釣行 の航 跡
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日 付 2020年の釣果 写 真 
 20.12.23 太刀魚坊主
天気が良いので長躯洲本まで太刀魚釣りに行きました。
周辺情報につられて洲本まで行けば太刀魚入れ食いらしいとのこと。 波が無ければ30~40分で行けるので往復1時間半見込むと残り1時間半の釣りですが、入れ食いならば4~5匹ぐらいなら太刀魚の強引きを味わえるかとの皮算用。
10時50分に出航してみると結構波があります。 エンジンを4500回転まで回すと船が飛び上がります。 新作の風よけシールドも良く働いて潮の飛沫を防いでくれますが、仕方なく25km/hの低速走行で洲本由良沖に到着したのが11時45分。 たくさんの釣り船が集結しています。 準備をして船団の最後尾から釣り始めたのが12時。 魚は底に張り付いており、水深100mから深くなっていく釣りでは条件はよくありませんが、餌を着底させ、5mくらい底を切った状態で待ちますが、船は深い方に流れますのでどんどん上の方を釣っていることになります。 案の定、置き竿の自動巻き釣りでは当りが出ません。 で、いったん仕掛けを回収しますが深いので時間がかかります。 回収してみると綺麗に餌を取られています。 ならばと今度は手持ちで待っていると穂先を抑え込んだままのアタリ。 掛け合わせて、魚が乗ったのでリールを巻き上げ始めたら急に軽くなってしまいました。 残念針はずれかと仕掛けを回収するとなんと高切れです。 何回も使っている1号の糸ではダメなようですが、太い糸のリールを積んでいません。 時間も12時40分です。 1時過ぎには現場を離れないといけませんので迷いましたが、仕掛けを作り直し再投入。 水深130mでは当りがなく、餌もそのままです。 で、先ほどあたりの出た120mに戻りますがタイムアップ。 船上を片付けて、1時20分に現場離脱。 帰りは快調に走れて港にかえってきたのが1時50分。 船を上げて駐艇場に帰ってきたのが2時10分。 主機をフラッシャーを使って塩抜き運転でタンク2本分。 ホースを短くしたので調子良くポンプアップしますので、油断をしていると空運転をしてインペラを壊してしまいますのでそばに付きっ切り。 補機の塩抜きにタンク一本、こちらは水を循環させるので放っておいても大丈夫です。 その間に台車と船体を高圧洗浄機で水洗い。 こちらもホースを太くしたので勢いよく水が出ます。 補機用の残り水を使って、船上も水洗い。終わったのが3時20分。 港に帰ってから1時間20分で片づけられたことになります。 このデータが次回の釣行に役立ちます。 ですが、なんとまたまたの太刀魚坊主でした。 周りの船もあまり釣れていませんでしたのでこの冷え込みで状況が変わったのでしょうかね~ 港に帰って話をした釣り名人も昨日行ったそうですが難しかったようです。
 20.12.7  ドライブしただけ
久しぶりに友が島の南に出て高仕掛けのタイ釣りをするつもりで釣行(のつもり)。 船のカバーシートを外して気が付きました。 持ち帰っていたCL7を忘れてます。 これでは釣りになりませんのであきらめて帰ることにして、積んでいった水を捨て、どうせなら洗車をとタンク1本だけ残して、船置き場に戻って、今度は高圧洗浄機を忘れていることに気づく始末。 片道70kmのドライブだけでした。 それも高速道路を使って行ったのに。 もったいないことをする馬鹿ですね~
 20.11.18 昼間短時間の釣りは難しい
風も無いし、天気もいいので釣行。 例によって11時出航14時頃帰着の間に何処で何を釣るか頭の痛いところです。 中潮の満潮から下りにかけての潮ですので、弁当を買いによるスーパーにイワシがあれば淡路まで走って太刀魚釣り、イワシが無ければナカトの澪筋の東の駆け上がりで13時くらいまでサビキの鯵狙い、その後13時半に加太瀬戸が下り最強になるので地ノ島北の漁礁で高仕掛けの釣りと決めて出発。 先ずイワシは無し。 で、出航すると小島沖のすり鉢に釣船の太刀魚釣り船団。 と、いうことはナカトの澪筋も太刀魚でサビキは無理と判断。 港前の漁礁でサビキの下にフラフラの鯛カブラを付けて何でも来いスタイル。 釣れたのは25cmくらいの中鯵1匹。 時間は早いのですが地ノ島前に移動。 高仕掛けを降ろします。 魚影は映っていますが、潮が流れ無くて喰いません。 一回だけビニールを引っ張る当りがあっただけ。 いやになって、サビキに交換。 潮の流れのはやい加太の澪筋寄りに流すとまたまた中鯵。 何も釣れないよりはましかと本気で中鯵釣り。 潮も加太瀬戸最強の時間帯です。
で、ここを数回流して中鯵ばかり計6匹で終了。 30分間のお楽しみでした。 
 20.11.13 太刀魚釣り
風防のアルミパイプの枠を補強し、その後太刀魚釣りをするつもりで出かけましたが、なんとしたことかドリルのバッテリー切れで作業ができません。 ならばとすぐに出航準備をして船を下す時にまたまたチョンボ。 BMOの竿掛けをセットした状態でしたので、これがガイドポールにあたって壊れてしまいました。 何とかベースに固着している破片をはずして、新しいものに差し替えやっと出航。 淡路沖まで行く時間がありませんので小島前のすり鉢で始めます。 魚探にはちらほら魚影があるように見えるのですが喰いません。 約2時間程補機を使って船を動かしながら釣りつづけましたが、最初につけた餌がきれいなままでカスリもしませんでした。 
懸念していた「風防を付けたことによるスパンカの効き」は若干影響があるももの、エンジンの舵角で調整できる程度のものでしたのでこれは一つの収穫。 残念なことに補機を手動運転しますと魚探が見えないことが分かったはマイナスの収穫。 船を上架して初めて、発電機で高圧洗浄機を使いましたがやや水圧不足の感じで、ジェットノズルからの高圧噴霧にバラツキが有ります。 どうやら泡を?んでいるようです。 水はポリタンクに4本80L持って行きましたが、主機の洗浄用に2本、補機の洗浄に1本(この水は100%回収)、台車と船体を高圧洗浄するのに1本で、十分賄えることが解りました。 
家に帰って高圧洗浄機のノズルについて調べた結果、単品販売のフレキシブル可変ノズルを使えば噴霧の拡散量を調節できることと台車の下側を洗浄するのが楽になることが判ました。
太刀魚はカスリもしなかったけれど色々、収穫があり、それなりに満足の一日でした。
 
 20.10.21  CL7のメンテの帰りの小鯵釣り
CL7の釣りチャートに船首方位線が表示されません。 販売元に電話して教えてもらった対処方法を行うべく船出。 波の静かな深日港の海域で1時間程悪戦苦闘しましたが結果がでず、がっかり。 詳しくはメンテの航跡をご覧ください。
で、帰りに小鯵釣りをしている船がいたので、晩酌の肴に小鯵を10匹ほど釣って南蛮漬けに。
 20.9.30  鯵釣りとまたまたのチョンボ
MIRCマリン情報の潮加減が大鯵釣りに適しているので釣行しました。
12時半に大きく下り潮が流れます。 前後1時間がチャンスで、ちょうど私の許容される釣行時間に最適です。 で、出航11時。 現着11時半。少し早いので早弁してから竿を出しました。 すぐに置き竿に小さなあたりです。 慌てて合わせますが空振り。 手持ちなら取れたにと思いますが後の祭り。 次のあたりも途中でバラシ。 そのうち1隻の釣り船が現れ沖合を流し出しました。 で、船を沖に持ち出します。 ここは根掛かりがないので竿をもう一本出します。これが正解です。 竿が大きく曲がったままなので手持ちで巻き上げますとなんとなく、上がってきたのが鯵。 変な鯵の引きですが、とにかく一匹、文句はありません。 で潮上に戻り、投入します。 ちょい巻きで誘いをかけると今度ははっきりした大鯵の引きであがってきましたが、口蓋が大きく開いて皮一枚でしたが何とか掬って2匹目。 実はこのときもう一本の竿にもあたりがあって、電動リールをONにしてクレーン釣り。 2匹目を掬ってすぐに竿を持ちましたが針バズレしていました。 たぶん喰いが浅いのでしょう。 で、もう一度流し直しましたが、時間は1時半。 釣り船は潮が終わったので移動しますとアナウンスしています。 この流しでもう一匹取りますがこちらも帰る時間です。 で、船上を片付けていると2時になってしまいました。
早く帰らないと家に5時につきません。 で、急いで船を揚げ、潮抜き洗浄をしている時にチョンボ。 焦っていたのでしょう。 補機の洗浄水を給水口でない場所にセットしてエンジンを掛けてしました。 水が出ていないのに気づいた時すでに遅しでエンペラを壊してしまったようです。
エンジンを持ち帰ろうとして、今度は盗難防止の為の鍵が錆びて開錠できず、鍵を壊す用意が必要で、持ち帰りをあきらめ出直すことにしました。 何とか5時に帰宅できましたが焦るとろくなことがありません。 鯵の潮についてですが最強が少し弱かったので喰いが浅かったのでしょうか。 金曜日がチャンスですがエンジンの修理で×です。


 
 2020.8.17  大チョンボをしてしまいました
NobⅦもほぼ完成に近づき、前面のシールド設置を残すのみとなりました。 
で、今日は釣行すべく家を9時半出発。 11時出航の予定。 船置き場で準備をしていると大谷マリンさんが、ユニックで船を積み込みに来ていましたが、急いでいるので挨拶もせず、港へ。 暑かったので、スロープをバックで進水する時、いつものように窓を開けて後ろを確認することをせず、バックモニターカメラの画像を見ながら下がっていると突然車が後ろに曳きずり込まれる感じがします。 慌ててギャを前進に入れ、アクセルを吹かせますがスリップするばかりで前進できません。  よく見るとバックしすぎて台車の両輪がスロープの端から落ちたようです。 車も後ろのタイヤの半分近くまで水がきていますし、マフラーが完全に水没しています。 この状態のままどうしても動きませんので、取り敢えず、船が浮いているで、波止に移動させ、次いで、台車から車を切り離し、車だけ水から出します。 このとき台車のフロントジャッキを立てたかったのですが、重くてセットできませんが、牽引して台車を引き上げることにしました。 前の船の時はこのような時に使う牽引索を用意していましたがNobⅦでは有りません。仕方無いので、ウインチを逆方向に使うことにし、車に繋いであげようとしましたが、ここで2回目のチョンボ。 ウインチをフリーにしたまま、車で引っ張ったものだからワイヤーが外れてしまいました。 仕方がないので船のアンカーロープを取り出し、1本で牽引したところ、ロープが破断。 3本使いでトライしますがビクとも動きません。 斜め方向に引っ張っても車がスライドするだけで台車は全く動きません。 一旦バックして勢いをつけて引っ張るとまたもやロープが切れてしまいます。 もう、打つ手がありません。
仕方がないので先ほど船置き場にいた大谷マリンさんに電話し、レッカーを依頼しました。 店に帰る途中だったらしいのですが、Uターンしてすぐ来てくれました。 船を吊り上げる索を台車に繋いでトラックで曳くとやっと台車が引き上げられました。 で、また、自分の車に台車を繋ぎ、とりあえずスロープの上まで引き上げ、ウインチにワイヤーをセットする修理をしたいのですが、今日は釣りの予定ですから道具を積んでいません。 仕方ないので船の道具で使えそうなものを引っ張りだして、何とか修理完了。 
時間は12時ですが、もう釣りに行く気力もありません。 で、船を台車に乗せ、水洗いした後船置き場に戻します。それからホームセンターに走り、さび留めスプレーを買ってきて、フロントジャッキの内部ギャが錆びないようにスプレーしたいのですが、今度は水が入って錆びないように車輪の上の穴を塞いでいるカバーを外せません。 仕方ないので、ジャッキの車輪を上側にし、車軸の隙間にさび止めスプレーを大量に吹きつけて応急処理。 改めて道具を持って来て修理することにして今日はおしまい。 疲れました。 
自分の車で引き上げられないのは台車の重量が500kgもあるからだと思うけれど、これからはあまり深くまで台車を入れないようにしないと。 と、云う勉強をしたんでしようかね~。 困ったね~。
2020_7_1   梅雨の合間の釣行
今日は風も無く、好天の釣り日和。 後1週間すると家内がかえってくるので釣行に制約がかかります。 で、釣行。 潮は中潮の初日。 鯵のポイントの記録は6/21の1か所だけです。 で、まずこの場所で一番引き潮が流れる時間帯を狙いましたが魚影が薄く、釣れません。 周りを見ると、小島の沖合に船が少し集まっています。そこに移動すると魚影があります。 が、小鯵の姉さんの2~3年物の群れでした。
何も釣れないよりはましかと続けました。 で、釣果は写真のとおりです。 上は朝食用、中段は夕食用かな。 残念ながら下段はありません。
 
 2020.6.24  なんとなく出航
エンジンのギャオイルを交換するにあたって、ギャを動かす目的で釣行。 狙いも粘りもなく、CL7の使い方の練習をしただけの一日でした。 主眼のギャオイルの交換は下側のボルトがぬちゃくちゃ固く締めてあり、外れません。 何とか主機は交換できたのですが、補機はどうしてもボルトが外れず、今日再度ショックドライバーを持って出直します。
 なし
 2020_6_21  大鯵狙い
大潮なのでいつも行っていた場所へ大鯵狙いで釣行しました。
行く前に潮流の状態を調べると、潮は淡路側を流れており、沖ノ島側はあまり流れないようです。 が、13時頃が最も流れが速いようなのでこの潮を狙ってゆっくり目の出航。現着すると同じ船置場の方々もおられますが、芳しくなさそうです。 そのうち周りに船がいなくなりますが、潮の流れる時間帯を信じて待っていると鯵釣り名人が登場。 名人の動きを見ていると2~3流しで現場を離脱。 ナカトの澪筋で船が集まっている海域を目指して去っていきました。
で、私も離脱。 名人の後を追いかけてみると、そこで本日初めての大鯵が釣れました。 船はあっという間に流されますが、仕掛けは残ったままで、しかも周りにはたくさんの船が犇めいていて、釣りにくいことこの上無い状態です。 で、魚探にも映らない状態になりましたので、新兵器CL7の機能を試すことに。 良い魚影が映っていた画像まで戻して、画面をタッチすると、地図画面でその場所がマーキングされます。 次いでナビケーション機能を使ってその場所まで戻りますとすぐあたりです。 が、取り込みの最中ににすぐ近くを船が走り、その波で大きく船が揺れてバラシてしまいました。 で再度ナビケーション。 すぐ2匹目を取り込みました。 3匹目は取り込み半ばで走られて口切れ。 こんな具合であたりを拾っていたのですが、魚探の魚影が無くなったので沖上がりしました。 数はのびませんでしたが、新しい機械の使い方を見つけて楽しんだ一日でした。
 2020.06.15  復活! NobⅦでの初釣行
下欄の心境から信じられませんが、一念発起2月末に船を購入。 それから3カ月かけて乗れる船にリメイク。 今日 初釣行しました。
残念ながら小潮であまり良い潮でなかったのですが、梅雨ですし、まだガンネルの補修がありますので、無理に釣行。 朝8時前後の下り潮を狙って6時半頃出航。 狙いの場所に行く途中で船が集まっている個所を通過する時魚探を覗くといくらか魚影があります。 まだ、狙いの時間に早いのでここで竿を出してみると、一発目に大鯵が釣れました。 残念ながら大事に取り込み過ぎたので、鯵の尻尾のぜいご部分に仕掛けが絡んでしまいました。 これを捌いている間に狙いの時間がきたのでこの場所を離脱。 で、現着すると2~3隻の船がいます。 意気込んで仕掛けを投入するも一発目から根掛かり。 仕掛けを交換してあちらこちら流しますがあたりなし。 CL7の地図機能と魚探機能の連携のさせ方が解らないことや、昔のGPS魚探ではポイントが入力してありましたが、新しい機械は情報がありません。 そんなこんなでもたもたしていると赤い釣り船登場。 これは期待できるかと思いましたが、2流しほどで、釣れないからガシラ釣りに行きますとのアナウンスが聞こえます。 で、大鯵釣りはTHE END。 
地ノ島まで戻ります。 ここでもCL7の漁礁情報を苦労して探し出しますが、そこへのナビゲーションがうまくできません。 仕方ないので適当に付近の船に混じって高仕掛けを放り込んでおくと小鯵が1匹。これではと仕掛けを仕舞い釣りは終了。 補機の慣らし運転を1時間程行い、小島前までかえって来ると釣り船の客が大物をかけたらしくやり取りの最中。 これを見学していると何か黒っぽい大きな魚を取り込みました。チヌでしょうか。 で、魚探を除くと底の方に魚影があります。 潮の情報を覗くと上りの3歩にかかった良い時間帯です。 で、片づけていた竿と仕掛けを取り出し、チョクリサビキを投入。 水深70m付近の底を探っていると竿先に魚信が。掛け合わせると大物です。 電動リールの巻取りを困難にするような引きで上がってきたのは写真のハマチ君でした。 下から2つ目の針を飲み込んでいました。 これを処理して、航跡を頼りにポイントに戻り、魚影を確認してから2投目、今度はもぞもぞする竿先の動きで巻き取るとまたもやハマチ君。 これで満足して時間を見ると1時半。 一年ぶりの釣行で、七時間のロングラン。疲れたので沖上りしました。 
2020.1.16 新年明けましておめでとう御座います
昨年末に前立腺癌の手術をしました。 癌の手術を行うにあたって、ヘモグロビンA1Cの値が正常値の1.5倍もあり麻酔ができないとのことで、事前に糖尿病治療のための入院をしました。 ところが糖尿病入院をした初日の負荷心電図検査で心臓に異常が見つかり、急遽、心臓の造影CT検査を行ったところ、冠動脈が細くなっているところが2箇所みつかり、あくる日にカテーテルを挿入する冠動脈造影検査をを受けました。 幸い、冠動脈の狭窄・閉塞の程度が小さく、バルーンによる血管拡幅やステントを挿入する必要のない冠攣縮性狭心症と診断されました。 ストレス等で血管が狭まる症状を抑えるたる投薬治療を一生続けることになりました。 万一心筋梗塞の発作が出た時のためにニトロ系の薬を肌身離さず持ち歩く必要があるそうです。 しかしながら、ステントを挿入する処置をした場合は癌の手術が2か月伸びることになるところでしたが何とか予定通りに進めることができることになりました。 次は糖尿病治療ですが、こちらも何とか突貫治療で前立腺癌の全摘手術に間に合いました。
前立線の半分が癌に侵されていることが予測されたので、広範囲の全摘手術となりましたが、なんとかリンパ腺への転移もないことが、細胞検査で確認され、とりあえず癌についてはほっとしています。 が、前立線という栓がなくなり、尿漏れがひどいことや糖尿病治療のための7種類の投薬が全て低血糖等運転に支障がでる可能性があるものなので、しばらく釣りに出かけられる状態でありません。 加えて家内の介護もありますので、釣りどころでは無くなる事態があらかじめ予測できたので手術前にマイボートやボート釣り用の釣り具の終活をすませていましたが、正解だったようです。
今後ですが、今の状態が改善されるのが約半年~1年かかるようですが、波止釣りに行ったり、釣り船に乗ったりしてリハビリし、状況が改善し、マイボートの釣りが可能となりそうなら、改めてボートを購入したいな~と希望をなくさないようにしています。
その意味で、本釣行の航跡を残し、リハビリの様子を記録していきたいと思います。 



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