上物竿等の新メンバーが加わりました。 

釣り竿編に 谷川周辺でのお気に入りタックル履歴を写真入りで紹介しています。

(新しいお気に入り)
(元々のお気に入り)
㊤が、自作リサイクル竿とスピニングリールの組み合わせで キス釣り用です。

㊥・㊦は、谷川~友ケ島間の水深40~70mを胴付き仕掛けでねらう時のタックルです。
操船しながらの釣りになりますので、電動リールは必需品です。

㊥は、カーボンロッド HZ剣崎、錘負荷30号、長さ 2.7m と スーパータナコンS 500Wの組み合わせです。
道糸はPE4号を300m巻いています。
このタックルは主に船縁に固定したホルダーに置き竿で釣る場合に使用します。


㊦は、HX帆影加太泉南、錘負荷30号、長さ2.7m と スーパータナコンX300Wの組み合わせです。
道糸は、PE3号を200m巻いています。
このタックルは、手持竿で釣る場合に使用します。
電動リール編に バッテリーの改造も写真入りで紹介しています。
最近はまっているワームの紹介を追加しました。
 
 
Nobsan流チョクリサビキの作り方を追加しました
Nobsan流新作チョクリサビキ仕掛けを紹介します (2010.6.14)
Nobsan流チョクリサビキ/バケ仕様を作りました(2018.2.5)
 寒い季節はバケ仕様で釣果が上がることがあります。 中々 釣りに行く時間がありませんがその時に備えて仕掛けを作りました。
幹糸4号、枝素3号25cm、40cm間隔。 針は新鯵胴打12号、7本針。
バケはラメ糸を芯に入れ、ビニール紐で覆います。糸で縛ってからビニール紐を針で裂きます。 緑と白色を交互に使い、チモトに蓄光ビーズのピンクを付けました。
全長3.1m。 この仕掛けを2.7mの竿につけて使います。 
 

Nobsan流のフラフラ釣りを紹介しています。
鯛鏑の製作PEとリーダーの結束方法についても紹介。下の大漁旗をクリックしてください。
 
 
 
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